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ミリオンライブ! [高雄統子/アイマス/デレマス]

2021年7月現在、最近のミリオンライブ!についての想いや思うところを書きたいと思った。

まず最初に、これから書いていくものはただの個人のログになるので、人に見せるためのレイアウト工夫や文章の校正はしていません。

そしてエゴたっぷりの個人の感情を、偏ったフィルターからそのまま書き綴っているだけなので、そういうのが苦手な人はブラウザバックなどよろしくお願いします。

ネガティブなことは書きませんが、面倒な感情と向き合う場面はあるかもしれません。

あとは思うまま、そのまま書いていきます。
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▼これを書く動機

これを書こうと思った動機は2つあって、一つはミリオンへの感謝、一つは最近の感情の整理です。

Twitterをフォローしてくださっている方はすでにご存知かもしれませんが、私はアイドルマスターミリオンライブ!が大好きです。

ミリオンへの感謝って何かな・・・と書いてみてから考えてはいるものの、パッとすぐに思い浮かびません。なんとなくですが、あれも、これも、となっている感じ。

生きている実感、幸福、成長、ココロの震えとアップデート、熱量、想いの力、夢、希望、仲間、共生、ああああああ、と感情がバグる感じです。

これに似たことを経験したことがあります。


それは知っている人が少ないだろう、アルトネリコというゲームにおいてです。
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これについては深く触れませんが、このブログ内にフォルダーもあるので興味がある人は覗いてみてください。

シェルノサージュや、最近だと拡張少女系トライナリーという世界の生みの親、コーエーテクモゲームス、ガストブランド土屋Dの昔の作品です。
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ミリオンへの感謝、たぶんそれは生きてることが幸せであると感じさせてくれることだと思います。


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もう一つの理由である感情の整理について、Reburnのライブ以来感情がずっと大渋滞していて、ちょっとしたことでいつも号泣してしまうようなエラーが多発し始めたからです。そういえば、アルトネリコの時もしょっちゅう泣いてたな。
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人って簡単に泣くもんなんだなと思うくらいに、最近ではReburnのアーカイブで毎日どこかで泣いています。ココロの中で泣くことの方がもちろん多くあるけど、こぼれるものはいつでもこぼれる。身内付き合いのあるPの前だと人前でも耐えきれなくて泣く。

いや、言ってしまえば36歳一般男性ですよ。完全バグですよね、これ。



これって何なんだろう。



実はこれについても以前考えたことがありました。

それがアルトネリコであり、シェルノサージュであり、トライナリーだった。
https://oranda-realtenshi.blog.ss-blog.jp/2015-08-04


答えは知ってる。



その答えは、一言「愛」なんですよね。



西洋文化とともに新たな概念が多く明治時期に日本へ入ってきた。

翻訳することができない概念や言葉が輸入され、それらを必死に言語化したことによってその概念が私たちの生活の一部となった。
愛、希望、夢、自由・・・
より言葉に支配される社会になっていったのだった。



まあそんなことはどうでもいいのだけれど、いずれにしても私たちのココロ・タマシイ・カンジョウがエモ等に巻き込まれ、大きく揺さぶられる時に人は涙を流す。流さないとココロが耐えられなくなって生活に支障をきたすようになってしまうからだ。

そしてこんな文章を書いているのは、涙を流しても流しても感情が溢れるので、自己防衛の一つでも書いてるのかもしれない。

いわゆる、クソデカ感情をぶつける、というやつかしら。




どうやら今回書こうと思った理由は以上のようです。

愛を与えてくれるミリオンへの感謝と、その愛の大きさをちゃんと受け取れるように自分の平静さを取り戻し、ココロをアップデートするためですね。


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▼Reburn振り返り

コロナ禍におけるミリオンの在り方について、賛否はあるけれど基本的な姿勢としては賛です。

ただしこれはコミーノに頑張ってほしい、応援したい、という主観が80%以上を占めています。

アニメ・ゲームに限らない他コンテンツの運営を積極的に勉強すれば、もっとやれたこともあったと先日友人と話していてそう思いました。


ただあくまで個人的な【感情論】でものを言えば、コミーノが真剣に悩み考え抜いてとっただろう苦渋の決断をただただ応援したかった。なぜそんなに彼に肩入れをするのかは、おそらく同世代が自分の大好きなコンテンツを全力で必死に牽引しているからだと思います。

少しでも彼の力になりたいと思った個人の感情でした。


それは当時から理解した上で彼を応援していました。
年齢を重ねると少しはそういう自己分析もできるようになってくるみたいですね。



公式に名言はしていませんでしたが、コロナ禍の一年はゲームに全力を投じ、そこで勝負をするという方向性だったように感じます。地道なアップデートを重ね、ユーザーの意見に耳を傾け、良いものを作ろうととても努力していました。社員の仕事環境をブラッシュアップし、働きやすさにも意識をつよくもち、勝負をかけていたように思います。(CEDECの発表を参考にしました。政府の働き方改革の影響も受けてのこともあるでしょう。)

ゲーム以外の部分で言えば、他のコンテンツに比べても「守り」に入っていました。

やれたことももっとあった。

でも、「守り」を選びました。



バンナムという多数の大型コンテンツを抱える大きな企業であることを考えれば、コミーノは必死に闘ったのだと思います。想像です。

しかし結果は、コンテンツの勢いが印象としてもより失速していったように思います。

ゲーム・ライブ・イベントの三本柱でやってきたミリオンの二つの支柱が同時に奪われたのだし、無理もない。



周りのPたちもミリオンについて話す人が減って寂しく思ってた時期もありました。

悔しかったですよ、そりゃ。

でもオレたちの?コミーノはそれを選んだんだ、ゲームは確かな素晴らしいものになっているじゃないか、と自分自身に毎日言い聞かせていました。主観たっぷりですね。



ミリシタというゲームを生命線にミリオンへのモチベーションを保っていた。
ミリシタもそれに応えてくれていた。

経営にガマンの時期なんか必要ない、そんな意見もあると思います。

経営論からすればそれは大いに言えることではあったけれど、しかし未曾有の世界的な危機に慎重な姿勢を示すことは、「ファンやコンテンツを守る」視点から言えばとても大切な判断だったと思います。

私個人の当時の意見としても、アイマス運営が慎重な姿勢をとったことについてとても評価していました。

しかし、社会に影響を与えうるような大企業がいつまでもそのような姿勢でいられるわけではありません。

コロナはまだ明けない。

その狭間にいて頑張っていた彼を少しでも応援したかった。

そんな個人の感情が、この間ずっとミリオンへこだわっていたことにもつながっていたように思います。




そして、いよいよライブに踏み切った・・・

このコンテンツ隆盛の激しい時代において、経営的に厳しいところの手前くらいまでは行ってたんじゃないか、と思います。



そんな7thReburnライブだったわけですよ。

これ、あくまで個人の推論と主観です。一応。



生放送でコミーノの想いと決意はゆきよさんにも視聴者にも伝わった。

あとはどうしていくのか、どうなるのか。



ここで一つ面倒なことを言わせてください。


「オレはずっとミリオンライブ!が好きだった。応援してた。」



こんなことは書かない方がいいことなのは知ってる。
いらないマウントですよ。

そんなこと言ってて、グリの時代はせいぜいライブ・音楽勢で、ストーリーもサービス終了後の後追い。

当時のグリPにもしそんなこと言われても、自分はそうなれないし、そうなんですか、というだけ。無駄に羨ましい気持ちもあるかもしれない。



でも書かずにはいられなかった。



そこからのライブなんですよ。私個人としては。

自分にとってのReburnはどうしたってこれが大きく影響していました。

運営の問題や界隈の諸々等、辛酸を舐めていた時期も多くあり、正直悲しいことも、悔しいこともありました。



何かできることはないか。



でも、自分にできそうなイベント関連はコロナ禍の影響もあって、運営に迷惑をかけたくない等、様々な言い訳を並べながら保守的になり、結局ミリオンのために何もできずにいる歯痒さ。

今回のライブは、個人的な感情で【ミリオンの起死回生を高らかに謳いあげる】ためのライブだったんです。ただの一人のプロデューサー(ファン)ですが。



演者たちの準備具合については分かりませんが、でもミリオンの人たちだし、間違いなくタマシイとココロの熱く・つよく・煌びやかに輝くパフォーマンスを見せてくれることは信頼しています。



だからこそ、ライブ運営の失敗は許されない。いや、そんな負の感情は置いておいて、【絶対に成功させるんだ!!】という意気込みで臨みました。

しかし、たかが一ファンでしかない。もうそこは運営に想いを託すしか選択肢がない。。。



23:46(これを書いている7月5日時点)



アーカイブ終了まであと15分。初日のbrave Harmonyを観ている。

まあ、そんなこんなで、今回のライブは個人的にたくさんの感情が詰まったものだったんです。




そろそろライブの感想を書いていきます。

初日は配信、二日目は連番者のおかげで現地に。

チケット救済措置についても色々あるけど、それは今回割愛します。



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▼セトリ1日目

楽曲の歴史とか意味合いは他の人が誰かしら書いてると思うので、ここではあくまで思ったことを書いていきます。

1.Flyers!!!
仕事帰りの電車の中で視聴開始。あぁ、はじまったんだなぁと、ソワソワしつつもでもどこか静かな気持ちで見守る感じでした。

衣装可愛いけど、映像の抜き方に課題ありそう、野外ライブの諸々の環境設備うまくいけばいいなと、ライブの曲そのものよりも、公演の成功を切に願う気持ちの方がこの時はつよかったかな。音響も環境を考えれば限界だったのだろうけれど、もう少し整理してくれたら、云々。

ただ、まだライブは始まったばかり。運営だけがライブをやっているんじゃない、みんなでやっているんだ、良い公演になってくれ・・・と。

セトリも予想通りであり、この時は冷静だったのかもしれない。

2.Legend Girls!!
数十秒前までの冷静な自分はどこかにすっ飛んで行きました。
個人的に、7th Reburnといえば?「レジェガ!」というくらいには衝撃でした。
この時からライブにガッツリ入っていった印象です。

ちなみに仕事帰りに配信をスマホで観ており、最寄り駅に到着して扉を出た瞬間にレジェガが来たので、スマホ落としそうになりました。

もともと待望の楽曲だったけど、歌詞がとにかく今回のライブの開幕曲としてふさわしすぎた。引用すると1曲ごとにブログ1本書きたくなるから割愛します。

ワンチャン開幕でやらないかな、とも思ってたけど、これよりは、UNMEIライブかサンリズムかなと思ってました。

以下はただのエモエモ侍候ふ。


3.ランニング・ハイッ
いいぞ!楽しい!オリメン大切にしてるな!紗代子が楽しそうに盛り上げてる!(担当P感)

4.アニマル☆ステイション!
このとき自宅前で待ち合わせていた連番Pと合流。
彼も自分の端末で視聴しつつ、家で一緒に観ることに。

公式かっしーも勧めてたし、まあいいよね。

そんなわけでプロジェクターの設営中に「ぱお〜〜〜ん」などの動物の鳴き声を聴きそびれてしまった訳です。

5.Helloコンチェルト
待望の楽曲!!しかもオリメン!みんな楽しそう!ありさ真面目なところかわいい。
これ名曲ですよね。。ボーダー低くて残念だったなと、そんなことも思っていました。
律っちゃんへの何かしらかアプローチあったかしら。自分は気づいていないだけかもしれませんが。

6.空に手が触れる場所
麗花さんは何がきても大正解だった!個人的には久しぶりのサマトリで水鉄砲でもやるかなぁと思ってたけど、まさかのぷっぷかプリンでれいれいほーだった。音楽はもちろん、いい絵だった。

茜ちゃんのアドリブ表現?に一瞬麗花さんが意識をそっちに持っていかれたのがライブ感あって楽しかった。茜ちゃんのそういうサービス精神旺盛なところ好き。

後になって冷静に考えれば、マスクが水鉄砲で濡れるとダメになっちゃいますよね。

7.HOME, SWEET FRIENDSHIP
桃子センターやんけ!自分は桃子Pではないけれど、なぜか周りに桃子担当Pが多いので話もよく聞いているし、コミュもグリ・シタ観ていたのもあって、これは担当Pやばいだろうなぁと思いながら観てた。ここもやっぱりオリメン大切にしてた。仲間が増えて遊園地でやることや、歌い分けも最高でした。

8.Bigバルーン◎
待望の楽曲!!去年の7thの時ある意味で一番楽しみにしていた楽曲。何かしらか風船系の演出入れてくれたら嬉しいけど、リアルに飛ばすとかは厳しいかなぁと思ってた。振り付けのグルグルで意識してもらう感じだったけど、最後に据え置きでも風船をもってきてくれたのは嬉しかった。ありがとう。

9.Good-Sleep, Baby♡
グッスリなるほどなぁ!と。ある意味でやれる機会の少ない曲かなと思ってたけど、今回のコンセプトで年少アイドルの多めな初日にはピッタリ。そして引率の歌織先生、そうきたかぁと。いいグッスリでした。

10.夢色トレイン
うわっ!ちゃんとストーリー作ってやがる!(褒め言葉)と初見で前奏が流れた瞬間の感想。
みんな寝静まった瞬間に何事かと思ったら、まだ遊び足りなくて夢の中でも遊んでるのが子どもらしくてかわいい!ミリラジおまけでは生?春巻きでエミリーとせりかの声の相性について言及してるの、アーカイブでまた観てたしかになぁと思った。

11.Melody in scape
今回期待していた一曲。思ったよりも明るい時間だったけど、スモークと証明、衣装で映像的にはうまく見せられていたなと。担当楽曲ということで、リリイベや3rdのこれも映像で何度も観てるけど、紗代子が紗代子として紗代子だったんだよね。(よくある語彙力ないやつ)。

担当はもちろんなんだけど、今回特に感じたのは美奈子の、ぜっきーの表現力。
音程は下がりがちだったけど、美奈子がメロスケを歌うときって美奈子自身が無意識に持っている表現する想いが全身から表れていて、あ、美奈子ってそういう子だったのかと気づかされた。

紗代子は中の人もそうだけど、他者の「想い」に敏感なのよね。少し敏感すぎるくらい。
それを共に歩もうとするベイ。
駒形さんは想いを歌から感じ、歌に乗せられる人。

美奈子とぜっきーの表現と想いの力、それを敏感に感じとる紗代子とベイ。

そんな二人が歌う情緒たっぷりなメロスケがどんなだったのか、最高だったに決まってるじゃないか。

あああ。

今思えばベイのロングトーンで音程下がったところから修正で最後上げたのって、技術としてあえてやったのかなとも思った。効果を狙ったのだったとしたらちょっと下げすぎたから、もう少しジャストに近いラインから持っていけていたら艶っぽさが出てもっとよかったかも。と偉そうに書いてみる。まあ音響関係結構大変そうだったけどね。

12.君だけの欠片
メロスケで感情が持っていかれているところにこれはやばかった。
これはどなたかが書いていたけれど、シャルシャロの話と非常に合わせにきているんですよね。
シャルシャロのコミュやドラマとかは一応知ってはいて、ライブの時には気づかなかったけど、歌詞割りがとてもよかったんですよね。ミリラジで途中歌詞割りが変わったことも言っていて、なるほどと。

あとはエミリーがずっと、、ずっと笑顔なんですよね。。まつりが対照的に夕焼けに照らされながら感傷的に歌っていてその対比がすごく良くて、涙を流してしまった。諏訪ちゃんファミ通のインタビュー記事の中でこの曲をお気に入りにあげていたのも印象的だった。

13.Flooding
きました、クレッシェンドブルー。
夜空の下でshooting starsを期待していたので、こっちかーとなりました。ただ日を置いていくと、あのシチュエーション、そして雨が降る可能性を鑑みるとこちらの方が妥当な判断だなぁと。もし最高のシチュエーションが揃ったときにFloodingでなかったら色々な意味で後世に語り継がれるし、shooting starsならまた機会もあるかなと。

14.Do the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~
これについてはだいたい皆さんと同じ感想。


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15.SUPER SIZE LOVE!!
声出せないおかわり大変・・・明るく「スマイルいちばん」も開幕の方でありかなぁと思ってたけど、キャンプの少し早めの時間の夕ご飯の時間ということでありあり。

16.ココロがかえる場所
ご飯を食べ終わって夕涼みといった感じ。夕景の中やってほしいなぁと思っていた曲。そして、、、桃子、あれ?初歌唱?ここまでの展開で桃子大活躍だな、、と担当ではないながらも感慨に耽っていました。いつかちづロコ・・・そしてオリメンを期待しています。

17.夕風のメロディー
感傷に浸っている中追い打ちをかけたのはこの曲。
担当案件を除けば、今回のライブで一番期待していた曲。この曲は自分にとっても少しあって、ミリオンをリアルタイムでライブ見始めたのはあの4th2日目。名場面はたくさんある中で、個人的にはまだまだ全然知らない頃に、千鶴の「恋の音色ライン」と可憐の「夕風のメロディー」は、その印象的なステージと演者の集中力、ダンサーの表現力がすごくて、ものすごく印象に残ったんですよね。

そして特に夕風のメロディーは6/8拍子の柔らかくなだらかなスケール(音階・連続する音の並び)をAメロでは幅広く豊かに、Bメロではまるで凪が訪れるような緩やかで急峻なメロディー、和声もさらに変化を持たせて、サビでは高揚した音域からなだらかに短いフレーズを重ねて夕凪が降りてくる・・・

本当に美しいメロディーと伴奏、そして母音や韻もよく考えられた美しい歌詞と、とても美しい楽想を奏でるんですよね。

それを4thのとき可憐は、サビのフレージングにアクセントを加えて”つよさ"を表現していた。

リアルタイムの時にはよくわからなかったものの、あのタイミングで可憐がなぜあのように歌ったのかはグリマスやドラマCDを振り返ってみると・・・

そんなわけで、今回のキャンプで夕景という絶好のシチュエーションでこれを逃す手はなかった。

こんな待望の楽曲が、担当の紗代子も含めて最高のタイミングで披露されたので印象に残らないわけがありませんでした。

ソロで歌うのもとても良いけれど、複数人で表現するとその深みが増すんですよね。方向性が異なると半減するけれど、そこはミリオンの人たちなので「LIVE」ができていました。


18.Super Duper
ここからの2曲は、ちゃんとやることもやる、ということを初見の時は感じました。
楽曲を楽しむのはアーカイブになってから。
レジェガで一気に引き込まれたものの、やはり公演の成功、いや大成功を祈る気持ちが強く、セトリと演出に強く意識が向いていました。

ダブルエースもちゃんと曲が実装されてよかったなと。

あとこれは先述しているぜっきーの演技力になるんですが、彼女は、美奈子は楽曲やユニットのコンセプト、メンツでキチッと表現を変えてくるんですよね。

Hang in there も大好きなのでそのうちに披露してほしい。

19.百花は月下に散りぬるを
感謝祭以来、といってももう約1年半ぶり。和ロックいいですよね。組み合わせも本当に良い。全体的にMTGがユニットとしてつよい印象になっていますが、MTWも良いユニットたくさんあるので、ぜひ今後も推していってほしいですね。


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20.Blue Symphony
クレッシェンドブ・・・あれ!?となったのが、初見の印象でした。
ミリオンのセトリは、というか一般論になるけれど、基本的に一人の歌う楽曲数に気をつかってメンツが組まれているので、その影響かなと思いました。そもそも今回ソロがないので、必然的に一人当たりの楽曲数が多くなるし、病み上がりのちゃきさんのことも考えれば、長い目で見ればこれでよかったのかなと思いました。

shooting starsは先にも書いたように、ある意味で全員揃えばもういつでもできる。
じゃあこの歌織さんを加えたメンバーで何ができるのか、何をするのか、これはもうブルシンしかないでしょう!

ミリオンといえば・・・の楽曲は数ありますが、ブルシンも間違いなくそのうちに一曲ですよね。

コロナの影響もあって、おそらくはもう30分くらい遅い時間にすべての楽曲が披露されていたのではないかなと予想はしていますが、夕刻を終え、披露すべき楽曲も良いタイミングで披露をし、夜の帳がおりたこの局面で最高のスタートを切るには・・・そう(蒼)、Blue Symphonyですよね。

21.夜に輝く星座のように
いや、もう、最高かよ!!!!
それだよ、それ!!!ってなってました。
今回の演者発表DAY1に二人の名前が連続で表記されていたこともあり、この曲をすごく期待していました。

最高でした(語彙力)

22.待ちぼうけのLacrima
ここまでやっておいてまだまだ名曲があるのがミリオン。
アクアリウスが3人揃っているのは周知のことであったし、ある意味で今回一番「聴かせ」にくる、ミリオンの凄さを見せつけるにはとても良い選曲。夏空に近くはあるものの、そこはスモークと光の演出で後押ししてあげれば、十分にみせられる、そんなことも感じた。

余談ですが、コミュでピッケルくんの話題があったので、少し強引だけど、それと会場も結びつけたのかなぁとも。

23.絵本
先に書いておくと、アーカイブで観れば観るたびに最高だったと思いました。
「二人で絵本」、ではなく、「二人の絵本」だったんですよね。

天ちゃんが志保にしか見えないことに磨きがかかりまくっているのはもちろんのこと、歌織先生の絵本(ストーリー)が確かにそこにあったんですよね。もっといえばこーりー自身の重ねる部分もあったのかもしれない。

この曲は、自分がミリオンをリアルタイムに追いかけ始めてからライブで一度も聴けていなかったので、いつか・・・!と待っていた曲だったんですよね。その想いがつよすぎて、二人で出てきたときに、「これは・・・今、ここで、二人でやってよかったのか?」という気持ちが実はあって、自分がどうこうというよりも、ミリオンを長くやっている人たちや志保担当の人たちにとって、これはどうだったのか、ということの方が気になりました。

結果は先に書いている通りで、二人の絵本がそこにあったことが本当に最高でした。特に志保はBCやミリシタの展開などを踏まえたもので、これまでにない新たな深みのある絵本だったのでよかった。なんとなくBCのClover Daysの音楽とシーンが脳裏によぎりました。


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*特殊イントロ
これも多くの方が思っていることと大体一緒だと思います。

面白かったのが、アーカイブを一緒に観た貴音Pが、「これ恋花の特殊イントロじゃねぇか!?ってソワソワしてた」という話で、よく聴いてみると確かにそう聴こえるんですよね(笑)


24.流星群
ここはもはや言わずもがな。
自宅だったので、あああああああと叫びました。
自分なんかが書くまでもなく、ボロボロ泣いたし、今回の公演桃子担当の人たちやばかっただろうなぁと知り合いの桃子Pたちを想起しました。

これも個人的に面白かった話が一つだけあって(余談です)、翌日現地でエンカしたのり子Pと話しているときに、そのPが「あのときに振られていた赤と黄色のリウムは、ひなたとのり子なんだ!」と木下組に肩入れしている様子を興奮気味に語っていたのが、個人的に全く気づかなかった発想でした。なるほどと。

25.星屑のシンフォニア
そろそろ最終局面ということで、この楽曲を全体曲として披露してくれたことがとても嬉しかったです。
音響的に課題がありまくりで残念だったけど、アーカイブが再編集ということで期待していたら、ちゃんと聴きやすくしてくれていたので助かりました。
またライブの最初からあるように、オリメンへの敬意をとても払ってくれていて、朋花と紗代子の掛け合いを観たときには4thがフラッシュバックして泣いてました。

個人的にミリオンのユニットで担当があるとしたら、間違いなくミルキーウェイなんですよね。。

星みたいな輝きが
いつも私たちを照らしてくれる
美しい夜空を彩って
希望を明日へ届けるために
繋げよう、ミルキーウェイ!!!

あっきーが去年のライブ無料配信の時にこれを観てくれて?、特番で歌いたいって言ってくれたとき涙が止まりませんでした。。。

個人的には3rd福岡が初めてミリオンで観た円盤でした。
このライブでは、志保とせりかがリーダーを務め、この曲を披露してくれました。このときの二人を仮担当に決めたほどには影響を受けたものであったので、二人を次と分けずに一緒にやってくれたらなぁ、なんてことも少しだけ思いました。

26.STANDING ALIVE
星屑やったらもうこれしかないよね!!の選曲。
もうこれしかない、それ!
アイマスMORで松井さんが、この曲を今の困難な時代における解釈を加えてくれたことで楽曲のレベルが一段上がりました。

からの、

27.brave HARMONY
最高のライブとはこういうものだ、と自宅で放心してました。
隣で観ていた連番Pが頭抱えて悶えていたのも印象的。
そりゃそうだよね・・・。
配信だとわからなかったけど、MCで月が見え始めていたと、最高かよ。。。

アンコールまで少し時間が空きますが、これは間違いなく最高のライブだった!と確信することができて、そのこと自体が心の底から嬉しかった。

なんだろう。ライブが最高だった!という感情ももちろんあるのだけれど、最初に書いたように最高だったことからの安堵と興奮、オレたちの待ってたミリオンライブが帰ってきたぜ!!!という爆発的な感情。本当にありがとう・・・

【ENCORE】
28.なんどでも笑おう
最初は驚き。ミリオンはアイマスなんだな、アイマスでミリオンなんだな、という良い意味での大きな"アイ"を感じられてよかった。

みんマスについては色々とあるけれど、シンプルにこの曲をそれぞれのライブにおいて歌える緩やかな連帯感が心地よいなと思う。シャニ3rdの最終日にやった時はほんと泣いた。

29.Glow Map
これですよ。これ。
去年の7thライブを幻視する人たちの気持ちもすごくわかった。ミリシタでGlow MapのMVが披露されたときにどれだけ悔しくて涙したことか。

ぴょんが特番で言ってくれていた、新たな7thライブ・・・そんな新たな7thライブが過去を真正面から受け入れて、新たな気持ちで臨んだオレたちの7thライブ・・・!それがReburnだった。

この一年、無駄じゃなかったんだ、ちゃんと自分がミリオンを好きでよかったんだ、と肯定してくれた瞬間でした。

初見の時は花火もっとあってもいいなと思いつつも、後のThank You!で色々なものへの感謝を受け取ったので、一発でも打ってくれてありがとう、ってなりました。

30.Thank You!
安心のサンキューでした。
ありがとう。。


ライブが終わった後はしばらく放心していましたが、自宅でカレーを作って食べました。


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DAY2:私(担当:紗代子・美也・ロコ) 連番者(担当:海美)

連番者が幸いにも現地を当ててくれました。

ミリオンのライブT等は特に持っていなかったので、なんとなく登山をやるような格好で向かいました。
前日のライブ熱が冷めやらず、普段あまりセトリ予想をしないんですが、一気に夢が膨らんで前日夜から当日の道中ずっと予想を含めたライブの話をしていました。


・マイペース☆マイウェイをのり子&美也でやったら墓が建つ
・ワンちゃんバリボーで未来ロコ来ないかな!?まさかな(笑)
・Cleaskyやるよね、何くるかな、ふわりずむとか晴れてたら最高だね、あ、ファンタジスタも一緒にサッカーやる設定だとコミュ回収で墓建てるわ
・レジェガマジで楽しみだけど、サンリズムどうするのかな?締めはスターリーで来たらやばいね
・ジャングルパーティーもオープニングムービー見るとありそう、探検ハイホーからの流れだったらあるかも!?でも、ホップステップレインボーも晴れてたら雨上がりで最高だよね。
・乙女ストーム揃ってるけどやるかな、昨日オリメン回収してるしやるんじゃね。
・スタエレは何やるかな?
・TSV絶対来るよね、何やるかな、琴葉ソロ曲ワンちゃんくるかも?
・ミラソニのon the waveどうするのかな、あれウェーブ作り続けるの難しいよね
・海美曲何かくるかな。(連番者担当)そろそろ恋愛ロードランナー聴きたいけど、今回のコンセプトだと難しい?でも環とセンターステージ走ったらやばいかもね
・ノーカリーは来るよね、キャンプだしオリメンいるし
・ジレハ揃ってるけど、また来るのかな?まぁ火あるしねぇ
・オレンジ空は絶対やってほしいよね
・それを言ったらシリウス絶対やってほしいわ
・行ってきます!は誰やるのかな・・・未来?海美?やっぱ海美に来てほしいよね・・・
・シャルシャロも揃ってるけど、何かやるのかな
・ロコのソロは今回コンセプト的になさそうだよね

etc..

1.Flyers!!!
この日は快晴。2周年の時に「私たちは劇場から飛び出すんだ!もっともっと色々なことにチャレンジをしていくんだ!」と決意を表してくれたこの曲。それが、今ここ、富士急の野外ライブ会場にいるんですよね・・・全力でペンライト振るしかなかった。

2.サンリズム・オーケストラ♪
あれ、レジェガ・・・
うん、でもこのシチュエーションでのサンリズムはやっぱり映えるよね!

アーカイブで両日のセトリをじっくりと考えてみると、ここでやるしかなかった。
二日間でコンセプト感のばらつきがあるライブセトリも多いけど、今回は両日の筋を通しつつ、やれることをしっかりやれた印象であったので、その視点から考えればReburnの開幕はレジェガだったのだと納得しました。現地レジェガが聴けなかったのは残念だけど、良いライブであることが大前提なのでよし!

3.ジャングル☆パーティー
この曲については個人的にいろいろありますが、コンセプトを考えるときてもおかしくないかなと。
この曲のオリメンってみなさん知ってますか?

4.Growing Storm!
晴れた空の下で乙女ストームも気持ちいいなと。
ミリオンを好きになった最初の頃によく聴いていたし、「これがミリオンなんだ」と当初理解をするものになった楽曲。

「一人一人は個性的でも 心をひとつに 合わせてみよう カンペキじゃない乙女たちだもん 無限大の可能性・・・中略 だから今も成長中です」

5.マイペース☆マイウェイ
イントロかかった瞬間に頭を抱え椅子に突っ伏しました。
慌てて誰が歌うのか確認するために立ち上がって確認して、同じことを繰り返しました。
気がついたら2番に差し掛かっていて記憶が・・・

そもそもこの曲を美也に歌ってほしいなぁと思ったのは、「前日になんとなく」なんですよね。
ずっと前から念願で夢が叶った・・・みたいな感じはなくて。

なのに墓を建てるくらいのものになったのってなんだろな、と今になって思います。
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理屈を並べようと思えば、
「この曲自体が個人的に刺さっていて、昔から大好きな曲だった」
「最近では原付ツーリングを始めたこともあって、余計に生活の一部になった」
「のり子のことも美也のことも大好き」
「マイペース・ユニットが大好き」
「美也が自分の曲以外に誰かのソロを歌うとしたら・・・この曲がいいな。ピッタリじゃん」
「たしかに美也の曲ではないんだけれど、これもしのり子と一緒に歌ったら、のり子のこと絶対肯定できるし、美也のマイペースに新たな視点が生まれるんじゃない?」

と。

8月になろうとする今聴いても泣けてくる。

大好きな曲が泣き曲になってしまったライブでした。


6.未来飛行
号泣したまま感情が追いつかずに未来飛行イントロ突入。

6th以降感謝祭でも行われた未来飛行。スタエレでやってくるのはずるいだろう!!!

個人的には「素敵なキセキ」が今回のライブに歌詞めちゃくちゃ合うんじゃないかなぁって予想していましたが、あくまでReburnということや、スタエレという前提で考えると三人のソロ曲の中ではもう未来飛行しかないないと。

ラスサビの時にふと上を見上げると、鳥が空中回旋していました。

なんなんだこの演出は!!!野外でのライブという最高に環境も生かせたものになりました。


7.成長Chu→LOVER!!
いつ以来・・・そう、オリメンでは3rd以来だ・・・
ミリシタMVの印象がつよくあったので、そんなに久しぶりに感じませんでした。

3rdの印象、パルフェ・ノワールを身に纏った二人のイメージがすごく残っていたのに、良い意味で「変わらない!良い!」ってなりました。

これ楽曲自体の構成も個人的に好きなんですよね。聴くことができて嬉しかった。

8.絶対的Performer
これイベントが来たときに、超サイコーなイベントきたじゃん!って、すっごくテンション上がったんだよなぁ。個人的に歩が大好きなのもあって、彼女がセンターでしかも超絶ダンスユニットを引き連れてサイコーのパフォーマンスをする・・・ミリオン最高じゃないか・・・と。

ダンサブルなアイドルたちが全身全霊で表現できるユニットと楽曲で、お互いを特化し合いながら高めある最高のユニットと楽曲。それを確かに歩がセンターの曲なんだけど、歩をセンターとして作ってくれたことがめちゃくちゃ嬉しかった。

今回は戸田ちゃん残念だったけど、一番悔しいのは本人であることは間違いないはず。

色々あったとは思うんだけど、戸田ちゃんが歩をここに持ってきてくれたことは間違いないんだ。個人的には彼女しかいないと思ってる。

戸田ちゃんは声と楽曲の表情で最大限に歩をいつでも表現してくれている。

その想いは歩にもみんなにも伝わってると思う。

完全復活できる日を信じて待っています。今はお大事になさってくださいね。

9.ホップ♪ステップ♪レインボウ♪
最初にジャンパをやった時点でこっちかなと思ったらきた!
今回のライブに最高に映える曲で、先日海美&環フェスのカードの時に情景は違うんだけどすごくこれを感じたのよね。
4thの時に初めて聴いたんだけど、純粋に明るくて笑顔あふれる、楽しい気持ちになれる名曲。雨上がりというのが特に良かった。

「今日はなにをして遊ぼっか?」
「やっぱり一人じゃつまんない」
「『面白い』って太陽みたい、ココロ晴れちゃうんだね!」

みんなと一緒に楽しくキャンプで遊びながらこの曲ライブで出来るなんて最高じゃないか!

ぜひ歌詞を見ながら楽曲を聴いて、ライブの場面をイメージしてほしい。泣く。

10.ファンタジスタ・カーニバル
当日頭抱えて号泣した案件その2

先にも書いたようにCleaskyで何かは来る、この曲も来るかも、と予想はしていました。
ただ当日現地の晴れわたる空を見ていると「ふわりずむ日和だなぁ」とも思っていました。
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Cleaskyのコミュではお互いのことを理解し合おうとそれぞれの楽しいことを体験し合います。
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今の自分がミリシタに熱中しているのは、そもそもこのCleaskyの虹色lettersに熱中しすぎて、イベランをするわけでもないのに、来る日も来る日もずっとMV観たり、気がつけば何時間も叩き続けたりしていたことがきっかけでした。

それまではゆるゆるとログインして、新曲確認して、といったライト層。

担当真美のドリームトラベラーイベント期間中は情報逃してミリシタで唯一1ptも稼いでなく記録がないという大チョンボをやらかすくらいでした。

最初は紗代子だけを担当していて、身内Pの影響でなんとなく美也が気になり始めて、ちょっと担当してみるかな、くらいの時期でした。

このユニットは他のミリオンPの方々にとっても衝撃?だったようで、毎日のようにファンアートがTwitterのTLを駆け巡っていました。

そしてドラマCDがものすごかった。これが自分の中でCleaskyが特別なものになった決定打でした。

応募シリアルがついたCDだったので中古ショップに数百円という破格で大量にあったものを買い集めて、当時よく開いていたアイマスPのオフ会で配りまくるというのもよくやりました。

その後もボチボチ見つけては買い、気がついたらアイマスP以外にも配り始めていました。(謎)



そんなこんなで、自分にとってCleaskyは数あるユニットの中でも特別なものになりました。

ゆえに5thライブのセトリでは、複雑な感情になりつつも(ここでは書きませんが)、6thライブの「笑って」で手のひらを大どんでん返しして、今回に至りました。

「想い出はクリアスカイ」をやっても良かったのかもしれません。きっと一生の思い出になったことでしょう。

でも今回は、今回でしかできないことをやってもほしい。

前日のセトリを見た感じでは、どちらかのソロ曲をやるだろうと。


前奏が流れた瞬間、マイペースの時と同様に崩れ去り、
復活して歌唱担当を確認で、やっぱり崩れ去り、
必死に立て直しながらも間奏の
「エレナさん、今日はとっても綺麗な空、クリアスカイですね!」(うる覚え)
で墓に埋まりました。

涙がずっと止まらない。
人間ってこんなんになるんですね、1日に何回も。


こんなんになることは個人的にこれまでもありました。

・シンデレラ5thライブ幕張、担当橘ありすのin fact
・2018年ガストライブ、ぴらみさん歌唱、神楽ちゃんの「ソラノキヲク」

泣くのは割としょっちゅうですけど、涙がずっと止まらなかったのはこの二つかな。

この二つの時はしばらく立てなくて、その後の数曲ずっと座ってタオルに顔を伏せて泣いてました。


ファンタジスタ・カーニバルは歌詞もめちゃくちゃいいんですよね。。



11.ビッグバンズバリボー!!!!!
まさかの・・・バリボー!!!
いや、今書いてたみたいにもっと涙の余韻に浸らせてくれよ!!
予想していた楽曲がきたのでめちゃくちゃ驚いて顔を上げて、
歌唱担当見たら・・・未来とロコじゃないか!!!!!

一緒に予想していた連番者と子供のようにはしゃぎ大爆笑しあったのをつよく覚えてます(笑)

感情ぐちゃぐちゃとはこのこと(笑)

一心同体!?の表現もめっちゃ楽しかったし、担当ロコもこっち側きてくれたし、もう記憶が吹っ飛ぶくらい全身全霊で応援してたと思います。

なんか声出してないはずなのに、大声でコールしてた記憶になってるのバグですよね。

本物ってこういうことなんだろうな。


12.ココロ☆エクササイズ
うおおおお!ミラソニやんけ!!!
ミリオンの中でも10本の指に入るくらい大好きな楽曲(多い)で、何度も何度も励まされた曲。
3rd幕張の演者・ダンサー・プロデューサーたちのパフォーマンスを観てつよく憧れたのが昨日のことのよう。

個人的にも夢中だったけど、連番者が担当海美で感情大変だったろうな(笑)

恋愛ロードランナーやらなかったのは残念だったけど、ミラソニで今やるならこれか、ユニゾン☆ビートかなと。スポーツはもう少し温存しておいてほしいかな。

コールできないからたしか手拍子でコールした。


13.Do the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~
チュパがバックになった!


14.Eternal Harmony
楽しい曲の定番!
アーカイブの時に他のPの方と話していて教えてもらったんですが、今回の公演琴めぐをめっちゃ推してたんですね。
自分の担当ラッシュで全然気がつかなったけど、後のプログラムまでの流れに、たしかに琴めぐがあったのを見て感動しました。
ロコが楽しそうにぴょんぴょん歌っていたのも嬉しかったなぁ。

15.インヴィンシブル・ジャスティス
三人揃った!ある意味で今しかできないこのインジャス最高でした。
個人的に海美の低音好きなんですよね。百合子とも一緒にやれて本当に良かった。


16.NO CURRY NO LIFE
カレーのお時間ですね。
カレーの曲なのに?恋愛ソングなのもいいですよね。
ちくわPだけNO彼ー NO LIFEに気づいていた話好き。

クセになる曲調もよき。

17.ドリームトラベラー
ロコがこれを歌ってることに感動。
ミリオンの代表曲の一つとも言えるこれをロコが歌ってるのめちゃ嬉しかった。

あと、配信のときに気がついたのだけれど、リーダーこのみさん以外みんな黄色なんですよね。

これって真美のこと考えてくれたんじゃ・・・と真美担当としては感慨深くなりました。

まーた翼のトリコロールを翼に歌わせて、、なんても思いました。
メンバーありきで考えたら確かに翼なんだけど、無理にあてはめなくてもいいんですよ。

実は2番のこの最初の部分は真美が歌唱担当している部分なので、思い入れもあるんですよね。

「夢スコープで明日を探そう」までの部分も考えれば、ロコが歌ってもいいかなぁなんて思いました。

演出次第で映り方が変わるのって大変だけど、でもバチッとハマったときは最高のモノになるんですよね。

ライブスタッフの皆さんもいつもありがとうございます。

18.オレンジの空の下
「ふわり風踊る帰り道 Under the orange sky...」
最高のイントロですよね。始まった瞬間に情景がふわっと浮き上がる。
この曲も今回のライブでやって欲しいなと思っていたし、絶対やるだろうなと思っていた曲。

予想外だったのは、美也が歌っていること・・・!

やめろよ(涙)

ただでさえ最高のシチュエーションなのに。

アーカイブで気がついたのが、風花のイメージカラーが紫で他の3人(美也・環・可奈)がオレンジということ。

これってアイドルたちでもトワイライトスカイを表現したってことですよね、きっと。

サイリウムも自然にトワスカを表現できるし、この後の楽曲も夜に向かっていける。

バカ野郎・・・(褒め言葉)

19.カワラナイモノ
大好きな曲きた・・・!
って、あれ、、、

エレナ・・・
恵美・・・・
琴葉・・・・!!

TSVかよ(涙
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そういえば、これ書いてる今気がついたけど、
この曲のオリジナルメンバー
あずさ(紫)紗代子(紫)のり子(黄色)可憐(赤)
って、これだけでもトワイライトスカイなのか。
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ただでさえ名曲で、楽曲だけでも今回のライブに映えるのに、そこへTSVを持ってくるのか。。

個人的には担当の方々ほどの思い入れがあるわけではないのだけれど、ライブ的には琴めぐは多いものの、そこにエレナがしっかりと入ってくることがほとんどなかった。
なんというかエレナのファン(担当ではないが好きな最上位)としては、こうTSVとしてのたしかなモノがない感じだったんですよね。

もちろんコミックスや4thアニメ、カバー曲などで表現はされてきていたんだけども。

知識不足もあるし、気がついていないこともたくさんある大きな偏見を持って個人的にいえば、

「エレナもいて、エレナがいて、トライスタービジョンなんだよ」

とハッキリと証明してくれたように思いました。

もう終わったあとずっと「エレナ・・・エレナ・・・;;;」ってなってました。



20.ジレるハートに火をつけて
先に言います。
最初にちょっとネガティブ書くけど、でも最高にポジティブになったということを書きます。

身内にはよく話してるけど、正直にいうとごく個人的に、美也担当の自分としてはあまりこの曲に思い入れがなかったんですよね。

担当目線の個人的にはコミュ的にもミリシタはまあまあ、グリマスはまあその、という感じ。

5thライブ2日目のセトリも、まさにこれを最高に回収してやろうという意気込みに押されたセトリで虹色lettersの立ち位置がぐちゃぐちゃにされて、あぁ、書かないなんてさっき書いたのに書いてしまった。

5th2日目の連番者にはほんと申し訳なかったなぁと今でも思う。ごめんね。

この機会なので書き落としておくと、5th終わった時点でもうライブはいいや、ミリシタだけ楽しもうと思ってました。8歩の件もあったし。

ライブに関しては先ほども書いたように6thの「笑って」で手のひらを返した訳ですが。

大丈夫です、そろそろポジティブ書きます。

最後に、これって海美と琴めぐの曲じゃんって思ってたし、LTHでもしも数合わせのユニットだったとしてもコミュで解消してくれよなんても思ってました。



さて、ここからはちゃんとポジティブです!

一言で言うと、この楽曲の価値観が一夜にして神アップデートされたという感じです。

「美也が炎をバックにこの曲を自分のものとして高らかに歌い上げていた」

自分の位置からは、2番のせり出したセンターステージの美也が完全に背中でした。

これが逆に良かった。

キャンプの炎の先に美也がいて、その歌い上げる背中をずっと見ていられた。

P冥利に尽きます・・・

その他にも理由があって、それは「初恋バタフライ」が実装された後だったからなんですよね。

もちろんLTHの時の楽曲なので、当時にもあったけど、コミュも含めて美也の「女の目覚め」(適当な言葉が思いつかない)があったんですよね。

その実装直後というのもあって、美也の新たな一面がたしかに表現されていて、そしてそんな美也がこのジレハを歌うというシチュエーションだったんですよね。

最高じゃないですか!!

これを目の当たりにして、価値観ってちゃんとアップデートできるんだなと思いました。長く成長を続けるコンテンツだからこそできることなのかもしれない。そんなことも思いました。

765プロ SUPERLIVEも早くやってほしいなと改めて思いました。

環についてはぜひ担当の方の話を聴きたいなとも思いますが、個人的にはTInt Me!を経たので良かったのかな?とも思いました。


21.dans l'obscurité
杏奈ロコの組み合わせが好きな自分としては、そこにあんゆりも加わって、昴と瑞希という豪華なメンバー。
あんゆりロコの三人で何かをやってほしい、と最近はずっと思っていますが、ある意味でユニットとして叶えてくれているこの楽曲。
個人的にはカップリング曲の「囚われのティータイム」もすごく好きなので、いつか聞いてみたい。

夜の時間にもふさわしい披露となりましたね。


22.Cherry Colored Love
莉緒の成長が5th以降特にすごい!
6thのときのエレオノーラとソロ曲の表現が本当に素敵だったし、莉緒の色香も立花子姉の色香がちゃんと魅力として伝わってくる。
そこに大人としてのこのみがたしかな存在として一緒にパフォーマンスをするんですよね。このユニットはミリオンの幅を間違いなく広げてくれただけでなく、この二人にとってもたしかな大人路線を歩ませてくれたものでした。

ステージも本当に素敵で魅了されました。

23.瞳の中のシリウス
ランタン特殊演出の後に流れたイントロ・・・会場中が声をかみころした大きな「あぁー」というため息に包まれました。その一体感は今でも身体に残ってる。

詳しいことは考察できていないけれど、未来が歌ったことでゲッサンを彷彿とさせられたなと思いました。

この曲もいつかオリメン全員で聴きたい。

ミリシタのコミュ本当に良かった。

SP時代の貴音へのオマージュから海美の姉妹ストーリー、美也やまつりの家族の話や気遣いから生まれる貴音との新たな絆。これはミリオンだからこそできた貴音の話に大きく感動しました。


24.Marionetteは眠らない
APかっしーの友人も言っていたように、月がオレたちのミラーボールなんだというのには激しく同意した。
夜も夜なりに遊べるのちょっといいよね。
キャンプとか林間学校の最後の夜にキャンプファイヤーやる感じ。
歓声はないはずなのに、脳内で歓声が再生される。

そういえば小学校の林間学校のこの時間、全然気乗りしなくて一人で部屋に引きこもってたな。


25.Raise the FLAG
オリメン揃ってるし、やっぱりやったかと。
これも個人的にはジャングルと同じ感情。今回はバッチリだったけど、使いすぎて楽曲のもつ本来の魅力を損なわないように演出家さんには気をつけてほしい。

個人的には最後のしゃくり上げ苦手です。その瞬間にセカイが変わってしまう感じあるのよね。それが必然ならそうはならないんだけど、違和感がある。

ただその感情をお互いに認識し合うものとしてのパフォーマンスもあるかとは思うので、コンテンツとその人(P)次第なところもあるし、あくまで個人的な感想としてです。

26.Starry Melody
もうこれしかないよね!という感じ。
二日間にわたる最高のライブのラストナンバー。
色々なものがココロをよぎりました。あぁ、この最高だった二日間が終わってしまう。とにかくそんな気持ちでした。

もともと好きだったこの曲も、特に6thのプリンセス公演、紗代子の歌詞割りにすごく感謝していて、そういった記憶も呼び起こされました。

星空の下のメロディー。

最高の二日間でした。

初日はずっと配信だったけど、毎日何度も何度もアーカイブを観て、気がつけば現地の記憶になっていました。

ありがとう、ミリオン。

【ENCORE】
27.なんどでも笑おう
先述したとおりですが、夜の帳が完全に落ちた後のライトアップされたステージとサイリウムの景色がとても素敵だった。

28.Glow Map
この日はずっと海美がセンターをやるのかどうなのかをずっとソワソワしていた。
2番になって、立ち位置が入れ替わり、あれ、ロコがセンターで歌ってる!と感慨深くなったなぁ。(実際は二人センターだったけど、見える角度の関係で。)

そしていよいよの時、海美がセンターきた!!!

これまでもそうだったけど、やはり周年でセンターをそのアイドルが飾ってくれるのは、担当でなくても嬉しいものですね。。担当だったら尚更だろうな。

いわゆる、バネPの「やった!!」が自分の中で声高に叫んでいました。

29.Thank You!
もうありがとうしかありません。
今回のライブ、ロコは下手側によくきてくれていたのですが、美也は基本上手側だったのでほとんど見られませんでした。ここでようやく美也が来てくれたので初めて正面からちゃんと見えました。

ステージの舞台構成も丁寧に考えられていたので、全体的によく見えていたのですが、やっぱり正面に来てくれると嬉しいですね。

演者の皆さん本当にそうですが、アイドルにすごく寄せてくれるの本当に嬉しいです。本当に視えるんですよね、アイドルたちが。

一番最初にそれを感じたのは、ミリオン初現地だった、メガトンボイスの未来だった。



まだまだミリオンに入ってそんなに立っていない頃、よくわからないままソワソワしていた中野。

未来系ドリーマーの未来が、もうどう頑張っても未来にしか見えなかったんですよね。

自分結構醒めてる方なので、普段はあまりそういう風に見られないんですが、それが衝撃的でした。

影の演出はこれまでもよくあって、それはもうたしかにアイドルなんだけど、本人がそのまま視覚的に同化するんですよね。

そもそものお互いの想念がぶつかり合って、それが幻影化し、その声や音楽とともに本物へと昇華していく。しかもそれが集団で行われる。

最初のアルトネリコの話にも通ずるのだけれど、ココロとオトとキオクがセカイをつくるのだなと、目に見えない科学は見えないけれど、たしかに存在するのだなと。

ライブがLIVEがたる所以をアイマスは、アイドルマスターは確立した。

アイドルとは何であるのか。

私がアイマスを好きな理由は、その哲学に貫かれているからなんですよね。

こんなに素敵なコンテンツはなかなかない。

ミリオン以外にも、それぞれのPや製作者たちの想いが詰まってる。

そして、それぞれの場所でその事象が起きている。

あー、みんマスについては、それを尊重してくれた形で展開してほしい。

色々と個人的に洞察するところはあるのだけれど、強引なのは今回だけでもういいかな。

合同ライブもその前提なら大いに歓迎したい。そもそも個人的には876プロ案件はそこでしか叶えられないとも思うし、やってほしくはある。


最後に余談

私たちの精神世界がそろそろ大型アップデートしていける段階に入ったのかとも思う。

でもそのためには、社会的な思想や哲学がまだまだ足りていない。

哲学者、頑張ってくれ、と思う。

もしかしたらこれを読んでくれている未来の学者がいるかもしれない。

人から理解されないことは、バカにされるところから総ては始まる、と思ってる。

これからもアイマス、そしてミリオンライブには成長を続けてほしい。

これまで色々なコンテンツに触れてきたけれど、自分としてはコンテンツと私たちのあるべく、一つの理想のカタチです。

これからもアイマスPでいることに誇りをもっていきたい。

引き続き、関係者の皆さん、同僚の皆さん、よろしくお願いします。


*****************


気が向いたら、今度はミリシタのこととかも書くかもしれません。



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