ライザプレイ日記7 [English/game]
今回は2時間ほどメインストーリーを中心にプレイしました。こんばんは。
ネタバレありなのでご注意ください。
さて、前回ライザのアトリエが完成するものの森の中に不穏な気配を感じ始めました。今日はその調査からです。
アンペルたち曰くの「奴ら」が現れライザたち一行は命の危険にあいました。
腰を抜かして逃げることすら出来ないというリアル感はアトリエシリーズの中でも上位に入る緊迫感であったように思います。
幸いにも逃げることが出来たライザたちはアンペルの元を訪れて報告をします。
隠れ家にアンペルたちを招待し、見張りとして彼らの行動拠点にもなりました。
一方クラウディアはライザたちの本当の仲間になろうと冒険に連れていってもらえないか奮闘をします。
ライザも最初は反対するもののその熱意に押されて父親を説得するべく、まずは村人の評価を得るためクエストに走ります。
父親と話しができるレベルになり、交渉に入りはするものの、やはり断られてしまう。
でもクラウディアの反撃が始まります。
ライザを見極めろと。
課題をクリア出来たらという条件が提示され、クラウディアは勝手に承認します(笑)ライザたちも置いてけぼり感があるものの、クラウディアの熱意にもあてられ、目的達成に向けてやってやる決意を胸にします。
水漏れや残骸処理など。少しずつ評価を得ていき、まさにチャプターテーマの「変わりゆく人々」を体現し、村にも新たな息吹の芽が生まれてきた予感をさせます。
課題の全達成はなるのか。次回達成したいですね。
あと、この間村の移動をオート中心にしていたのでロイス?の噂話を聞き回るついでに細かいイベント回収もこの場で出来ました。
子どもと大人の間を見守るアガーテ
アトリエで闘い方を教授するリラ
仕立て屋の経験から服の材質を見極めるおっちゃん。これ光の当て方や影でたしかに質感を目視出来るのすごいなと思った。
クラウディアへの島案内など。
クーケン島も実に色々なところがあるなぁとクラウディアと同じく物珍しい目線で村を楽しみました。
ライザプレイ日記6 [English/game]
平日モードに戻りプレイ時間が1時間以内に戻りました。こんばんは。
いつも通りネタバレ含むのはご了承下さい。
今日のメインは隠れ家作りです。
自分の、自分たちだけの家ってなんだかワクワクしますよね。
さて、前回レントが父親とのバトル?でボロボロになったところを傷薬をあっという間に作って錬金術士らしさを見せたライザは、意気揚々とクラウディアに自慢しに行きます。
THE女子会という感じで憧れます。
クラウディアも頑張るライザに励まされ、屋根裏部屋で勇気を出してフルートを披露します。
友情の始まりを感じて静かに感動しました。
さて、レント、タオ、クラウディアとお互いに現状への行き詰まりを感じ始めています。ライザも錬金術は変なもので遊びと母親から言われたことで本気で向き合おうとしています。
そこで思いついたのが、秘密の隠れ家を持つことでした。
でも家のことを全く考えていなかったライザは錬金術で作れないかと、アンペルの元へ相談に行きます。独り立ちしていきなり挫折か、と言われてもしまいますが、抽象的な、言うなれば錬金術士の心構えたる呟きで、想像と結果を直結させる勘が大切だと教わったライザは覚醒しました。
小妖精広場奥の広場にある廃屋を建て直すためのプランと必要な道具、その作り方や材料を一気に閃きます。
いささか急展開な感じもするけど、ある意味で錬金術にどんどんのめり込んでいっているライザは一種のゾーンに入った状態なのかもしれませんね。
クラウディアという頼もしい女子仲間も得て意気揚々。
材料もある程度揃っていたので一気に作り上げて完成。秘密の隠れ家の名前を決めることになりました。
アトリエシリーズ全部やっていませんが、自分の力で作ってこれから活動拠点にしようという場所をタイトル名をもじって、「ライザのアトリエ」のように名付けたものは少ないかもしれません。新たな始まりを感じる素敵なオープニングでした。
何やら森の中に不穏な気配も?
これからどんな冒険が待っているんでしょうか。
ライザプレイ日記5 [English/game]
久しぶりにお休みの日に3時間くらいプレイが出来ました。こんばんは。
ストーリーを進めるのは1週間ぶりくらいなので、家の手伝いで草刈り鎌を作るのを忘れてひたすら冒険やバトルと調合をしてました。
冒険の最中ライザの女の子らしさも。
クラウディアが友達・仲間になってライザにも同性友達が出来るのはとても嬉しいですね。
さて…忘れ去られていた草刈り鎌の作成に。
どうするのか忘れちゃったけどoptionボタンで何をすれば良いか確認できるのいいですね。
草刈り鎌をお父さんにプレゼントしようとしても、渡せるアイテムがありませんとなって、アレ、装備しちゃったからもう一つ作らなきゃなのか??ともう一つ作ってしまった。
そんな訳はなく収穫したクーケンフルーツを渡さなきゃお手伝いの意味がないですね(笑
余ったものをもらい、クラウディアとの友好を深めるイベントへ。
仲間が増えるのは嬉しいですね。
アンペルやリラの元へ訪れると試練が伝えられました。
洞窟探検をしてアイテムの入手と報告をするもの。
対岸旅人の道を海に沿って進んでいくと洞窟がありました。無事に入手。鉱石を見るとフィリスを思い出します。
さて、クーケン島大人たちの様子も垣間見ながらレントの葛藤を克服すべく、それぞれのステップアップをしていくべく物語を進めていきます。
クエストも今度はやってみたいです。
ミリシタおすすめMV10選 [高雄統子/アイマス/デレマス]
ミリシタのおすすめMV10選を私的にまとめてみました。ここに紹介したもの以外にもたくさん素敵で色々なことに挑戦したものもあって、いずれもとても魅力があるので参考程度にご覧ください。
①Brand New Theater!!
この曲はミリシタ幕開けの楽曲ですね。ゲーム配信が始まる前にニコ生などでも披露されましたが、なんといっても四方八方に動く動く動く!
5人それぞれのモデリングが実装されるので同じキャラクターでも配置する場所によって表情も異なるし、組み合わせもたくさん作れます。当たり前のように歌い分けも実装されているので、ソロMVなどにすると担当アイドルなどの歌声でずっと聴けます。
全体音源として聴きたいときは、他の全体曲もそうですが、詩歌を入れるとそうなりますので試してみてくださいね。
②ユニゾン☆ビート
舞浜歩のソロ曲です。
この曲はミリオンのCD LIVE THE@TER HARMONY(通称LTH)から実装された初めての曲です。
アメリカでダンスを学び、それを得意とする歩のダンサブルなステージが余すところなく伝えられます。
様々なユニットやコミュでも歩の掘り下げは行われていますが、彼女はやはり踊ることそのものがアイデンティティーではないかと。
こんなにもソロでキレッキレに動き回るステージは他にありません。バーストアピールも合わせて見てみてくださいね。
③虹色letters
島原エレナ、宮尾美也による2人ユニット、Cleaskyの楽曲です。楽曲やドラマCDの魅力などは別の機会に譲るとして、ここではMVについて少し書きます。
真上から撮り下ろすアングルで始まりますが、この2人の立っているステージには時計が描かれています。これは青春というテーマにおける限られた時間を彷彿とさせる舞台演出になっているのではないでしょうか。
2人のバックにも時計が描かれています。また本のモチーフは青春の1ページという意味も込められているのではないかと思います。
以下の写真にも挙げているように、このステージはそれまでのミリシタにはない、特定楽曲へのコンセプトを強く打ち出してデザインされたものになっています。
この他には高山紗代子の歌うvivid colorにも選ばれているので合わせて見てみて下さい。
なおこのMVの魅力のもう一つは、初めての2人MV実装ということで、自分のお気に入りを配置して仲良く嬉しそうにステージングをしているのが観られることにもあります。
④星屑のシンフォニア
ミルキーウェイが歌う星屑のシンフォニアは、ミリオンライブ!4thライブにおいて美希以外の4人が揃って歌い上げるという歴史もあります。
LTHシリーズで成立しているユニット楽曲は他にもたくさんありますが、このMVの魅力はなんといってもステージの煌びやかさです。
ステージそのものが星屑のシンフォニアです。足元を照らす照明もとにかく星[☆]?ステージの段差にも星[☆]?
大小様々な星が散りばめられています。
極めつけはこの衣装とポージング
最初この衣装違和感があったんですが、ステージと合わせるととにかく映えます。そしてこのポージングは…
過去の歴史から今に繋がっていることも感じられる素敵なMVです。
⑤ジャングル☆パーティー
LIVE THE@TER DREAMERS(通称LTD)のCDシリーズから初めて実装された楽曲です。
とにかくステージを縦横無尽に遊び尽くします。
ステージも奥行き深く作られているので、深さのある立体感が味わえます。
後ろからのアングルも遠くなっていて、
客席からのアングルもカメラ位置をアイドルがサイリウムで埋もれるほど低く設定して、舞台空間を演出しています。
広くて深いジャングルの中でアイドルたちはどんちゃん騒ぎ。リリイベの下田麻美さんもだいぶはっちゃけていましたが、こちらも負けていません。
アイドルの表情も…
ぜひみなさんもジャングル☆パーティーの一員になりましょう。
⑥プリムラ
ミリオンライブ!天体公演のひとつ、ウィルゴの歌うプリムラです。
ウィルゴというのは乙女座という意味で、天体公演は一つ一つのユニットに星座名が割り振られています。
さて…
お気づきでしょうか
このポージングからMVが始まります。
そう、この不思議だと思われる手の表情は乙女座の星を結んで出来る形から来ているのではないかと思われます。
冒頭から一人一人にスポットがあたり乙女座を表現するというメタファーのあるMVです。
ではバースト演出にあるこれは…
乙女座のシンボルを表しているのではないかと思われます。
楽曲ジャケットにも要素が散りばめられていますね。
天体公演はプリムラに限らずこういったメタファーが多く隠れているのでぜひ探してみてくださいね。
最後にプリムラの花言葉は色々ありますが、総じて「青春の恋」という意味があります。
ぜひコミュもお楽しみください。
⑦fruity love
とにかくかわいいですので見てください!
…と、ここで終わってしまっては何なので特徴を少しあげたいと思います。
ミリシタに特徴的な舞台設計やダンスの振り付けは相変わらず良いものとなっています。
このMVで特筆すべきは、ソロのバースト演出です。
スペシャルの方のバーストでは、プレイヤーである私たちプロデューサーが同じくステージ上でアイドルと手を取り合って楽しむものとなっています。
センターに配置したアイドルが、カメラワークの妙も得て共に歌ってくれます。
のり子のWE ARE ONEでもアイドルからラリアットをくらうなど楽しめますが、fruity loveはソロのバーストスペシャル演出の方でしか楽しめないのでぜひプレイしてみてくださいね。
⑧さかしまの言葉
ミリシタより活躍を始めた紬と歌織の2曲目となる新曲は、2019.10現在MVでしか聴くことが出来ません。ステージは歌織が活躍した空猫珈琲店というのもいい演出です。
他のアイドルに比べるとまだまだ活躍し始めて時間の短い紬ではあるけれど、この楽曲に込めた想いを歌詞・音楽・南早紀さんを通した紬の苦しくなるほど表情のこもった歌と合わせてご鑑賞ください。
⑨未来飛行
「いくよーーー!!!」
ミリオンライブ!の2ndライブをまだ観たことがないプロデューサーも舞台の下から競り上がってきた未来のソロに驚いた方も多いのではないでしょうか。
これは2ndライブの演出をなぞらえたものになっています。2ndライブがいかに今のミリオンライブ!に影響を与えたか、この未来飛行の意味は何であったのか、それらはコミュも含めてぜひ学んでいってみてください。
MVに戻ると、ソロ曲MVで1人から始まってサポートメンバーが途中で合流するのは初めてではないかと思います。
ステージもより高みを目指していくニュアンスのある、LEADER!!で使われた舞台。2週目の楽曲スタートとしてふさわしいものとなっているので、歴代衣装などを身に纏って鑑賞するのも良いかもしれません。
⑩LEADER!!
765プロAS(オールスターズ)の新曲です。
いつからプロデューサーを始めたのか、それは人によって様々ではないかと思います。
書きたいことは山ほどあるけれど、ここではMVに焦点を当てたいと思います。
まずはステージ。この矢印も今では765プロのトレードマークの1つのようになっています。
このように潜在的なニュアンスとして先へ進む、未来へ強く進んでいく、といったデザインはFedExといった企業などでも取り入れられているなど(フォントなどの調整でExを詰めると→が浮かび上がる)、プロダクションの未来を暗示しています。
そして、オールスターズの名に恥じないよう、13人がいて、その全てにスポットライトが当たっています。全員それぞれがスターであり、それが同じステージを踏むということに大きな意味があります。
また実装された衣装、エヴォリューション・ウイングの背中には翼が描かれており、彼女たち自身がまだまだ羽ばたいていくのだというニュアンスも込められています。15年を迎えたアイドルマスターを牽引してきたASのメンバー。まだまだ新たな挑戦をしていってほしいですね。
以上になりますが、ここに記載した以外にもたくさんの素晴らしいMVがミリシタには表現されています。遊ぶ以外にも鑑賞するアイドルマスターミリオンライブ!を楽しんでいきましょう!
ライザプレイ日記4 [English/game]
日記もぼちぼち4本目になりました。こんばんは。まだまだ序盤です。
アンペルからもらったレシピをひとまず作れました。調合をおまかせにしちゃったから次作るときはマニュアルでやってみます。赤いうに袋ですね。
今回はシステムも一新してるけど、変わらず奥が深そう。錬金術士への道は甘くないか。
この日はレントがリラさんから習った戦士の心得を実践するのにお付き合い。実際戦闘システムにまだ慣れていないのもあるし、ちょうどいいかも。
気持ちいいほどに割り切ってるのがいいね。
対岸から街道のモンスター討伐クエストで採取をしつつ、じゃんじゃん倒していきました。
実践にも慣れてきたので、帰宅…
案の定母親に叱られ、農場の手伝いをしに行くことに。
草刈り鎌が必要なのにどこやったかわからない!探すよりも作ってみるのはどうかな?と錬金術士の駆け出しとしてライザは思いつきます。そこでアンペルさんに相談へ。
0から思いつくのは大変だけど、アレンジをしていく中で思いつくシステムも明らかに。
次回調合してみよう。
島の景色をライザの目線で体験出来るのもすごくいいです。
ライザプレイ日記3 [English/game]
ライザプレイ日記の3日目です。こんばんは。
この日のプレイ時間は45分くらい。
前回からライザの部屋にはボタン1つでいつでも戻れるようになったので、セーブタイミングに怯えることはなくなりました。
やっぱりある程度好きなタイミングでセーブできるのは大切だなぁと思います。
この日はアンペルからもらった初心者レシピ集の調合をすることが目的です。
材料を集めに自宅の周辺と島の対岸へ。
相変わらず風景描写や音楽が美しいのもそうなんですが、影の移ろう描写が素晴らしい!
日中の砂浜をあちこち歩いたり走ったりするとライザの影が太陽との角度によって伸縮自在、方向自在に移ろうんですよね。
これにはいたく感動しました。
影は他のゲームにもあるけど、ここまで動作の細かさやフォルムを繊細に描いてるのはなかなかない。素晴らしいです!
さて、もう少し奥まで採取に。
何故かこのあとの記事がブログに反映しなかったのでスクショにて。
ライザプレイ日記2 [English/game]
ライザのプレイ日記2です。こんばんは。
ネタバレを含む内容になるのでご了承下さい。
プレイ日記をつけるのは初めてですが、PS4のシェアでアクティビティに非公開でスクショを入れておくとスマホからも簡単にデータが取り出せることがわかりました。基本的にスマホで通勤中に書いてます(笑
さて、プレイして最初の1時間くらいはセーブ出来ないので余裕のあるときに始めるのが良いかと思います。夜中に20ー30分開始して寝ようと思ったら睡眠時間を削ることになりました。
今回始めて驚いたのがフォトモードの充実!
ポーズをとったり、フレームを変えたり出来るのはもちろん、まさか被写界深度(ピントのぼかし)まで変えられるなんで思いませんでした。始めて1時間かかったのはここでしばらく遊んでいたからかもしれません(汗
まだまだこのモードでも遊んでいきたいなぁと思います。過去のアトリエ作もこの機能欲しいなぁ。
さて、快活なライザは父母の小言をかいくぐって今日も冒険に出ます。畑は生き物、畑の声を聴け的な父の境地には「まだ達せない」と言いながら逃げていくライザには優しさを感じます。
アンペルのもとを訪ねたライザは錬金術の教えを乞うことに。0から錬金術と出逢うのはフィリスのアトリエ以来。未知なるものと出逢うワクワクドキドキ感がありますね。もう早速感情移入気味にライザとともに採取し、調合し、才能を見極めてもらいます。
今回の調合は窯の中?の演出というのが新しくていいですね。無から有が生み出される瞬間に立ち会う形。まさに胎動する胎内イメージというのがより一層ワクワク感を演出してくれます。
アタリ、と目星をつけられたライザは先生のいない中で自分だけの錬金術を模索する旅が始まりました。今後どうなっていくのかしら。
ライザのアトリエ プレイ日記開始 [English/game]
今年話題のライザのアトリエをプレイし始めたので、簡単な日記をつけていきます。
https://m.youtube.com/watch?v=c9YQDjEoMygライザといえば、
ふともも!
おっぱい!
…と言われて話題になりました(笑)
製作者のインタビューからは、予想外であったとのこと。アトリエはスカート系の主人公があったけれど、今回はなんてことはない島に暮らすボーイッシュな少女ということでホットパンツを採用したとのこと。
でもこの話題性も、初週の売上が前作ルルアの2倍、前前作ネルケの3倍以上となると甘くは見られないですね。
初日は冒険が動き出しそうな予感…!のところまで1時間ほどプレイしました。
以下ネタバレも含みます。
オープニング曲は、最近の不思議シリーズなどと打って変わって、終始穏やかで優しく、芯のある曲となりました。
最近のシリーズオープニングは快活さをどこかに必ず秘めていたので、今回はライザの性格と島の気質を鑑みた上で、あえて穏やかさを重視したのかなと思いました。一言でいうと「優しさの風」という感じでしょうか。
とにかく、今後のプレイが楽しみです。
続きはまた。