SSブログ

ハンノウノススメ4 [旅]

ハンノウノススメ
2017年4月にかねてから念願の飯能に移り住むこととなりました!
飯能は以前の記事にも書きましたが、ヤマノススメというアニメの舞台にもなっており、多くの聖地巡礼者が訪れます。いやぁ、この言葉もいつの間にか当たり前のように使われるようになりましたね。(君の名はまだ観てないフレンズですが)
IMG_9877.JPG
さて、今回のハンノウノススメは定番スポットである飯能河原です。こちらに移り住んでから、お陰様でtwitterのフォロワーさんを中心に2ヶ月で15人ほども遊びに来てくれています。そのうちの半分が6月初めの日曜にBBQをしようということで集まりました!
IMG_9905.JPG
主にソ・ラ・ノ・ヲ・トのオフ会メンバーを中心としながら、3期が決定したヤマノススメメンバーやアイマスのプロデューサー、ARIAクラスターなど、顔出しの方も含めると、これまた15人という人数が飯能河原に集合しました!
IMG_9891.JPG
前日夜から一部メンバーが僕の家に寝泊まりし、翌朝9時には当日集合組と合流して買い出しと下準備に取りかかりました。
IMG_9869.JPG
IMG_9874.JPG
11時頃には各班合流して、BBQ開始!
IMG_9906.JPG
徐々に人が集まってきたりしながら4時間ほど楽しく過ごしました。
IMG_9907.JPG
またこんな機会も増やしていきたいですね。
IMG_9904.JPG
個人的には各界のオフ会メンバーが一堂に集まって、それぞれに好きな作品を語り合うことが出来たことがとても嬉しかった。
IMG_9883.JPG
IMG_9885.JPG
以前から、それぞれのオフ会の枠を飛び越えて、お互い好きなことを自由に語らえる場を持ちたいと思っていたので、1つ小さな夢が叶いました!

今後もみなさんたくさん遊びましょう!
IMG_0052.JPG

そして、ヤマノススメ3期おめでとうございます!!!!!
IMG_3305.jpg

ハンノウノススメ3 お隣日高市の巾着田 [旅]

今日は仕事前にいつも行く飯能のお隣、日高市にある巾着田へ曼珠沙華を見にいった。

高麗駅から歩いて15分ほど。
IMG_3060.JPG
高麗川を渡ります。
IMG_3061.JPG
もうほぼ枯れていたけれど、かろうじて生き残っていたものを写真に収めることは出来て良かった。お疲れさま。
IMG_3068.JPG
あとはコスモス畑が綺麗。
IMG_3063.JPG
IMG_3065.JPG
焼畑の匂いを嗅ぎ、日本独特の薄ぼんやりとした風景の中に立つと何故か無性にアイデンティティーを感じました。

2015.4 北海道道東18きっぷの旅 四日目 [旅]

宿主と会話したり、下調べをしながら準備。
IMG_0523.JPG
荷物はお昼まで預かってもらうことにしました。

近場の散策から。
IMG_0535.JPG
木造いいね
IMG_0537.JPG
教育も苦労して頑張ったんだなぁ

見渡せば釧路湿原。
IMG_0540.JPG
白鳥の群れが真上を飛び去っていくのは本当に感動した。
感動のあまり写真とれてないけど。
IMG_0541.JPG
塘路の展望台は通行止めで行けなかった。

散策
IMG_0544.JPG
縄文時代でもこの塘路湖は集落があったみたい。
IMG_0546.JPG
湿原を支える湧き水
IMG_0549.JPG
旧駅舎(馬車など、中継の宿舎になっていたみたい)
IMG_0553.JPG
郷土資料館も木造
IMG_0557.JPG
なかなかいい資料館だった。北海道は、縄文時代の後に、続縄文時代としてアイヌの時代まで長かったんだな。
IMG_0558.JPG
完全に木が湿原に
IMG_0559.JPG
駅前
IMG_0561.JPG
ミニチュアの世界に入り込んだみたい
IMG_0563.JPG
駅舎
IMG_0564.JPG
宿で荷物を受け取って、次は釧路湿原駅
IMG_0565.JPG
雪が深いところもあって多少濡れたけど、一気に展望台まで
IMG_0566.JPG
いやはや…打ちのめされました。写真では伝わらない大地の胎動と感動。そして、土地開発に対して保全と活用を真摯に訴え続け、研究調査し、ラムサール条約にまでこぎつけた人々の想い。旅をするだけ地球人としてのアイデンティティーが確かなものになっていく。どこまで行っても空は繋がっているし、青い。
IMG_0578.JPG
あとの感動は胸に秘めて、ビジターセンターで休憩
IMG_0579.JPG
予定の電車がこなくてマジあせった。JR釧路に確認の電話を入れてる最中に10分遅れで到着。
IMG_0583.JPG
田舎はアナウンスも何もないか。教訓

釧路に戻って散策ファイナル。
IMG_0585.JPG
大きな橋の奥は旧市街だという情報を得たので、そっちの方まで足を伸ばしました。
石川啄木にも縁がある土地なんですね。
IMG_0587.JPG
適当に炉端焼きを食べてぶらぶら。念仏寺かな?
IMG_0588.JPG
そんなこんなで、夜行バスまでカラオケフリータイムで過ごそうと思ったんだけど、料金が高いのと、地下でWiFiが入らなかったので、飲食街モールのベンチで黙々とブログ更新。これから夜行はちとしんどいかも。。

さて、食。
北海道も2回目となると、素材の味以上を望むようになる。
塘路の食堂で食べたシンプルなチャーシュー麺が美味しかった。心が満たされる感じ。
おばちゃんが差し出してくれるときと、会計のときに手を合わせてくれたのが印象的。

みんな、素材の良さを生かすように、手を抜かず、心を込めて作って欲しいな。
北海道はすごいよ。

今日は18きっぷ使ってません。塘路ー釧路湿原ー釧路 約580円の移動でした。

2015.4 北海道道東18きっぷの旅 三日目 [旅]


朝の散歩 こんなに綺麗な地平線はなかなかにない
IMG_0464.JPG
海岸で昆布
IMG_0466.JPG
浜中の昆布は同じ道東エリアでも味がいいらしい。
酵素や、湿原の栄養分が加わっているからではないかとのことでした。
ちなみに「浜中」というのは、アイヌ語の「おたのしけ」が浜の中という意味の由来だそう。

出発は宿のお母さんと一緒。お母さんは厚岸の病院にいくみたい。この辺りは病院もなくて、遠いので、最近救急ヘリが出動するそうです。

さて、電車に乗り込もうと思ったら偶然ルパントレイン!
IMG_0510.JPG
なんとなくラッキー^^
IMG_0485.JPG
まずは根室へ
IMG_0327.PNG
根室駅
IMG_0486.JPG
納沙布岬までバスで45分ほど
IMG_0490.JPG
望郷・・・このさきに北方領土があります
IMG_0492.JPG
真ん中のモチーフには火が絶えず燃やされていました
IMG_0495.JPG
碑文
IMG_0497.JPG
変換された時に橋がつくられる?
IMG_0499.JPG
想いの鐘
IMG_0500.JPG
領海には巡視船の姿もありました
IMG_0502.JPG
わかりやすく図示も
IMG_0503.JPG
資料館もあって、実際にあったストーリーを学ぶことができました。
IMG_0504.JPG
来て学んでよかった。
このようになると、他人事という感じにはなりませんね。

日本の東端でもある根室。国境ってなんだろうね。

予定より早く釧路まで戻ります。
IMG_0328.PNG
駅周辺をまた散策
IMG_0512.JPG
あちこちは行けなかったけれど、とりあえず適当なお店でラーメン食べてこの日の宿舎、塘路にあるユースホステルへ。
IMG_0521.JPG
これまたいいところ
IMG_0525.JPG
こんな空間作りたいですね。
IMG_0526.JPG

お客は自分一人だったけれど、のんびり過ごすことができました。

この日は浜中ー根室ー釧路 4080円の行程でした。

2015.4 北海道道東18きっぷの旅 二日目 [旅]

この日は出発が少し遅かったので、帯広市内の散策から。
IMG_0325.PNG
川沿いまで行き、散策。
IMG_0378.JPG
神社もありました。
IMG_0379.JPG
さて、それはいいのだけれど、別の道で帰途のついたところ、すっかり迷子に。。。
開店前スーパーの清掃をしていた親切なおばちゃんに道を教えてもらって、なんとか駅まで戻ってこられました。。ありがとう、おばちゃん。いいことありますように。
IMG_0380.JPG
駅で豚丼にぎりを。
IMG_0381.JPG
車内で味わおうと思ったけど、道に迷ったこともあり?お腹すいたので早速たべました。

車内はいよいよ十勝平野の本番!昨日は夜だったからよくみえなかったけど、でけー。
IMG_0390.JPG
駅舎も新築木造が多い
IMG_0391.JPG
とことこと、釧路までは乗り換えなしでずっと乗って、釧路に到着
IMG_0397.JPG
車輪
IMG_0394.jpg
駅前
IMG_0395.JPG
次の電車も目視!
IMG_0398.JPG
この日は乗り継ぎなので、適当に駅前を散策。
帯広よりは・・・

さて、釧路から根室方面へレッツゴー!
右手は太平洋^^
IMG_0400.JPG
そのうちに湿原地帯に
IMG_0401.JPG
いちいち広い
IMG_0403.JPG
電車は単線
IMG_0406.JPG
エゾシカを汽笛で追い払いながら進みます
IMG_0408.JPG
この日の目的地は霧多布湿原。
駅は浜中という駅です。
IMG_0477.JPG
全然予備知識もなにもなかったのだけれど、モンキー・パンチの生まれ育った土地なんですね。
IMG_0460.JPG
各所にルパンがw
IMG_0483.JPG
IMG_0475.JPG
IMG_0476.JPG
乗り継ぎのバスで、終点の霧多布ゆうゆまで行き、そこから岬を目指しました。
IMG_0412.JPG
広いっすなぁ
IMG_0413.JPG
IMG_0425.JPG
こことか、まどか映画新編のほむらと語り合うところにも気持ち似てるし、
IMG_0421.JPG
20131028234051.jpg
これが鈴蘭だったら、ヴァルキリープロファイルの鈴蘭畑にもみえる。
hqdefault.jpg
誇張入るけど、そんなイメージが湧いた。

さて、
バス停からしばらく周辺をうろちょろし、保安林を抜けて岬に行きました。
IMG_0415.JPG
IMG_0430.JPG
IMG_0436.JPG
保安林から片道約2.5km歩いた先にあるその岬
IMG_0438.JPG
映画(ドラマ?)のロケでも使用されたとのこと
IMG_0441.JPG
夕日も相まって青春にはいいですね。
IMG_0440.JPG
やっと先がみえた
IMG_0446.JPG
はじっこ
IMG_0449.JPG
帰りもひたすら歩きます
IMG_0442.JPG
バス停まで迎えにきてもらい、今宵の宿舎へ。
IMG_0462.JPG
なかなかによいところでした。
IMG_0470.JPG
料理が自慢ということで、今度は食べにこないとね。
IMG_0471.JPG
ご主人と一枚パシリッ
IMG_0472.JPG
霧多布良いところでした。宿主と夜の間何時間も色々なことを語らう。そのお母さんはなんと僕の故郷平井に40年住んでいたと…笑 アイヌ語も教えてもらったし、何より奥さんも交えての縄文時代トークで盛り上がったのは本当に楽しかった(笑)

この日は帯広ー釧路ー浜中 
3990円の距離でした。
IMG_0325.PNG

2015.4 北海道道東18きっぷの旅 初日 [旅]

青春18きっぷのデビュー戦は北海道の道東エリアでした。
自宅から成田空港まで早速JRで行き、そこからVanilla airで成田ー新千歳往復6380円。
いい時代になりました(泣)

新千歳につき、南千歳で乗り換え。
少し早めにフライトも到着したので、予定より早い時間の電車に乗れたので、南千歳で途中下車。
IMG_0335.JPG
目の前にあるモールにふらり
IMG_0336.JPG
モールのキャラ?
IMG_0338.jpg
30分くらいだったので、ざっとみたらすぐに駅に戻る。
次は新夕張まで向かいます。
IMG_0323.PNG
お昼をいつ食べられるか不安だったので、新千歳で買っておいた駅弁をば。
IMG_0339.JPG
ルイベまじうまでした。

新夕張に到着
IMG_0343.JPG
北海道という感じですね
IMG_0344.JPG
駅の反対側は工場地帯でした。地域の多くの人が従業しているんだろうな。
IMG_0346.JPG
次の時間も一応目視。
IMG_0347.JPG
切符の販売機
IMG_0350.jpg
駅前
IMG_0351.JPG
駅前のお土産やさん。団体さんがちょうどきたとこでした。
IMG_0356.JPG
近くの神社&公園で休憩
IMG_0358.JPG
写真には小さいけれど、わずかに春を感じる花が。
IMG_0359.JPG
危なくなったブランコ
IMG_0361.JPG
さっきのお土産やさんで買った刺身とほっきをベンチで食す。
IMG_0362.JPG
国道沿いの薄汚れた宿舎?前に
IMG_0364.JPG
芽生えるふきのとう。黒雪の中に燦然と緑が輝いていました。
IMG_0363.JPG
後で新得のスーパーでみたお肉の色つやと合わせるといい感じかも
IMG_0368.JPG
はてさて、青春18きっぷの特急が使える新夕張ー新得の電車がきました。
IMG_0366.JPG
乗り心地は、うん、特急ですね(笑)
新得に到着
IMG_0367.JPG
おそばが有名ということですが、乗り換え時間が30分しかないので今回はまた地元のスーパーめぐり。
よつ葉牛乳おいしい。
IMG_0371.jpg
ずいぶん暮れてきたので駅に撤退。
IMG_0370.JPG
夕方の放送で流れる「七つの子」の編曲がとても暖かなもので、癒されました。
IMG_0372.JPG
新得ー帯広まで
IMG_0324.PNG
やっとこさ到着しました。
IMG_0373.JPG
この日の宿泊は3000円でビジネスホテルにしました。
IMG_0375.JPG
最後に豚丼食べておしまいです。
IMG_0377.JPG

この日は成田までと、新千歳ー帯広で4500円分を18きっぷで消化しました。

大宮氷川神社と聖地巡礼 [旅]

大宮氷川神社〜鷲宮神社に行ってきました。
IMG_9507.JPG
大宮は今まで仕事で西口しか降りたことがなかった。
初めて東口に降り立って近くを散策。
なかなか面白い感じ。
お昼はたまたま見つけた中本で蒙古をば。

さて、入り口
IMG_9508.JPG
神宮は色々行ったけれど、ここはなかなか良かった。
IMG_9509.JPG
IMG_9510.JPG

そのまま大宮公園を抜けて、東武大宮公園駅〜鷲宮へ。
IMG_9523.JPG
らき☆すたの聖地ですね。
IMG_9513.JPG
県のアニメ聖地化プロジェクトが去年、埼玉県で立ち上がった。
その先駆けとしても有名な鷲宮。
http://www.oricon.co.jp/news/2042881/full/

えるるさんのブログ記事がこの件や鷲宮について素晴らしい
http://eruru.livedoor.biz/archives/65798416.html

鷲宮神社
IMG_9515.JPG
IMG_9514.JPG

絵馬も聖地という感じ
IMG_9517.JPG
平日なのでとても落ち着いた感じでした。
IMG_9519.JPG

神社前のラジオ局
IMG_9520.JPG
川沿いはオランダのデルフトを少し思い出したかな。
IMG_9522.JPG

いずれイベントの時などにまた来られたらと思います。
IMG_9524.JPG

ハンノウノススメ2 天覧山・多峯主山(とおのす) [旅]

第2回ハイキングということで2014年の年末に飯能で3泊しました。
今回泊まった場所は駅直結のホテル、ヘリテイジでした。
IMG_8750.JPG
年末ということでお金も奮発気味。
悪くなかったですね。
私的にはベットが合わなかったのが残念だけど、従業員さん達も雰囲気いいし、毎回清掃も丁寧。最終日には暮れ行く街並みや空をホテルの窓からずっと眺めていました。(南口 美杉台方面がみられます)
IMG_8749.JPG
雲の影
IMG_8752.JPG
初日は用事を済ませてから向かったのでついたらもう夜。
今ではよくいく餃子の満州さんで夕食を済ませ、夜の飯能の街並みをぶらぶらしながら見学。
翌日は塾の元生徒が遊びに来るというので、個人的にオススメな飯能散策コース。以前のススメ1で記述した南口の飯能大橋から入間川をジグザグに。
飯能河原までついたらそこから今回は天覧山へ。

あいにくの雨でしたが、あまり強くはなかったので特に雨雲装着せず。
中腹にある休憩所で泥落とし休憩とトイレ。
トータル194mなので、中腹まで下から10分かからないくらいですね。
IMG_8705.JPG
そういえば雨の天覧山はまだこのときだけかな
IMG_8707.JPG
IMG_8710.JPG
この時の彼とはその後に秩父の三峰神社に向かいました。
IMG_8712.JPG
秩父へも1本で1時間もかからずに出られる手軽さも魅力かな
秩父といえばの「あの花」
めんまツインテはないだろう、とか思いつつもアニメツーリズムなどで大きな成功をおさめた街。シリーズ終わっても続く努力に敬礼。
IMG_8726.JPG
写真家を目指す彼にも飯能や三峰神社の印象は強く残ったみたい。
IMG_8719.JPG
わらじカツも初体験。美味しかったです

「チチブモススメ」です。(なんか語呂悪い・・・)
横瀬の温泉に入って解散しました。

さて、学生の彼も帰ったので3日目は単独行動。
天覧山へはこの時点で何度も行ってましたが、その延長線上にある多峯主山(とおのすやま)へ天覧山経由で行ってみることに。
166656288.jpg
天覧山はもちろんですが、多峯主山もヤマノススメで描かれていました。
e0304702_21325049.jpg
途中にある雨乞い池。
IMG_8736.JPG
サークル状になっていて、休憩スペースもありました。
写真撮ってなかったけれど、見返り坂もとても綺麗でした。
そうこうしているうちに271mの頂上へ
IMG_8737.JPG
ここよかったです。
IMG_8738.JPG
山歩き初心者の自分にはちょうど良い感じの行程だったし、山頂の景色も低い山ではあるけれど、充実感のあるとても良い場所でした。今度ここでコーヒーを飲もう。
IMG_8739.JPG
その後も何度か来ました。
IMG_8740.JPG
帰りは吾妻境方面へ下山
岩場が印象的
IMG_8741.JPG
下山をすると吾妻境の入り口は目の前だったのですぐに下りました。
ドレミファ橋
IMG_8744.JPG
おにぎりたべた
IMG_8745.JPG
ほんの数メートル下りただけなのに気温がぐっと下がった感じ。夏は気持ち良いだろうな。
IMG_8746.JPG
秋も綺麗だろう。
IMG_8748.JPG

ハイキング外伝 伊豆網代 [旅]

2014年12月、家族旅行でした。
もうだいたい伊豆網代が定番です。
IMG_8652_2.JPG
いつも旅館についてもわざわざ外出しないけれど、今年は歩く年なので母・妹と散策
IMG_8653_2.JPG
悪くはなかった。。
IMG_8657_2.JPG
しかし、ここにたどり着くまでに延命坂という階段をひたすらに登っていかなければならず
IMG_8661_2.JPG
母は途中でリタイア。
妹とひたすらに一生懸命登り、最後はクライマーズハイな状態で辛い思い出となりました(笑)
IMG_8660_2.JPG
こういうところ、特に伊豆は別荘地でもあり登ったさきにも家並みがあり、山で味わう爽快感や達成感が単なる疲労で終わったかな。延命坂、延命もほどほどにね、という感じでした。

第1回ハイキングの会 日向和田ー青梅丘陵を歩く [旅]

2014年12月よりハイキングを始めました。
プレ回ということで一人暮らし時代にとてもお世話になった狭山湖を皮切りにしました。
2012年いっぱい、所沢市の狭山ケ丘に住んでおり、お金もなく休日にはときどき徒歩45分ほどの距離にある狭山湖で色々と思索に耽ったり、森を散策したりしていました。
IMG_8540.JPG
この場所はある意味で自然と共存を意識し出した僕の原点になる場所です。
IMG_8541.JPG
さて、第1回目のハイキングとして、東京の青梅にある、青梅丘陵を歩くことにしました。
中央線でひたすら西に向かい、日向和田駅で下車。ここは青梅丘陵の途中駅になるけれど、購入した家族向けのガイドにここからのコースが載っていたので、まだ体力作りもしていないので簡単なコースを選択。
駅前の多摩川の向こうに臨む山々には雲がたなびいていました。
IMG_8634.JPG
この辺りはもう山が多いですね。北に向かうと秩父方面になります。
IMG_8635.JPG
写真は下手だけど、この橋も綺麗だったな。
IMG_8636.JPG
登山口がわからず少し迷った。民家と民家の間の小さな小道がそうでした。
IMG_8637.JPG
最初が急斜面で、初めての場所にしては少しハードだったかも。
でも最初に登り切ってしまってあとはずっと緩やかな下り坂。
久しぶりのハイキングということもあって山の土肌と緑の色合い、土を踏みしめる感覚に充実感を感じた。
IMG_8638.JPG
絵的にはおもしろくないかもだけど、目線の記録
IMG_8639.JPG
小さな脇道もたくさん
IMG_8640.JPG
少し歩き始めて1時間くらいで開けてきた
IMG_8641.JPG
見晴らし休憩
IMG_8642.JPG
青梅の街が一望できますね
IMG_8643.JPG
「有であり無である、無であり有であるに対比し、虚脱であり充実である、充実であり虚脱である」と諸々の説明の中に書いてあった。
0=1 1=0 ⇄ 0<1 0>1
的なイメージ?適当だけど。
IMG_8645_2.jpg
歩いた合計3時間くらいの行程。
青梅までが少し遠いけど、気軽に歩ける感じのところでした。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。