SSブログ

2015.4 北海道道東18きっぷの旅 四日目 [旅]

宿主と会話したり、下調べをしながら準備。
IMG_0523.JPG
荷物はお昼まで預かってもらうことにしました。

近場の散策から。
IMG_0535.JPG
木造いいね
IMG_0537.JPG
教育も苦労して頑張ったんだなぁ

見渡せば釧路湿原。
IMG_0540.JPG
白鳥の群れが真上を飛び去っていくのは本当に感動した。
感動のあまり写真とれてないけど。
IMG_0541.JPG
塘路の展望台は通行止めで行けなかった。

散策
IMG_0544.JPG
縄文時代でもこの塘路湖は集落があったみたい。
IMG_0546.JPG
湿原を支える湧き水
IMG_0549.JPG
旧駅舎(馬車など、中継の宿舎になっていたみたい)
IMG_0553.JPG
郷土資料館も木造
IMG_0557.JPG
なかなかいい資料館だった。北海道は、縄文時代の後に、続縄文時代としてアイヌの時代まで長かったんだな。
IMG_0558.JPG
完全に木が湿原に
IMG_0559.JPG
駅前
IMG_0561.JPG
ミニチュアの世界に入り込んだみたい
IMG_0563.JPG
駅舎
IMG_0564.JPG
宿で荷物を受け取って、次は釧路湿原駅
IMG_0565.JPG
雪が深いところもあって多少濡れたけど、一気に展望台まで
IMG_0566.JPG
いやはや…打ちのめされました。写真では伝わらない大地の胎動と感動。そして、土地開発に対して保全と活用を真摯に訴え続け、研究調査し、ラムサール条約にまでこぎつけた人々の想い。旅をするだけ地球人としてのアイデンティティーが確かなものになっていく。どこまで行っても空は繋がっているし、青い。
IMG_0578.JPG
あとの感動は胸に秘めて、ビジターセンターで休憩
IMG_0579.JPG
予定の電車がこなくてマジあせった。JR釧路に確認の電話を入れてる最中に10分遅れで到着。
IMG_0583.JPG
田舎はアナウンスも何もないか。教訓

釧路に戻って散策ファイナル。
IMG_0585.JPG
大きな橋の奥は旧市街だという情報を得たので、そっちの方まで足を伸ばしました。
石川啄木にも縁がある土地なんですね。
IMG_0587.JPG
適当に炉端焼きを食べてぶらぶら。念仏寺かな?
IMG_0588.JPG
そんなこんなで、夜行バスまでカラオケフリータイムで過ごそうと思ったんだけど、料金が高いのと、地下でWiFiが入らなかったので、飲食街モールのベンチで黙々とブログ更新。これから夜行はちとしんどいかも。。

さて、食。
北海道も2回目となると、素材の味以上を望むようになる。
塘路の食堂で食べたシンプルなチャーシュー麺が美味しかった。心が満たされる感じ。
おばちゃんが差し出してくれるときと、会計のときに手を合わせてくれたのが印象的。

みんな、素材の良さを生かすように、手を抜かず、心を込めて作って欲しいな。
北海道はすごいよ。

今日は18きっぷ使ってません。塘路ー釧路湿原ー釧路 約580円の移動でした。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0