SSブログ
高雄統子/アイマス/デレマス ブログトップ
前の10件 | -

シンデレラガールズ10th [高雄統子/アイマス/デレマス]

シンデレラガールズ10thライブ 幕張のことをログっておこうと思います。

ミリオンのときのブログと同様に、思ったことをそのまま徒然なるままに書いていきます。



▼シンデレラガールズとの出逢い

面識のある人などにはいろいろな機会などで言ってますが、自分はアニメ演出家の高雄統子からアイマスに入りました。彼女がアニマスを手がけていなかったら、デレアニを手がけていなかったらここにはいなかったと思います。

もともと京アニからアニメオタクに復帰し、その中で彼女の演出にどこまでも人間的な本質を感じていて、同人誌で批評本を書くくらいには熱を上げていました。

デレアニからシンデレラガールズに入り、アニメの感想を毎週末金曜の深夜にその日の放映話数の感想をTwitterでずっと呟いていたら、大学の後輩ながらシンデレラP(当時はPと知らなかった)から3rdライブの幕張を誘ってもらえたことがPになったきっかけでした。

「担当を決めるともっと楽しめますよ」


当時コンテンツ、特にアニメとしては「観て感想をまとめたら基本的には一区切り」だった自分としては、

「え、だってアニメ終わったじゃん。たしかにデレステってゲームが始まるらしいけど・・・(よくわからない)」

という感じだった気がします。


こんなことを書いていたらいつまで経ってもライブのことにいけなさそうなので割愛はしますが、いずれにしてもそこからライブはシンデレラを中心に毎回追いかけていました。



▼最近

最近はミリオンベースのP活動が中心でシャニマスにも少し力を入れ始めていた感じです。

シンデレラは個人的なこととして、5th幕張ライブを頂点に少しずつ落ち着いていきました。あの時、あぁ、もうこれで橘ありす(担当)は大丈夫だ、と確信したことが理由でした。まあ5thSSAの一部セトリ気に入らなかったことやその時期の音楽的な方向性、シンデレラガールズに残された課題の多さなど後付けならいくらでもできますが。

とは言ってもコンテンツ自体にそれまでだいぶ熱を上げていたのもあって、ぼちぼちは活動をしたり、新たに正規担当を決めた高峯のあさんのことを中心にずっと触れ続けてはいました。


▼本ブログの動機

今回このブログを書こうと思ったのはライブが最高だったからというのはもちろんありつつ、後押しをしてくれたのはシャニの鬼神?となったアインフェリアP仲間のZakuraさんとシンデレラについて初日も二日目もたくさん語らえたことでした。

もちろん、いつもシンデレラのことを話す仲間とも話したこともありますが、いつも話しているので阿吽の部分が多いんですよね。


ある意味でシンデレラを卒業してシャニに行った彼と、同じくミリオンに行った自分がこのシンデレラ10thの記念ライブのことを話し合うって、甘ったるく言えば同窓会、もう少し言葉を選べばお互いのアイドルマスターに対する対話を深める、つまり言語化することに自然となったんですよね。

プロデューサーって常に問われている気がしますよね。まあ歴も長くなってくるとなおさら。

なので、今回改めて言語化をしたいなと思い筆を取ってます。



▼ライブの前に・・・

今回ログとして書いておきたいことが一つあるので、少しだけ触れます。

本当は書くこと自体憚られるのだけれど、DAY1のチケットを直接の友人に譲ったことです。

規約を確認してから、転売ではないこと、そしてもともと一次抽選で連番を組み同伴者登録をしていた人に、ということで。さらには現地で直接会って、入場にも場合によっては付き添える形を取りました。もともと現地自体にも行きたかった。

そもそも連番は当たらないだろうということからお互いに単番に切り替えて自分だけ当ててしまったパターン。みんな当たるようにしてくれ・・・(以下はスルー推奨)


先述したように、5thを頂点としたシンデレラではもはやライブのチケット争奪戦への参加をしてきませんでした。6thは行きたい人がいければいいし、ドームなので余ったら行こうかくらいのつもり。そういえば唯一幕張にありすが帰ってくる7th幕張だけは申し込んだな。

ライブに行ってもそれまでのような熱はなく、あぁ、今のシンデレラはこんな感じなのね、くらいな熱量。

ライブというよりは私的なプロデュース活動メインで、アインフェリア企画や高峯のあさんの布教活動は積極的にやってきた。

6thからHNYライブまでで今まで記憶に残るほどぶっ刺さったのは、

7thのスウィート・ソアーとCANDY ISLAND、24Hのとどけ!アイドルかな。

デレステもご無沙汰でモバマスだけはずっとやってる感じ。

ただ、24Hのとどけ!アイドルを機にデレステにも復帰し始め、周りのアドバイスもあってデレステ内スシロー以外のイベントにも復帰(スシローだけはやってた)。




とまあ、そんな中で10th幕張、そして文香の追加があったわけです。




これには、さすがに申し込まないわけにはいかない。




そもそも、最初に文香かありすのどちらを担当するか結構真剣に悩んで、ようやくの思いでありすにした中でプロジェクトクローネやBRIGHT:LIGHTS、アインフェリアでふみありの絆が描かれていくので文香はもう準担当くらいなものなんですよね。。


アインフェリアのオリメンやふみありが揃うことをいつの日にか夢見ている自分としては、そもそも文香自体をずっとライブで待ち望んでいたわけです。



連番で外し、連番者とも作戦的な意味でお互いに単番にし、自分はさらにDAY1だけに絞り、幸いなことに当てることができました。



ついに文香と逢える・・・!!!!



ちょうどシンデレラ熱も良い感じに戻ってきているところだったので、日が経つに連れてソワソワし始めました。



今ならカラオケアイマス1000曲企画もやっているので、シンデレラであっても大体楽曲わかるだろうし、きっと楽しめるだろう。ススメ☆オトメがきたらその場で崩れる落ちるだろうくらいには熱量もある。



さて、ライブ前日、そういえばと文香以外の出演者をほとんど確認していなかったので、簡単な予想も含めて改めてメンバーを見てみよう、と。



・・・島村卯月がいる。・・・


(今回はシンデレラの10thで記念すべきライブ)
(しかも思い出深く、数々の名演が生まれてきた幕張の地)
(初期メンもそれなりにいるし、間違いなく【ド】センターでくるだろう)
(絶対に会場をエモに巻き込む島村卯月展開やってくるだろう)


・・・そういえば、知り合いの卯月担当Pが「このライブはなかったことにする」というくらいにチケットを外してめちゃくちゃ悲しんでたな・・・

・・・そういうことだったのか・・・


・・・・・・・・・・・・


これは、彼が絶対に観るべきライブだ。



とまあ、その後も散々悩んだけれど、最終的に思い出したのは、そもそもアイマス文化だった。

最近はわからないが、以前はそういったこともよくあって、それらを含めたアイマス文化やプロデューサーの真摯さに間違いなく心惹かれて、憧れて自分もPになったんだった。


Twitterで動いていることを確認し、彼に直接電話をし譲ることとなった。


めちゃくちゃ喜んでくれたし、何よりDAY1のセトリを振り返ってみて心から譲ってよかったと思ってる。自分の選択は間違ってなかった、と。


あくまでログなので、誰かにそうしろと言っているわけじゃないです。

ただZakuraさんとの対話でも出てきたけど、何を大切にしたいか、それを一人一人が考えられたらいいなという感じです。その結果アイマスを離れることになっても、それはその人が考え、感じ、動いたことだからそれも大切な選択だと思います。




▼基本的なライブのセトリについて

はてさて。


楽曲派かそれ以外派かということについてもそのうち出てくるかもしれませんが、とりあえず書き始めます。

一応自分はアイドルマスターとしてのセトリ重視派かな。

ライブで一番あってはならないと個人的に思っているのは、セトリにアイドルが食われることです。
個人的な理想は、アイドルの一人一人が最も輝けるようなセトリを考え、努力をする姿勢を見せること。そして、なすべきを成して次に進むこと。

あくまで個人的な理想論なので、実際のライブについては個人の所有物でなく、多くのプロデューサーたちとの協働プロジェクトのようなものなので、自分の考えに固執するつもりはありません。




▼DAY1

1.Yes! Party Time!!

イエパー!!!
以前はやりすぎ感もあったり、食わせるセトリだったり。まあ高まるのも悪くないし、基本的に楽しいんだけれど、この曲が流れる度にその日のセトリが不安になってた。
それは先述したライブへの想いから。あくまで個人のレベルだし、年のいった老害意見かもしれないが。

いや、楽曲は素晴らしいし、デレステのMVも最高だった。
当時の運営の迷走感、いや、自分との方針の違いを感じ始めた頃だったことで色々思うのがあるのかもしれない。

ただ、今回のイエパスタートは最高でした。

後から何でかなと、振り返ってみると、色々あるにはせよこの曲はシンデレラの一時代を確かに確立した曲であって、今回のセレブレーションコンセプトの開幕には相応しい。。

というそれっぽいことをかましつつ、純粋に当時の楽しかったライブが体内に蘇ったただの老人会の回顧なのかもしれない。

まあいうて、この後のものずっとそんな感じになります。


2.はにかみdays
おおおお!いきなり卯月来た!
確かに10thでアニバーサリーDAYの二日間の開幕と考えると相応しいイメージ。

開幕ということは余力を残して後半、トリのあたりでもう一回ソロが来るかDAY2のトリあたりでソロが来そうだな、という予想を立てつつ久しぶりのはにかみを堪能。

笑顔に磨きがかかってるな。。



3.TOKIMEKIエスカレート
キマシタワ? おじさんはやられますわ?
コールは参加メンバーの録音というのは速攻わかってエモエモ、というかシンデレラのクラスメイト感いいなぁと。

基本的に思い出ボム案件



4.あんずのうた
初期メン推してくるなぁ。
まあ流石にスローライフではないよね。
現地で思いっきりコールできるなら何度でも楽しい。
15連勤の終わりにカラオケ行ってこれを歌った時のカタルシスやばかったなぁと思い出した。

コールはできなくても、本気で現地参戦してると記憶がコールしていたというふうに捏造されるのはリバーンで経験済み。

五十嵐さんも杏に本気寄せしてきたのよき。



5.Unlock Starbeat
7th大阪が熱かったなぁ。
これが実装された頃はデレステ少し離れてたけど、音楽もMVもよくてログインして観てたな。
美玲がセンター。二日間のセトリを考えると美玲大活躍だった。
素晴らしい!

ボイスの近い世代固めてくる感じかな。セレブレーションだし、そういうのいいぞもっとやれーって思ってた。



6.とどけ!アイドル
!?!?!?!?!?!?!?!?
うおぁぁぁぁぁぁぁぁぁ....

ちょうど幕張の現地から帰宅して自室で鑑賞を始めたタイミングだったので、スマホ落としそうになった。


マジか・・・・・


マジか・・・・・


マジか・・・・・涙



先述しているようにこの曲は自分にとっても特別だし、なんなら2.5次元アイドルコンテンツにとって特別なものだと思ってる。

正直デレステではなくてシンデレラのアニバーサリーだから来ないだろうと思ってたけど、今回この曲がきたことで、「デレステという歴史」を改めて確かなものとして捉えたのだなと。



この曲への思い入れは、単純に聴きたかったけどずっと聴けなかった、というだけじゃない。

これが実装された時期はある意味で2.5次元コンテンツの黎明期だと思っていて、
ようやく人々が「アニメ・ゲームキャラは存在しない」という論調に対して、
「いや、そこに息をしているんだよ」と【当たり前のように】【自然と】言えるようになりつつある時代だった。

アイマスも765オンリー時代はどうしてもマイノリティーであって、熱心なファンたちが密かに確信しているだけであったのが、アニメを通したシンデレラガールズと3rdライブの成功、そしてスマホの性能向上などに伴ったアイドルが歌って踊れるコンテンツとしてデレステが発表。

いよいよ次の時代が来た!!!!とまだPにはなっていなかったものの、個人的に超絶熱くなっていた時期だった。

そしてこの「とどけ!アイドル」の発表・・・!

それを前提に歌詞を改めて感じてみてほしい・・・


黎明期を経て、これからは本当にキミと共にいるんだ、一緒に歩こう、ワタシはここにいる!!!と宣言したんですよ、この曲で。



夢をのせて 時空超えて
とどけアイドル
向かい風かけ抜けて 今日も歌うよ

つながる空 雨上がりは
探してみてね
キミの心に 鮮やかな虹をかけるよ



しかもアイマス特有なこととして、「とどけ!」なんですよ。
押し付けではなく、あくまで「一人称の意志」なんですよね。

自分REST@RTがそうであったように。


自分は基本的にコンテンツ全体や運営の視点で物事を見るのが好きなので、この曲が発表された時点で、これからアイマスが世界を変えていくぞ!という気概を感じて、そこに一緒に歩みたい!と思ったのがPになって自分なりに色々やってきたことのきっかけでした。


「とどけ!アイドル」はエポックメイキング的(時代を変えた)な本当に素晴らしい作品だと思います。



7.TAKAMARI☆CLIMAXXX!!!!!
全部ガッツリ書いてるとシンドイので軽く失礼。

開幕の2ndブロックとしてはここで一度上げておきたいところ。
二日間のセトリを考えてみるとこの世代の曲が少なかったのでアッパー曲として数ある中からバランスを取る意味でもこれを選んだのかな。

やっぱりセレブレーションなので、出来るだけ各世代を意識できるといいし、プロデューサーにもそれぞれの世代がいるから全員が思い出を振り返ることができたらいいよね。





8.オタク is LOVE!

楽曲単体で初めて聴いた時はちょっとどうなのかなこれ、と思ってた。
ある意味わかりやすくオタクをバカにしてる感あるなと。今更、、、と。

言うなれば、楽曲だけで考えれば自己愛を自己愛万歳と言っているようなもの。

ただ荒木先生を中心としたうさみんに奈緒という布陣を考えると、この3人はアイデンティティがこれまでの時代性から考えると非常に危うい立場にある。同人作家・揺らぐアイドル・オタクを隠す女子高生。

コミュ見てないので適当なことは言えないけど、彼女らが改めてこの曲で【好きなものは好きでいいんだ・大好きは裏切らない・信じて大丈夫なんだ】と宣言することで彼女ら自身のアイデンティティーをシンデレラガールズの中で改めて確立するのと同時に、新規が増えていた時期のコンテンツで学生などの若い人たちのアイデンティティーの一つを絶対肯定してあげれられる希望の曲になった、とも考えられるなと。

こういう楽曲ってもっとメッセージをボカして楽曲としてのイメージを昇華していくこともできるけど、あえて【ドストレート】に振り切ったのかなと。そうじゃないと結局何が言いたいのかわからない上に、歌った3人のアイドルにとっても【曖昧なまま】になって、誰にとっても良いものにならなかっただろうなと。

であれば、多少の弊害や印象イメージの操作感があったとしても振り切った方がアイドルにとっても、刺さる人にとっても幸せだろう、ということから今回のような楽曲になったんじゃないかな・・・と、あくまで推測だけど、そう思います。




9.Can't Stop!!
はい、ぶっ刺さりました!笑



10.義勇忍侠花吹雪
曲ありきで考えると最適なメンバーだったなと!
珠美はもちろん、巴に紗枝。

義勇(珠美)任侠(巴)花(紗枝)吹雪! あやめだったら忍侠。



11.Jet to the Future
こんなん上がらない訳ないやん・・・
5thツアーの印象が強かったなぁ・

モバマスは何度からつかず離れずしているけど、今のアクティブに至ったきっかけの公演がロックザビーとだったな。まだ曲はなかったけど、JTTFがきたときは嬉しかったし、ミリオンとのコラボも過去のコミュが継承されながら改めて問い直して楽曲を歌うアイドルたちのレベルが上がったのも良かった。




12.ガールズ・イン・ザ・フロンティア

シンデレラに限らずアイマスの周年曲はその時の現状と未来への宣言or在り方が最近ではおおよそ含まれている。

この曲も楽曲発表当時の時勢をよく表していると思う。

当時デレステのアクティブではなかったので詳しくはわからないが、色々あったというのはその楽曲のつよさから「過去を否定された感(音楽的にも)」をもった人がいたからなんじゃないかと思う。これはオレたちの知ってるシンデレラじゃない、って。

鳥瞰視点で見ればアイドルたちが次の時代へ次の時代へ進んでいくにはそれなりのエネルギーをもったことが必要で、新しいことにもどんどん挑戦していかなければならない。

でも、過去を否定するのではなく、受容した上で乗り越えていかなければならない。

要求されることは非常に高いけれどこれからも応援したい。



13.あんきら!?狂騒曲
フライング乙でした(笑)
定番曲ではあるけれどその時にしかできないことをやっていくから歴史になっていくのよね。。



14.春恋フレーム
もう早く律子と一緒にステージ立ってくれ・・・
光那さんの想いがめちゃくちゃ良い意味で伝わってきた名演。
もう光那さんだし春菜で、春菜だし光那さんでいいよとすら思える。



15.初夢をあなたと


茄子さんは特にステージを経験すればするだけ輝きを増してきているイメージ。
HNYの時に一皮剥けたなぁと思ってたけど、今回改めて有観客でライブをしたことでその輝きが確かなものになった。

それにしても本当に良い曲だな。。

シンデレラヒストリーも読んでほしい。

来奈さん、また飯能遊びにきてね(笑)クソリプすみませんでした。




16.おんなの道は星の道
SS3Aで一番覚えてるよ。。。
ライブにメガネを忘れていってしまい、よくは見えなかったけど、真っ赤に染まる会場が演歌の花道になったあの瞬間。。

好きすぎて何度でも聴きたい。

表現の深みがまた深まったライブでした。



17.Bright Blue
そろそろくるだろうとは思いつつも、自宅で奇声を発した(実際は我慢したけど)

いや、もう、文香やん。。。

文香おるやん。。。

。。。

アーカイブで何十回観ても無理だわ・・・

ああああああ・・・・


これやったなら頼むから銀河図書館はやらないでくれ・・・とずっと祈ってました。


これについてはもちろん賛否両論あると思うんですが、自分としては今後への希望を失いたくなかったんです。。

もしも今回ソロを2曲ともやってしまったら、もうこの後一生来ないんじゃないかと。。。

もし2曲ともやったら、「お前ら、彼女はもうここだけだから絶対目に焼き付けとけよ」というメッセージをどうしても個人的には感じざるを得ない。。。

だから次に違うイントロが流れた時は本当に安心した。

もちろんこれからどうだなんて誰にもわからない。

でも、頼む、、頼むから何度でも文香に逢わせてくれ・・・涙

当たり前のように来年もいてくれ・・・

文香と叶えたい夢がたくさんあるんだ。。。



18.TRUE COLORS
最高のつなぎかよおおおおおおおおおお!ってなった。

もうこの辺ずっと泣いてたな。。。


これだよ、、シンデレラはこれだよ、、、と。



さて、そもそもこのブログを書こうと思った動機も、「何がシンデレラなのか」という想いに後押しをされたことからだった。

なんなんだろ。


実装当時はデレステゆるゆるログイン勢だったけど、これがきたときにもう直感的に「オレたちのシンデレラが帰ってきた!!」と勝手に思ってたのよね。あ、オレたちというのはもちろん言葉の綾なので巻き込んでしまった人すまん。懐古厨やな。



19.LET’S GO HAPPY!!
懐かしい。3rd初日に機材トラブルとかあったなぁ。
というか、最高の形で楽曲が映えてる!!!
晴・きらり・光と凸レーションになってたし、歌詞もガッツリアレンジしてたし。

いや、なんかめちゃくちゃささったな。。

歌詞アレンジが楽曲の調子に合わせてドストレートにプロデューサーに対話してくれるんだよね。。担当だったらもはやMRライブのレベルでアイドルと一緒にそこにいてステージを作ってる感じになりそうだな。。



20.Wonder goes on!!
みくの位置は・・・美嘉!!ですよねぇ!!!!
思い出ボム大炸裂でもはや記憶にないわ。。



21.美に入り彩を穿つ
あ?また美彩ですか?ってなるから楽曲の使い回しは頼むわよ。。。

せっかく紗枝の大事な曲で今回のセトリにも相応しいし、美玲と茄子さんというめっちゃいい人選なんだよ。

美玲にはこういうところをもっと磨いていけるポテンシャルめちゃくちゃあるし、何より茄子さんが和ロックでしか出せない表現がもう尊い・・・正直茄子さんから目が離せなかった。

ありがとう、来奈さん。。。



22.Just Us Justice
デレステイベントはやってたけど、ちゃんと聴いたのは初めてだった。
サビのバックステップかっけぇぇぇぇぇ!!
楽曲カッコいいし、メンバーの熱の入り方がすごかった!
アイドルも楽曲もその魅力が十二分に伝わる素晴らしいステージでした。



23.キセキの証
?????????
おそらくみんなそうですよね。。
え、文香新曲?ソロ?(画面的には反対側がわからなかった)特殊演出のコーナー?自分の知らない曲?まさかの銀河図書館演出イントロ???など。


気がつけば奈緒が出てきて一緒に歌い始めた。

そうだ、総選挙だ、、その曲だ、、、。

なんなんだ、この始まった瞬間に名曲でエモすぎる展開になるのがわかりきった曲は!!

とまあ、そんな感情の迷子は一旦置いておいてステージに集中。。。

ここ数年の総選挙楽曲は1位のアイドルに音作りから寄せてきている。

もう、実質銀河図書館だったし、それを新曲という最高のカタチで聴けたことがもう嬉しすぎて、、素晴らしい楽曲の力と相まってもうずっと鼻水垂らしながら泣いてたわ。。。


タイミングを考えれば確かに、というものなんだけど、前に書いている今後の文香を占うステージだと感じていた自分としては、今回のステージでトリに当たる部分で「新曲を歌った」という事実が、「文香はこれから...そうだよね、プロデューサー」というメッセージをビシビシと感じて、その希望に溢れていたのが涙に追い打ちをかけた。




24.キミのそばでずっと

イントロ
やった!!!!これをやった!!!!
誰が、いや、絶対卯月は・・・!え、でも誰と歌うの?え、え、

出てきた・・・一人目・・・、え、一人目・・・

センターに一人



♪キミのそばでずっと
  〜大橋彩香〜



うおおあああああああああ


やりやがった!!!!


自分はこの総選挙のだいぶ後になってから当時のことや卯月とこの楽曲の不遇を知った。


そして最初に書いてた卯月Pがこの曲についてずっと言い続けていた。

それもあってこの曲を卯月がソロで歌うことがどれだけ特別なことなのかを理解した。


「チケット譲って良かった・・・・・・涙」


これ、譲らずに自分が現地で観ていたら一生後悔していた。。。


アイマス最高やんけ・・・・・・



もちろんライブが全てではないけれど、それでもやっぱりライブは特にプロデューサーにとって特別なものなんだなと再認識した時間でした。


自分にはないハズの想いが色々とココロに押し寄せてきてこれもずっと泣いてた。




25.EVERLASTING
ちゃんとやることやってコレだよ!!!!と。
そうだよ、コレだよ、シンデレラは、と。

なんというか、


「過去を受け入れ、肯定し、希望とともに、Pとともに前へと進んでいく。」


それがシンデレラなのかもしれない。

もちろんあくまで個人レベルの想いと考えだけど。



それにしても、歌詞に頼らずとも音楽の作りだけでも彼女らを表現できるのがアイマス楽曲制作陣のすごいところですよね。。。


シンデレラの音、なんだよな。


ただこれに固執しすぎると同窓会になって先に進んでいけない。

それこそガルフロの時みたいに挑戦することをこれからも続けていってほしい。


26.お願い!シンデレラ
業務連絡のありす凛フェリアのヴァルキュリア発表で記憶にない。






▼DAY2



1.なんどでも笑おう
やりやがったな!!!!

最近のアイマスセトリは2日間でちゃんと考えることができるようになってきた(何様のつもりだ)。

それにプラスして、二日間ライブを一つとしてみながら1日1日を大切に作ってる。


もちろんライブ作りとして色々な考え方がある。
一般的には2日間ライブについては5thのツアーのような作り方が基本ではあると思うけれど、アイマスはちょっと特殊なんだな、と別コンテンツやリアルアイドル推しの人達と話していてつくづく思う。

先日もアイマス繋がりではない知り合いとライブ諸々について話し合っていたら、目を丸くしていたのが印象深い。

そもそも要求されることが異常に多いし、期待値も異常に高いのだろう。
それはそうだ。ウチのアイドルのステージだから。


さて、二日間のセトリ視点から考えるとここでの「なんどでも笑おう」は、まさにアンコール。

つまり、初日のライブを経て「なんどでも笑おう!」ということで二日目が始まる形。


なんというかアイマス15周年楽曲ということでみんマス展開の楽曲イメージがある曲。

そちらもセレブレーションだし、当たり障りのないレベルで展開されるには良い楽曲。


後から振り返ってだけど、今回このように楽曲が使われたことで、「みんマス曲」から「シンデレラでも歌える曲」になったなと思った。

他のコンテンツでも少しずつ自分たちの曲にしていけるといいなぁ。



2.とどけ!アイドル
昨日の衝撃があったので冷静に聴きつつ、全体曲系は昨日と共通なのかな、と思った。




3.ましゅまろ☆キッス
初めてのシンデレラライブ3rdに向けて、2ndのBDを観て振り付けを一生懸命覚えたこともあり、今でもいけたの嬉しかった。

五芒星はみなさんどこから書きますか?笑



4.メルヘンデビュー!
乗り過ごさなかったーーーーー!

色々解釈できそうだけど、もうそんな深追いはやめてうさみんが楽しそうに、そして変わらずに全力で今日もデビューしてくれたのが嬉しかった。。





5.花簪 HANAKANZASHI
2ndやんけ!!!!!
衣装の早着替えに番傘演出!!!!!

2ndを観たときに演出面では一番印象に残ったステージだったな。。
ペンライトの色変えなんてものもあるのか・・・と。




6.輝く世界の魔法
うわおあああああああああああ

マジかよ!!!!!

とイントロで発狂し、

杏先輩マジかよ!!!!!

七海ちゃんマジかよ!!!!

とメンバーみてもう一度発狂。


OJTやんけ、と心の中でニヤニヤとツッコミながら、でも先輩一人という逃げられないシチュエーションに杏役の先輩五十嵐さんを追い込んで、キラキラとした七海役の新人井上さんとのステージ。

杏と七海自体は先輩後輩とかではないけれど、ギリギリのラインを攻めつつライブというステージ上で表現するのは個人的にはエモかった。

けど、担当とか、アイドル原理の人たちから見たらどういう感想なのか知りたくはある。




7.ガールズ・イン・ザ・フロンティア
2ndパートの開幕はやっぱりつよい曲でしたね。

この日の美玲の開け!!を観て、ちゃんと打ち合わせしたカメラワークだったのかなと思った。
初日は演出かもしれないけれど0コンマ数秒慌てた感があったけど、この日は狙い撃ちだった。

実際はわからないけど。


8.Rockin’ Emotion
目線が断然良くなった。。。(何様や)

広い会場ではない分というのもあるし、MCでも言ってたかもしれないけど、ライブハウスとして一人一人と目を合わせに行きながら、遠くや光を力強く見る目線が夏樹の間違いないレベルアップを謳い上げていて感動したわ。。



9.Twilight Sky
これですよねーーーーー!!!
もう間違いないセトリっすわ。

詳しいところは忘れたけどSparkling girlの振りつけが入っていた気がした。勘違いかも?

MCで言ってたかな?

以前にも何かで言ってた気がするけど、楽曲の時系列としてはやっぱりそうなるなぁと勘違いかもしれないけど振り付けを見てそう思った。



10.Claw My Heart
ちゃんと聴いたのはほぼ初めてかもしれない。

めっちゃつよい曲やん!!!

これまでも美玲がセンターで輝いてきたステージはたくさんあったけど、この曲は段違いだった。

曲がすごいだけじゃなくて、歌もダンスもキレが違う。

そもそも片目ふさいでのステージパフォーマンスなんて至難の業なのに。。。

アーカイブで観てみるとちゃんとダンスの振りが工夫されていて、基本的に足元は着地固定で動かさず移動はほとんどない。

そしてそれを感じさせない上半身の振り付けを大きくダイナミックにしているし、ダンサーの数を増やして空間の密度を高めている。

あれだけ上半身を動かすと歌がぶれるのに誰よりも安定している。

体感の強さと練習量が垣間見えた凄まじく素晴らしいステージだった。



11.メッセージ
輝く世界に続いて、シンデレラのメモリアルな楽曲を卯月とマキノが歌う。

そもそも10thのライブなのに初めてステージに立つアイドルがいる、というのがシンデレラガールズの特異性。ある意味ではそれを最大限に活かしているかもしれない。

メモリアルな楽曲をその道を先に歩んでいたアイドルと一緒に歌う。

ライブが全てではない、でも改めてシンデレラガールズのライブへようこそ、というイメージを感じる。




12.Dreaming Star
最近のライブではまだ楽曲のない新しいアイドルが、その時に最適と思われる楽曲をソロ曲的な立ち位置で持ってきているなと改めて思った。福岡の時にもそう思えた。

ちゃんとみんなに見せ場を作る構成、大事よね。。

個人的には夕美のこれを歌ってくれたことで、「ここにしか咲かない花」を一緒に歌う未来が視えた気がした。

うーん、夕美のソロで歌ってほしい気持ちもあるけど、二人のステージもみたい。。琴歌にソロがない時点では二人で歌って、そのうちにソロで歌ってくれるのもいいかもしれないな。




13.TRUE COLORS
ここで持ってきたかー!ということは次は・・・



14.2nd SIDE
ですよねーーーー!!!!!


アーカイブで気がついたけど、TRUE COLORS楽曲中最後の歌詞が

「虹の橋をかけよう」だったか。


期待値を持たせたならその通りに回収してくれるのがやはり良い。
気を衒う必要は全くといってないし、逆にそれがあるとセトリにアイドルが食われるイメージがつよく残る。


それにしても、奈緒だ・・・・・

もちろんこれまでも色々な曲を歌ってるんだけど、もうこの曲は奈緒を感じずにはいられないよ。。。

奈緒だ。。。


素敵な虹色橋でした。現地Pの方々お疲れ様でした。



15.ドレミファクトリー!
暗転の時に、絶対虹で繋げてくるよな、、なんだろ、、、って思ってたら
なるほどぉぉぉぉぉぉ!!!!

途中落ちサビ?かどこかで、めっちゃありすを感じたんだけど、晴がイメージしながら歌ってくれたのかもなぁと思ってたら、一緒に見ていたありすPが次のMCの時に、「ありす、いたよね」と。

それなぁぁぁぁぁぁぁ!

と激しく共感した。

ありすPではないPからは、「え、それありすPだけやん?」って言われたけど。

いたんだよ、ありすが。。はっきりと分かったんだよ。。物理的にはもちろんいなかったけど。。



16.命燃やして恋せよ乙女
HNYのこずえがつよすぎて・・・笑

この曲をやるときは口上が毎回楽しみですね。

今回のライブは一人あたりの歌う楽曲数がめちゃくちゃに多い、歌う人たちにとっては超絶に大変なライブだったからメンバーありきで考えられた選曲なのか、あるいはトリのススメ☆オトメへの布石としたのか。

なんとなく前者の気はしているけど、そうだとしたら最適な楽曲だった。

今回でちょっと披露回数が多くなってきている感は出てきたかな。





17. We’re the friends!
第3回の総選挙属性から3人ずつの楽曲として、披露するならそこは初日だろう!という意見もありそう。特に担当のいる人にとっては。

これまでもどちらかというと「シンデレラ楽曲」としての扱いになっていて、それ自体は悪いことではないけれど、担当たちが勝ち取った楽曲としては、担当アイドルがこの曲を歌えていないことはとても大きいと思う。

「シンデレラ楽曲」として扱う前にやることがあるだろう、と。


自分はそこに該当していないので客観的な立ち位置で捉えてしまうし、上記のように活用されてきた流れに乗ってきたので、「シンデレラ楽曲」で、さらには*の挿入歌になったことから「幅広い友情曲」のイメージがある。

その辺りも担当にとっては辛いところもありそうだし、これを上記もしているけど、なかったことにするのではなくて、今後のライブにて乗り越えていってほしい。


今回に関してはあくまで、琴歌と美嘉が「シンデレラのメモリアルな曲」を歌うにあたって、福岡から沖縄までのセトリで重複しないあたりから探ってここになったのかもしれないなと推測してる。

楽曲的なところでいうと、改めてこの曲は低いところでメロディーラインが構成されているから表現をどのようにしていくのか、どう魅せるのかが難しそう。





18.Treasure☆
うおあああああああああああああ


うおああああああああああああ


うおああああ


もう直感的に最高やんけ!!!!と思った。


先にも書いてるように、今回初めてのステージに立つ七海の見せ場として選ばれた曲として最高だった。

しかもそれだけではなくて、ある意味こういったネタ枠に該当するような、披露機会に恵まれにくい楽曲を最高の形で表現してくれた!!!

楽曲の担当Pではないけれど、こういった日の目を見にくい楽曲自体が、コンセプトやアイドルを輝かせられる曲として楽曲自体も大きく輝くことがめちゃくちゃ嬉しかった。。。涙

この日のここまでの時点で一番泣いた。。。

楽曲だって輝いていいんだよ。。。


始まった瞬間から初期メンの誰かが助けに来るだろうし、卯月と李衣菜か...と思ったらそれやった。。。涙


サバオリくん、とは言わないけど、サバの群れが七海を祝福し、12時の方向に輝くガラスの靴と鮮やかなジュエルが、未来のより輝くシンデレラへと向かっていく姿を演出していたのが本当に素晴らしかった。

ありがとう。。。




19.Gossip Club
ギャル茄子さん最高や・・・
最高や・・・


20.Trancing Pulse
マジかぁぁぁぁぁ!!!
マキノはそうきたかぁぁぁぁ!!!

奈緒はもちろん、メガネ属性だけでなく、楽曲のもつ方向性を同属性から示唆することが春菜が入ることでマキノを支えリードできる。

はずだったのに(たぶん)、本番ではそれぞれがトランス状態のパルスとなりぶつかり合う。。。そしてすごいのが、乱れるどころか周波の方向性が後半になるにつれて一致していく。。。

もちろんミキシングの妙もあるだろうけれど、ある意味でこんなにも一つになる声の組み合わせすごい。


これによって微妙な音程のズレが、ズレではなくて「ユニゾン感」が出るという相乗効果!!

最強にトランスしている時には完全に周波の一致した一音がクリアに力強く響き、
微細なズレはユニゾンに昇華する・・・

どこをどうとっても最強のTrancing Pulseだった。

マキノのことを書こうと思ったのに、ステージのすごさが圧倒的に上回りました。

マキノこれからも応援してます。

関係ないけど、アイプロで文香にありすとともにメッセージを送ってくれてありがとう。

マキノとありすのステージも、BRIGHT:LIGHTSも、3人のステージも待ってるし、ゆくゆくはCOLD MATRIXもよろしくお願いします。




21.∀NSWER
この曲も数多く披露してきてますよね、またか感はあるにはあったけれど、おそらくメンバーの組み合わせが先にあったような気はします。あくまで推測だけど。

この二人だったらもうこれしかないし、夏樹の∀NSWERは確かにカラーがまた変わってめちゃくちゃエモかった。

誰と歌うかで色が変わるの本当にすごいし、その可能性に満ち溢れているのがシンデレラのつよさ。

それを生かすためにはある意味で、歴史の鳥瞰視点からマクロに、さらには一人の担当Pレベルのミクロも踏まえたセトリ作りをしなければならないシンデレラのライブは本当に大変だと思う。

そんな中で良いライブを展開し続けてくれる運営に感謝です。




22.Just Us Justice
最後の画面演出はオタク好きなやつね。
光も今回二日間でめっちゃ活躍して、もう本当にみんなMVPだなって思う。




23.Let's Sail Away!!!
Treasure☆の時につなげるかなぁと思ったけど、それには琴歌と七海の負担が大きいなと思いつつMCに入ったので、一呼吸置くのは確かにいいなと。

ある意味で今回のライブDAY2の目玉であるし、彼女たちにとっても大切なステージになるのは間違いない。

そういった意味でマキノは確かに一曲しか間においていないけれど、前半温存していたから負担もそこまでではない。

つまり今回のセトリの中でできる限り最高の状態で彼女らがパフォーマンスできるように、且つトリとして観にきてくれたPたちのために整えられたセトリだった。

これについてはミリオンのところで書いた5thのアンチテーゼが効いてきた気がする。
まあ考えすぎだろうけど。




24.ススメ☆オトメ ~jewel parade~
解釈一致が激しすぎてずっとふわふわしてた。

思わずこの曲の最中に、「これ、ススメ☆オトメ、だよね?」と一緒に観ていたPに聞いてしまうくらいに。

しかも初期メン・・・涙


それだよ・・・・


なんだよ、、、最高のセトリやんけ、、、、
10thアニバーサリー当日の大トリ曲が、、、
しかも二日間視点のセトリでも大トリが、、、

ススメ☆オトメとか・・・


それだよ・・・

これだよ。。。

シンデレラガールズ!!!!!!!!



6th以降、熱量はともかく、細かいところはともかく、福岡も含めて全体的には良いセトリが続いてきていた印象ではあったけれど、


やっぱり幕張は違った。。


また幕張の伝説を作った。。。


こんなにもシンデレラガールズのエモさに巻き込まれるなんて思いもしなかった。


ありがとう・・・涙



25.EVERLASTING
これまでのエモが一つに集約されていく、そしてそれを大きく、完璧に受容してくれる楽曲。

ほんと、もう、すごいわ。。。





と、まあ、すごいライブだったわけですよ。




まさか




この後に




あんなことがあるだなんて















これについてはここでは書ききれない。。。


というか、正直この後のことほとんど覚えてなくて、気がついたらライブが終わってた。。。



言葉にできないほど大きすぎる感情の渦がこれを書いている1週間後の今でも身体を駆け巡っている。。


とにかく、今はありがとう、とだけ。。。


信じられない。。。


夢・・・?


26.お願い!シンデレラ

すみません、覚えてないです。。。




▼その他

カメラワークがレベル上がったなと。

スイッチミスも少ないどころか、台数が増えたのか、カット割がとてもよくなった。

もちろん現地で見られるに越したことはないけれど、配信でもとても楽しめた。

いつもレベルアップありがとうございます。






長くなったブログも以上で締めます。


1Pの戯言にお付き合いいただきましてありがとうございました。



これからもメインはミリオンかもしれないけれど、シンデレラのモチベーションがめちゃくちゃ高まっているので、忙しくなりそうです。


これからもよろしくお願いいたします。



nice!(0)  コメント(0) 

ミリオンライブ! [高雄統子/アイマス/デレマス]

2021年7月現在、最近のミリオンライブ!についての想いや思うところを書きたいと思った。

まず最初に、これから書いていくものはただの個人のログになるので、人に見せるためのレイアウト工夫や文章の校正はしていません。

そしてエゴたっぷりの個人の感情を、偏ったフィルターからそのまま書き綴っているだけなので、そういうのが苦手な人はブラウザバックなどよろしくお願いします。

ネガティブなことは書きませんが、面倒な感情と向き合う場面はあるかもしれません。

あとは思うまま、そのまま書いていきます。
IMG_6991.PNG




▼これを書く動機

これを書こうと思った動機は2つあって、一つはミリオンへの感謝、一つは最近の感情の整理です。

Twitterをフォローしてくださっている方はすでにご存知かもしれませんが、私はアイドルマスターミリオンライブ!が大好きです。

ミリオンへの感謝って何かな・・・と書いてみてから考えてはいるものの、パッとすぐに思い浮かびません。なんとなくですが、あれも、これも、となっている感じ。

生きている実感、幸福、成長、ココロの震えとアップデート、熱量、想いの力、夢、希望、仲間、共生、ああああああ、と感情がバグる感じです。

これに似たことを経験したことがあります。


それは知っている人が少ないだろう、アルトネリコというゲームにおいてです。
DqW-4GYXgAEOVZD.jpg
これについては深く触れませんが、このブログ内にフォルダーもあるので興味がある人は覗いてみてください。

シェルノサージュや、最近だと拡張少女系トライナリーという世界の生みの親、コーエーテクモゲームス、ガストブランド土屋Dの昔の作品です。
DsW0zm8U4AA6iTX.jpg
DsW34B5UUAA5U77.jpg
ミリオンへの感謝、たぶんそれは生きてることが幸せであると感じさせてくれることだと思います。


************


もう一つの理由である感情の整理について、Reburnのライブ以来感情がずっと大渋滞していて、ちょっとしたことでいつも号泣してしまうようなエラーが多発し始めたからです。そういえば、アルトネリコの時もしょっちゅう泣いてたな。
IMG_8037.jpeg
人って簡単に泣くもんなんだなと思うくらいに、最近ではReburnのアーカイブで毎日どこかで泣いています。ココロの中で泣くことの方がもちろん多くあるけど、こぼれるものはいつでもこぼれる。身内付き合いのあるPの前だと人前でも耐えきれなくて泣く。

いや、言ってしまえば36歳一般男性ですよ。完全バグですよね、これ。



これって何なんだろう。



実はこれについても以前考えたことがありました。

それがアルトネリコであり、シェルノサージュであり、トライナリーだった。
https://oranda-realtenshi.blog.ss-blog.jp/2015-08-04


答えは知ってる。



その答えは、一言「愛」なんですよね。



西洋文化とともに新たな概念が多く明治時期に日本へ入ってきた。

翻訳することができない概念や言葉が輸入され、それらを必死に言語化したことによってその概念が私たちの生活の一部となった。
愛、希望、夢、自由・・・
より言葉に支配される社会になっていったのだった。



まあそんなことはどうでもいいのだけれど、いずれにしても私たちのココロ・タマシイ・カンジョウがエモ等に巻き込まれ、大きく揺さぶられる時に人は涙を流す。流さないとココロが耐えられなくなって生活に支障をきたすようになってしまうからだ。

そしてこんな文章を書いているのは、涙を流しても流しても感情が溢れるので、自己防衛の一つでも書いてるのかもしれない。

いわゆる、クソデカ感情をぶつける、というやつかしら。




どうやら今回書こうと思った理由は以上のようです。

愛を与えてくれるミリオンへの感謝と、その愛の大きさをちゃんと受け取れるように自分の平静さを取り戻し、ココロをアップデートするためですね。


**********************


▼Reburn振り返り

コロナ禍におけるミリオンの在り方について、賛否はあるけれど基本的な姿勢としては賛です。

ただしこれはコミーノに頑張ってほしい、応援したい、という主観が80%以上を占めています。

アニメ・ゲームに限らない他コンテンツの運営を積極的に勉強すれば、もっとやれたこともあったと先日友人と話していてそう思いました。


ただあくまで個人的な【感情論】でものを言えば、コミーノが真剣に悩み考え抜いてとっただろう苦渋の決断をただただ応援したかった。なぜそんなに彼に肩入れをするのかは、おそらく同世代が自分の大好きなコンテンツを全力で必死に牽引しているからだと思います。

少しでも彼の力になりたいと思った個人の感情でした。


それは当時から理解した上で彼を応援していました。
年齢を重ねると少しはそういう自己分析もできるようになってくるみたいですね。



公式に名言はしていませんでしたが、コロナ禍の一年はゲームに全力を投じ、そこで勝負をするという方向性だったように感じます。地道なアップデートを重ね、ユーザーの意見に耳を傾け、良いものを作ろうととても努力していました。社員の仕事環境をブラッシュアップし、働きやすさにも意識をつよくもち、勝負をかけていたように思います。(CEDECの発表を参考にしました。政府の働き方改革の影響も受けてのこともあるでしょう。)

ゲーム以外の部分で言えば、他のコンテンツに比べても「守り」に入っていました。

やれたことももっとあった。

でも、「守り」を選びました。



バンナムという多数の大型コンテンツを抱える大きな企業であることを考えれば、コミーノは必死に闘ったのだと思います。想像です。

しかし結果は、コンテンツの勢いが印象としてもより失速していったように思います。

ゲーム・ライブ・イベントの三本柱でやってきたミリオンの二つの支柱が同時に奪われたのだし、無理もない。



周りのPたちもミリオンについて話す人が減って寂しく思ってた時期もありました。

悔しかったですよ、そりゃ。

でもオレたちの?コミーノはそれを選んだんだ、ゲームは確かな素晴らしいものになっているじゃないか、と自分自身に毎日言い聞かせていました。主観たっぷりですね。



ミリシタというゲームを生命線にミリオンへのモチベーションを保っていた。
ミリシタもそれに応えてくれていた。

経営にガマンの時期なんか必要ない、そんな意見もあると思います。

経営論からすればそれは大いに言えることではあったけれど、しかし未曾有の世界的な危機に慎重な姿勢を示すことは、「ファンやコンテンツを守る」視点から言えばとても大切な判断だったと思います。

私個人の当時の意見としても、アイマス運営が慎重な姿勢をとったことについてとても評価していました。

しかし、社会に影響を与えうるような大企業がいつまでもそのような姿勢でいられるわけではありません。

コロナはまだ明けない。

その狭間にいて頑張っていた彼を少しでも応援したかった。

そんな個人の感情が、この間ずっとミリオンへこだわっていたことにもつながっていたように思います。




そして、いよいよライブに踏み切った・・・

このコンテンツ隆盛の激しい時代において、経営的に厳しいところの手前くらいまでは行ってたんじゃないか、と思います。



そんな7thReburnライブだったわけですよ。

これ、あくまで個人の推論と主観です。一応。



生放送でコミーノの想いと決意はゆきよさんにも視聴者にも伝わった。

あとはどうしていくのか、どうなるのか。



ここで一つ面倒なことを言わせてください。


「オレはずっとミリオンライブ!が好きだった。応援してた。」



こんなことは書かない方がいいことなのは知ってる。
いらないマウントですよ。

そんなこと言ってて、グリの時代はせいぜいライブ・音楽勢で、ストーリーもサービス終了後の後追い。

当時のグリPにもしそんなこと言われても、自分はそうなれないし、そうなんですか、というだけ。無駄に羨ましい気持ちもあるかもしれない。



でも書かずにはいられなかった。



そこからのライブなんですよ。私個人としては。

自分にとってのReburnはどうしたってこれが大きく影響していました。

運営の問題や界隈の諸々等、辛酸を舐めていた時期も多くあり、正直悲しいことも、悔しいこともありました。



何かできることはないか。



でも、自分にできそうなイベント関連はコロナ禍の影響もあって、運営に迷惑をかけたくない等、様々な言い訳を並べながら保守的になり、結局ミリオンのために何もできずにいる歯痒さ。

今回のライブは、個人的な感情で【ミリオンの起死回生を高らかに謳いあげる】ためのライブだったんです。ただの一人のプロデューサー(ファン)ですが。



演者たちの準備具合については分かりませんが、でもミリオンの人たちだし、間違いなくタマシイとココロの熱く・つよく・煌びやかに輝くパフォーマンスを見せてくれることは信頼しています。



だからこそ、ライブ運営の失敗は許されない。いや、そんな負の感情は置いておいて、【絶対に成功させるんだ!!】という意気込みで臨みました。

しかし、たかが一ファンでしかない。もうそこは運営に想いを託すしか選択肢がない。。。



23:46(これを書いている7月5日時点)



アーカイブ終了まであと15分。初日のbrave Harmonyを観ている。

まあ、そんなこんなで、今回のライブは個人的にたくさんの感情が詰まったものだったんです。




そろそろライブの感想を書いていきます。

初日は配信、二日目は連番者のおかげで現地に。

チケット救済措置についても色々あるけど、それは今回割愛します。



**************



▼セトリ1日目

楽曲の歴史とか意味合いは他の人が誰かしら書いてると思うので、ここではあくまで思ったことを書いていきます。

1.Flyers!!!
仕事帰りの電車の中で視聴開始。あぁ、はじまったんだなぁと、ソワソワしつつもでもどこか静かな気持ちで見守る感じでした。

衣装可愛いけど、映像の抜き方に課題ありそう、野外ライブの諸々の環境設備うまくいけばいいなと、ライブの曲そのものよりも、公演の成功を切に願う気持ちの方がこの時はつよかったかな。音響も環境を考えれば限界だったのだろうけれど、もう少し整理してくれたら、云々。

ただ、まだライブは始まったばかり。運営だけがライブをやっているんじゃない、みんなでやっているんだ、良い公演になってくれ・・・と。

セトリも予想通りであり、この時は冷静だったのかもしれない。

2.Legend Girls!!
数十秒前までの冷静な自分はどこかにすっ飛んで行きました。
個人的に、7th Reburnといえば?「レジェガ!」というくらいには衝撃でした。
この時からライブにガッツリ入っていった印象です。

ちなみに仕事帰りに配信をスマホで観ており、最寄り駅に到着して扉を出た瞬間にレジェガが来たので、スマホ落としそうになりました。

もともと待望の楽曲だったけど、歌詞がとにかく今回のライブの開幕曲としてふさわしすぎた。引用すると1曲ごとにブログ1本書きたくなるから割愛します。

ワンチャン開幕でやらないかな、とも思ってたけど、これよりは、UNMEIライブかサンリズムかなと思ってました。

以下はただのエモエモ侍候ふ。


3.ランニング・ハイッ
いいぞ!楽しい!オリメン大切にしてるな!紗代子が楽しそうに盛り上げてる!(担当P感)

4.アニマル☆ステイション!
このとき自宅前で待ち合わせていた連番Pと合流。
彼も自分の端末で視聴しつつ、家で一緒に観ることに。

公式かっしーも勧めてたし、まあいいよね。

そんなわけでプロジェクターの設営中に「ぱお〜〜〜ん」などの動物の鳴き声を聴きそびれてしまった訳です。

5.Helloコンチェルト
待望の楽曲!!しかもオリメン!みんな楽しそう!ありさ真面目なところかわいい。
これ名曲ですよね。。ボーダー低くて残念だったなと、そんなことも思っていました。
律っちゃんへの何かしらかアプローチあったかしら。自分は気づいていないだけかもしれませんが。

6.空に手が触れる場所
麗花さんは何がきても大正解だった!個人的には久しぶりのサマトリで水鉄砲でもやるかなぁと思ってたけど、まさかのぷっぷかプリンでれいれいほーだった。音楽はもちろん、いい絵だった。

茜ちゃんのアドリブ表現?に一瞬麗花さんが意識をそっちに持っていかれたのがライブ感あって楽しかった。茜ちゃんのそういうサービス精神旺盛なところ好き。

後になって冷静に考えれば、マスクが水鉄砲で濡れるとダメになっちゃいますよね。

7.HOME, SWEET FRIENDSHIP
桃子センターやんけ!自分は桃子Pではないけれど、なぜか周りに桃子担当Pが多いので話もよく聞いているし、コミュもグリ・シタ観ていたのもあって、これは担当Pやばいだろうなぁと思いながら観てた。ここもやっぱりオリメン大切にしてた。仲間が増えて遊園地でやることや、歌い分けも最高でした。

8.Bigバルーン◎
待望の楽曲!!去年の7thの時ある意味で一番楽しみにしていた楽曲。何かしらか風船系の演出入れてくれたら嬉しいけど、リアルに飛ばすとかは厳しいかなぁと思ってた。振り付けのグルグルで意識してもらう感じだったけど、最後に据え置きでも風船をもってきてくれたのは嬉しかった。ありがとう。

9.Good-Sleep, Baby♡
グッスリなるほどなぁ!と。ある意味でやれる機会の少ない曲かなと思ってたけど、今回のコンセプトで年少アイドルの多めな初日にはピッタリ。そして引率の歌織先生、そうきたかぁと。いいグッスリでした。

10.夢色トレイン
うわっ!ちゃんとストーリー作ってやがる!(褒め言葉)と初見で前奏が流れた瞬間の感想。
みんな寝静まった瞬間に何事かと思ったら、まだ遊び足りなくて夢の中でも遊んでるのが子どもらしくてかわいい!ミリラジおまけでは生?春巻きでエミリーとせりかの声の相性について言及してるの、アーカイブでまた観てたしかになぁと思った。

11.Melody in scape
今回期待していた一曲。思ったよりも明るい時間だったけど、スモークと証明、衣装で映像的にはうまく見せられていたなと。担当楽曲ということで、リリイベや3rdのこれも映像で何度も観てるけど、紗代子が紗代子として紗代子だったんだよね。(よくある語彙力ないやつ)。

担当はもちろんなんだけど、今回特に感じたのは美奈子の、ぜっきーの表現力。
音程は下がりがちだったけど、美奈子がメロスケを歌うときって美奈子自身が無意識に持っている表現する想いが全身から表れていて、あ、美奈子ってそういう子だったのかと気づかされた。

紗代子は中の人もそうだけど、他者の「想い」に敏感なのよね。少し敏感すぎるくらい。
それを共に歩もうとするベイ。
駒形さんは想いを歌から感じ、歌に乗せられる人。

美奈子とぜっきーの表現と想いの力、それを敏感に感じとる紗代子とベイ。

そんな二人が歌う情緒たっぷりなメロスケがどんなだったのか、最高だったに決まってるじゃないか。

あああ。

今思えばベイのロングトーンで音程下がったところから修正で最後上げたのって、技術としてあえてやったのかなとも思った。効果を狙ったのだったとしたらちょっと下げすぎたから、もう少しジャストに近いラインから持っていけていたら艶っぽさが出てもっとよかったかも。と偉そうに書いてみる。まあ音響関係結構大変そうだったけどね。

12.君だけの欠片
メロスケで感情が持っていかれているところにこれはやばかった。
これはどなたかが書いていたけれど、シャルシャロの話と非常に合わせにきているんですよね。
シャルシャロのコミュやドラマとかは一応知ってはいて、ライブの時には気づかなかったけど、歌詞割りがとてもよかったんですよね。ミリラジで途中歌詞割りが変わったことも言っていて、なるほどと。

あとはエミリーがずっと、、ずっと笑顔なんですよね。。まつりが対照的に夕焼けに照らされながら感傷的に歌っていてその対比がすごく良くて、涙を流してしまった。諏訪ちゃんファミ通のインタビュー記事の中でこの曲をお気に入りにあげていたのも印象的だった。

13.Flooding
きました、クレッシェンドブルー。
夜空の下でshooting starsを期待していたので、こっちかーとなりました。ただ日を置いていくと、あのシチュエーション、そして雨が降る可能性を鑑みるとこちらの方が妥当な判断だなぁと。もし最高のシチュエーションが揃ったときにFloodingでなかったら色々な意味で後世に語り継がれるし、shooting starsならまた機会もあるかなと。

14.Do the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~
これについてはだいたい皆さんと同じ感想。


***********


15.SUPER SIZE LOVE!!
声出せないおかわり大変・・・明るく「スマイルいちばん」も開幕の方でありかなぁと思ってたけど、キャンプの少し早めの時間の夕ご飯の時間ということでありあり。

16.ココロがかえる場所
ご飯を食べ終わって夕涼みといった感じ。夕景の中やってほしいなぁと思っていた曲。そして、、、桃子、あれ?初歌唱?ここまでの展開で桃子大活躍だな、、と担当ではないながらも感慨に耽っていました。いつかちづロコ・・・そしてオリメンを期待しています。

17.夕風のメロディー
感傷に浸っている中追い打ちをかけたのはこの曲。
担当案件を除けば、今回のライブで一番期待していた曲。この曲は自分にとっても少しあって、ミリオンをリアルタイムでライブ見始めたのはあの4th2日目。名場面はたくさんある中で、個人的にはまだまだ全然知らない頃に、千鶴の「恋の音色ライン」と可憐の「夕風のメロディー」は、その印象的なステージと演者の集中力、ダンサーの表現力がすごくて、ものすごく印象に残ったんですよね。

そして特に夕風のメロディーは6/8拍子の柔らかくなだらかなスケール(音階・連続する音の並び)をAメロでは幅広く豊かに、Bメロではまるで凪が訪れるような緩やかで急峻なメロディー、和声もさらに変化を持たせて、サビでは高揚した音域からなだらかに短いフレーズを重ねて夕凪が降りてくる・・・

本当に美しいメロディーと伴奏、そして母音や韻もよく考えられた美しい歌詞と、とても美しい楽想を奏でるんですよね。

それを4thのとき可憐は、サビのフレージングにアクセントを加えて”つよさ"を表現していた。

リアルタイムの時にはよくわからなかったものの、あのタイミングで可憐がなぜあのように歌ったのかはグリマスやドラマCDを振り返ってみると・・・

そんなわけで、今回のキャンプで夕景という絶好のシチュエーションでこれを逃す手はなかった。

こんな待望の楽曲が、担当の紗代子も含めて最高のタイミングで披露されたので印象に残らないわけがありませんでした。

ソロで歌うのもとても良いけれど、複数人で表現するとその深みが増すんですよね。方向性が異なると半減するけれど、そこはミリオンの人たちなので「LIVE」ができていました。


18.Super Duper
ここからの2曲は、ちゃんとやることもやる、ということを初見の時は感じました。
楽曲を楽しむのはアーカイブになってから。
レジェガで一気に引き込まれたものの、やはり公演の成功、いや大成功を祈る気持ちが強く、セトリと演出に強く意識が向いていました。

ダブルエースもちゃんと曲が実装されてよかったなと。

あとこれは先述しているぜっきーの演技力になるんですが、彼女は、美奈子は楽曲やユニットのコンセプト、メンツでキチッと表現を変えてくるんですよね。

Hang in there も大好きなのでそのうちに披露してほしい。

19.百花は月下に散りぬるを
感謝祭以来、といってももう約1年半ぶり。和ロックいいですよね。組み合わせも本当に良い。全体的にMTGがユニットとしてつよい印象になっていますが、MTWも良いユニットたくさんあるので、ぜひ今後も推していってほしいですね。


************

20.Blue Symphony
クレッシェンドブ・・・あれ!?となったのが、初見の印象でした。
ミリオンのセトリは、というか一般論になるけれど、基本的に一人の歌う楽曲数に気をつかってメンツが組まれているので、その影響かなと思いました。そもそも今回ソロがないので、必然的に一人当たりの楽曲数が多くなるし、病み上がりのちゃきさんのことも考えれば、長い目で見ればこれでよかったのかなと思いました。

shooting starsは先にも書いたように、ある意味で全員揃えばもういつでもできる。
じゃあこの歌織さんを加えたメンバーで何ができるのか、何をするのか、これはもうブルシンしかないでしょう!

ミリオンといえば・・・の楽曲は数ありますが、ブルシンも間違いなくそのうちに一曲ですよね。

コロナの影響もあって、おそらくはもう30分くらい遅い時間にすべての楽曲が披露されていたのではないかなと予想はしていますが、夕刻を終え、披露すべき楽曲も良いタイミングで披露をし、夜の帳がおりたこの局面で最高のスタートを切るには・・・そう(蒼)、Blue Symphonyですよね。

21.夜に輝く星座のように
いや、もう、最高かよ!!!!
それだよ、それ!!!ってなってました。
今回の演者発表DAY1に二人の名前が連続で表記されていたこともあり、この曲をすごく期待していました。

最高でした(語彙力)

22.待ちぼうけのLacrima
ここまでやっておいてまだまだ名曲があるのがミリオン。
アクアリウスが3人揃っているのは周知のことであったし、ある意味で今回一番「聴かせ」にくる、ミリオンの凄さを見せつけるにはとても良い選曲。夏空に近くはあるものの、そこはスモークと光の演出で後押ししてあげれば、十分にみせられる、そんなことも感じた。

余談ですが、コミュでピッケルくんの話題があったので、少し強引だけど、それと会場も結びつけたのかなぁとも。

23.絵本
先に書いておくと、アーカイブで観れば観るたびに最高だったと思いました。
「二人で絵本」、ではなく、「二人の絵本」だったんですよね。

天ちゃんが志保にしか見えないことに磨きがかかりまくっているのはもちろんのこと、歌織先生の絵本(ストーリー)が確かにそこにあったんですよね。もっといえばこーりー自身の重ねる部分もあったのかもしれない。

この曲は、自分がミリオンをリアルタイムに追いかけ始めてからライブで一度も聴けていなかったので、いつか・・・!と待っていた曲だったんですよね。その想いがつよすぎて、二人で出てきたときに、「これは・・・今、ここで、二人でやってよかったのか?」という気持ちが実はあって、自分がどうこうというよりも、ミリオンを長くやっている人たちや志保担当の人たちにとって、これはどうだったのか、ということの方が気になりました。

結果は先に書いている通りで、二人の絵本がそこにあったことが本当に最高でした。特に志保はBCやミリシタの展開などを踏まえたもので、これまでにない新たな深みのある絵本だったのでよかった。なんとなくBCのClover Daysの音楽とシーンが脳裏によぎりました。


*************

*特殊イントロ
これも多くの方が思っていることと大体一緒だと思います。

面白かったのが、アーカイブを一緒に観た貴音Pが、「これ恋花の特殊イントロじゃねぇか!?ってソワソワしてた」という話で、よく聴いてみると確かにそう聴こえるんですよね(笑)


24.流星群
ここはもはや言わずもがな。
自宅だったので、あああああああと叫びました。
自分なんかが書くまでもなく、ボロボロ泣いたし、今回の公演桃子担当の人たちやばかっただろうなぁと知り合いの桃子Pたちを想起しました。

これも個人的に面白かった話が一つだけあって(余談です)、翌日現地でエンカしたのり子Pと話しているときに、そのPが「あのときに振られていた赤と黄色のリウムは、ひなたとのり子なんだ!」と木下組に肩入れしている様子を興奮気味に語っていたのが、個人的に全く気づかなかった発想でした。なるほどと。

25.星屑のシンフォニア
そろそろ最終局面ということで、この楽曲を全体曲として披露してくれたことがとても嬉しかったです。
音響的に課題がありまくりで残念だったけど、アーカイブが再編集ということで期待していたら、ちゃんと聴きやすくしてくれていたので助かりました。
またライブの最初からあるように、オリメンへの敬意をとても払ってくれていて、朋花と紗代子の掛け合いを観たときには4thがフラッシュバックして泣いてました。

個人的にミリオンのユニットで担当があるとしたら、間違いなくミルキーウェイなんですよね。。

星みたいな輝きが
いつも私たちを照らしてくれる
美しい夜空を彩って
希望を明日へ届けるために
繋げよう、ミルキーウェイ!!!

あっきーが去年のライブ無料配信の時にこれを観てくれて?、特番で歌いたいって言ってくれたとき涙が止まりませんでした。。。

個人的には3rd福岡が初めてミリオンで観た円盤でした。
このライブでは、志保とせりかがリーダーを務め、この曲を披露してくれました。このときの二人を仮担当に決めたほどには影響を受けたものであったので、二人を次と分けずに一緒にやってくれたらなぁ、なんてことも少しだけ思いました。

26.STANDING ALIVE
星屑やったらもうこれしかないよね!!の選曲。
もうこれしかない、それ!
アイマスMORで松井さんが、この曲を今の困難な時代における解釈を加えてくれたことで楽曲のレベルが一段上がりました。

からの、

27.brave HARMONY
最高のライブとはこういうものだ、と自宅で放心してました。
隣で観ていた連番Pが頭抱えて悶えていたのも印象的。
そりゃそうだよね・・・。
配信だとわからなかったけど、MCで月が見え始めていたと、最高かよ。。。

アンコールまで少し時間が空きますが、これは間違いなく最高のライブだった!と確信することができて、そのこと自体が心の底から嬉しかった。

なんだろう。ライブが最高だった!という感情ももちろんあるのだけれど、最初に書いたように最高だったことからの安堵と興奮、オレたちの待ってたミリオンライブが帰ってきたぜ!!!という爆発的な感情。本当にありがとう・・・

【ENCORE】
28.なんどでも笑おう
最初は驚き。ミリオンはアイマスなんだな、アイマスでミリオンなんだな、という良い意味での大きな"アイ"を感じられてよかった。

みんマスについては色々とあるけれど、シンプルにこの曲をそれぞれのライブにおいて歌える緩やかな連帯感が心地よいなと思う。シャニ3rdの最終日にやった時はほんと泣いた。

29.Glow Map
これですよ。これ。
去年の7thライブを幻視する人たちの気持ちもすごくわかった。ミリシタでGlow MapのMVが披露されたときにどれだけ悔しくて涙したことか。

ぴょんが特番で言ってくれていた、新たな7thライブ・・・そんな新たな7thライブが過去を真正面から受け入れて、新たな気持ちで臨んだオレたちの7thライブ・・・!それがReburnだった。

この一年、無駄じゃなかったんだ、ちゃんと自分がミリオンを好きでよかったんだ、と肯定してくれた瞬間でした。

初見の時は花火もっとあってもいいなと思いつつも、後のThank You!で色々なものへの感謝を受け取ったので、一発でも打ってくれてありがとう、ってなりました。

30.Thank You!
安心のサンキューでした。
ありがとう。。


ライブが終わった後はしばらく放心していましたが、自宅でカレーを作って食べました。


***********

DAY2:私(担当:紗代子・美也・ロコ) 連番者(担当:海美)

連番者が幸いにも現地を当ててくれました。

ミリオンのライブT等は特に持っていなかったので、なんとなく登山をやるような格好で向かいました。
前日のライブ熱が冷めやらず、普段あまりセトリ予想をしないんですが、一気に夢が膨らんで前日夜から当日の道中ずっと予想を含めたライブの話をしていました。


・マイペース☆マイウェイをのり子&美也でやったら墓が建つ
・ワンちゃんバリボーで未来ロコ来ないかな!?まさかな(笑)
・Cleaskyやるよね、何くるかな、ふわりずむとか晴れてたら最高だね、あ、ファンタジスタも一緒にサッカーやる設定だとコミュ回収で墓建てるわ
・レジェガマジで楽しみだけど、サンリズムどうするのかな?締めはスターリーで来たらやばいね
・ジャングルパーティーもオープニングムービー見るとありそう、探検ハイホーからの流れだったらあるかも!?でも、ホップステップレインボーも晴れてたら雨上がりで最高だよね。
・乙女ストーム揃ってるけどやるかな、昨日オリメン回収してるしやるんじゃね。
・スタエレは何やるかな?
・TSV絶対来るよね、何やるかな、琴葉ソロ曲ワンちゃんくるかも?
・ミラソニのon the waveどうするのかな、あれウェーブ作り続けるの難しいよね
・海美曲何かくるかな。(連番者担当)そろそろ恋愛ロードランナー聴きたいけど、今回のコンセプトだと難しい?でも環とセンターステージ走ったらやばいかもね
・ノーカリーは来るよね、キャンプだしオリメンいるし
・ジレハ揃ってるけど、また来るのかな?まぁ火あるしねぇ
・オレンジ空は絶対やってほしいよね
・それを言ったらシリウス絶対やってほしいわ
・行ってきます!は誰やるのかな・・・未来?海美?やっぱ海美に来てほしいよね・・・
・シャルシャロも揃ってるけど、何かやるのかな
・ロコのソロは今回コンセプト的になさそうだよね

etc..

1.Flyers!!!
この日は快晴。2周年の時に「私たちは劇場から飛び出すんだ!もっともっと色々なことにチャレンジをしていくんだ!」と決意を表してくれたこの曲。それが、今ここ、富士急の野外ライブ会場にいるんですよね・・・全力でペンライト振るしかなかった。

2.サンリズム・オーケストラ♪
あれ、レジェガ・・・
うん、でもこのシチュエーションでのサンリズムはやっぱり映えるよね!

アーカイブで両日のセトリをじっくりと考えてみると、ここでやるしかなかった。
二日間でコンセプト感のばらつきがあるライブセトリも多いけど、今回は両日の筋を通しつつ、やれることをしっかりやれた印象であったので、その視点から考えればReburnの開幕はレジェガだったのだと納得しました。現地レジェガが聴けなかったのは残念だけど、良いライブであることが大前提なのでよし!

3.ジャングル☆パーティー
この曲については個人的にいろいろありますが、コンセプトを考えるときてもおかしくないかなと。
この曲のオリメンってみなさん知ってますか?

4.Growing Storm!
晴れた空の下で乙女ストームも気持ちいいなと。
ミリオンを好きになった最初の頃によく聴いていたし、「これがミリオンなんだ」と当初理解をするものになった楽曲。

「一人一人は個性的でも 心をひとつに 合わせてみよう カンペキじゃない乙女たちだもん 無限大の可能性・・・中略 だから今も成長中です」

5.マイペース☆マイウェイ
イントロかかった瞬間に頭を抱え椅子に突っ伏しました。
慌てて誰が歌うのか確認するために立ち上がって確認して、同じことを繰り返しました。
気がついたら2番に差し掛かっていて記憶が・・・

そもそもこの曲を美也に歌ってほしいなぁと思ったのは、「前日になんとなく」なんですよね。
ずっと前から念願で夢が叶った・・・みたいな感じはなくて。

なのに墓を建てるくらいのものになったのってなんだろな、と今になって思います。
IMG_8553.JPG
理屈を並べようと思えば、
「この曲自体が個人的に刺さっていて、昔から大好きな曲だった」
「最近では原付ツーリングを始めたこともあって、余計に生活の一部になった」
「のり子のことも美也のことも大好き」
「マイペース・ユニットが大好き」
「美也が自分の曲以外に誰かのソロを歌うとしたら・・・この曲がいいな。ピッタリじゃん」
「たしかに美也の曲ではないんだけれど、これもしのり子と一緒に歌ったら、のり子のこと絶対肯定できるし、美也のマイペースに新たな視点が生まれるんじゃない?」

と。

8月になろうとする今聴いても泣けてくる。

大好きな曲が泣き曲になってしまったライブでした。


6.未来飛行
号泣したまま感情が追いつかずに未来飛行イントロ突入。

6th以降感謝祭でも行われた未来飛行。スタエレでやってくるのはずるいだろう!!!

個人的には「素敵なキセキ」が今回のライブに歌詞めちゃくちゃ合うんじゃないかなぁって予想していましたが、あくまでReburnということや、スタエレという前提で考えると三人のソロ曲の中ではもう未来飛行しかないないと。

ラスサビの時にふと上を見上げると、鳥が空中回旋していました。

なんなんだこの演出は!!!野外でのライブという最高に環境も生かせたものになりました。


7.成長Chu→LOVER!!
いつ以来・・・そう、オリメンでは3rd以来だ・・・
ミリシタMVの印象がつよくあったので、そんなに久しぶりに感じませんでした。

3rdの印象、パルフェ・ノワールを身に纏った二人のイメージがすごく残っていたのに、良い意味で「変わらない!良い!」ってなりました。

これ楽曲自体の構成も個人的に好きなんですよね。聴くことができて嬉しかった。

8.絶対的Performer
これイベントが来たときに、超サイコーなイベントきたじゃん!って、すっごくテンション上がったんだよなぁ。個人的に歩が大好きなのもあって、彼女がセンターでしかも超絶ダンスユニットを引き連れてサイコーのパフォーマンスをする・・・ミリオン最高じゃないか・・・と。

ダンサブルなアイドルたちが全身全霊で表現できるユニットと楽曲で、お互いを特化し合いながら高めある最高のユニットと楽曲。それを確かに歩がセンターの曲なんだけど、歩をセンターとして作ってくれたことがめちゃくちゃ嬉しかった。

今回は戸田ちゃん残念だったけど、一番悔しいのは本人であることは間違いないはず。

色々あったとは思うんだけど、戸田ちゃんが歩をここに持ってきてくれたことは間違いないんだ。個人的には彼女しかいないと思ってる。

戸田ちゃんは声と楽曲の表情で最大限に歩をいつでも表現してくれている。

その想いは歩にもみんなにも伝わってると思う。

完全復活できる日を信じて待っています。今はお大事になさってくださいね。

9.ホップ♪ステップ♪レインボウ♪
最初にジャンパをやった時点でこっちかなと思ったらきた!
今回のライブに最高に映える曲で、先日海美&環フェスのカードの時に情景は違うんだけどすごくこれを感じたのよね。
4thの時に初めて聴いたんだけど、純粋に明るくて笑顔あふれる、楽しい気持ちになれる名曲。雨上がりというのが特に良かった。

「今日はなにをして遊ぼっか?」
「やっぱり一人じゃつまんない」
「『面白い』って太陽みたい、ココロ晴れちゃうんだね!」

みんなと一緒に楽しくキャンプで遊びながらこの曲ライブで出来るなんて最高じゃないか!

ぜひ歌詞を見ながら楽曲を聴いて、ライブの場面をイメージしてほしい。泣く。

10.ファンタジスタ・カーニバル
当日頭抱えて号泣した案件その2

先にも書いたようにCleaskyで何かは来る、この曲も来るかも、と予想はしていました。
ただ当日現地の晴れわたる空を見ていると「ふわりずむ日和だなぁ」とも思っていました。
E2Cj_8KVIAEIEwX.jpg
Cleaskyのコミュではお互いのことを理解し合おうとそれぞれの楽しいことを体験し合います。
IMG_8772.jpg
今の自分がミリシタに熱中しているのは、そもそもこのCleaskyの虹色lettersに熱中しすぎて、イベランをするわけでもないのに、来る日も来る日もずっとMV観たり、気がつけば何時間も叩き続けたりしていたことがきっかけでした。

それまではゆるゆるとログインして、新曲確認して、といったライト層。

担当真美のドリームトラベラーイベント期間中は情報逃してミリシタで唯一1ptも稼いでなく記録がないという大チョンボをやらかすくらいでした。

最初は紗代子だけを担当していて、身内Pの影響でなんとなく美也が気になり始めて、ちょっと担当してみるかな、くらいの時期でした。

このユニットは他のミリオンPの方々にとっても衝撃?だったようで、毎日のようにファンアートがTwitterのTLを駆け巡っていました。

そしてドラマCDがものすごかった。これが自分の中でCleaskyが特別なものになった決定打でした。

応募シリアルがついたCDだったので中古ショップに数百円という破格で大量にあったものを買い集めて、当時よく開いていたアイマスPのオフ会で配りまくるというのもよくやりました。

その後もボチボチ見つけては買い、気がついたらアイマスP以外にも配り始めていました。(謎)



そんなこんなで、自分にとってCleaskyは数あるユニットの中でも特別なものになりました。

ゆえに5thライブのセトリでは、複雑な感情になりつつも(ここでは書きませんが)、6thライブの「笑って」で手のひらを大どんでん返しして、今回に至りました。

「想い出はクリアスカイ」をやっても良かったのかもしれません。きっと一生の思い出になったことでしょう。

でも今回は、今回でしかできないことをやってもほしい。

前日のセトリを見た感じでは、どちらかのソロ曲をやるだろうと。


前奏が流れた瞬間、マイペースの時と同様に崩れ去り、
復活して歌唱担当を確認で、やっぱり崩れ去り、
必死に立て直しながらも間奏の
「エレナさん、今日はとっても綺麗な空、クリアスカイですね!」(うる覚え)
で墓に埋まりました。

涙がずっと止まらない。
人間ってこんなんになるんですね、1日に何回も。


こんなんになることは個人的にこれまでもありました。

・シンデレラ5thライブ幕張、担当橘ありすのin fact
・2018年ガストライブ、ぴらみさん歌唱、神楽ちゃんの「ソラノキヲク」

泣くのは割としょっちゅうですけど、涙がずっと止まらなかったのはこの二つかな。

この二つの時はしばらく立てなくて、その後の数曲ずっと座ってタオルに顔を伏せて泣いてました。


ファンタジスタ・カーニバルは歌詞もめちゃくちゃいいんですよね。。



11.ビッグバンズバリボー!!!!!
まさかの・・・バリボー!!!
いや、今書いてたみたいにもっと涙の余韻に浸らせてくれよ!!
予想していた楽曲がきたのでめちゃくちゃ驚いて顔を上げて、
歌唱担当見たら・・・未来とロコじゃないか!!!!!

一緒に予想していた連番者と子供のようにはしゃぎ大爆笑しあったのをつよく覚えてます(笑)

感情ぐちゃぐちゃとはこのこと(笑)

一心同体!?の表現もめっちゃ楽しかったし、担当ロコもこっち側きてくれたし、もう記憶が吹っ飛ぶくらい全身全霊で応援してたと思います。

なんか声出してないはずなのに、大声でコールしてた記憶になってるのバグですよね。

本物ってこういうことなんだろうな。


12.ココロ☆エクササイズ
うおおおお!ミラソニやんけ!!!
ミリオンの中でも10本の指に入るくらい大好きな楽曲(多い)で、何度も何度も励まされた曲。
3rd幕張の演者・ダンサー・プロデューサーたちのパフォーマンスを観てつよく憧れたのが昨日のことのよう。

個人的にも夢中だったけど、連番者が担当海美で感情大変だったろうな(笑)

恋愛ロードランナーやらなかったのは残念だったけど、ミラソニで今やるならこれか、ユニゾン☆ビートかなと。スポーツはもう少し温存しておいてほしいかな。

コールできないからたしか手拍子でコールした。


13.Do the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~
チュパがバックになった!


14.Eternal Harmony
楽しい曲の定番!
アーカイブの時に他のPの方と話していて教えてもらったんですが、今回の公演琴めぐをめっちゃ推してたんですね。
自分の担当ラッシュで全然気がつかなったけど、後のプログラムまでの流れに、たしかに琴めぐがあったのを見て感動しました。
ロコが楽しそうにぴょんぴょん歌っていたのも嬉しかったなぁ。

15.インヴィンシブル・ジャスティス
三人揃った!ある意味で今しかできないこのインジャス最高でした。
個人的に海美の低音好きなんですよね。百合子とも一緒にやれて本当に良かった。


16.NO CURRY NO LIFE
カレーのお時間ですね。
カレーの曲なのに?恋愛ソングなのもいいですよね。
ちくわPだけNO彼ー NO LIFEに気づいていた話好き。

クセになる曲調もよき。

17.ドリームトラベラー
ロコがこれを歌ってることに感動。
ミリオンの代表曲の一つとも言えるこれをロコが歌ってるのめちゃ嬉しかった。

あと、配信のときに気がついたのだけれど、リーダーこのみさん以外みんな黄色なんですよね。

これって真美のこと考えてくれたんじゃ・・・と真美担当としては感慨深くなりました。

まーた翼のトリコロールを翼に歌わせて、、なんても思いました。
メンバーありきで考えたら確かに翼なんだけど、無理にあてはめなくてもいいんですよ。

実は2番のこの最初の部分は真美が歌唱担当している部分なので、思い入れもあるんですよね。

「夢スコープで明日を探そう」までの部分も考えれば、ロコが歌ってもいいかなぁなんて思いました。

演出次第で映り方が変わるのって大変だけど、でもバチッとハマったときは最高のモノになるんですよね。

ライブスタッフの皆さんもいつもありがとうございます。

18.オレンジの空の下
「ふわり風踊る帰り道 Under the orange sky...」
最高のイントロですよね。始まった瞬間に情景がふわっと浮き上がる。
この曲も今回のライブでやって欲しいなと思っていたし、絶対やるだろうなと思っていた曲。

予想外だったのは、美也が歌っていること・・・!

やめろよ(涙)

ただでさえ最高のシチュエーションなのに。

アーカイブで気がついたのが、風花のイメージカラーが紫で他の3人(美也・環・可奈)がオレンジということ。

これってアイドルたちでもトワイライトスカイを表現したってことですよね、きっと。

サイリウムも自然にトワスカを表現できるし、この後の楽曲も夜に向かっていける。

バカ野郎・・・(褒め言葉)

19.カワラナイモノ
大好きな曲きた・・・!
って、あれ、、、

エレナ・・・
恵美・・・・
琴葉・・・・!!

TSVかよ(涙
E44O9LSVIAMSd0V.jpg
そういえば、これ書いてる今気がついたけど、
この曲のオリジナルメンバー
あずさ(紫)紗代子(紫)のり子(黄色)可憐(赤)
って、これだけでもトワイライトスカイなのか。
61UHRMrhfOL._SL500_.jpg
ただでさえ名曲で、楽曲だけでも今回のライブに映えるのに、そこへTSVを持ってくるのか。。

個人的には担当の方々ほどの思い入れがあるわけではないのだけれど、ライブ的には琴めぐは多いものの、そこにエレナがしっかりと入ってくることがほとんどなかった。
なんというかエレナのファン(担当ではないが好きな最上位)としては、こうTSVとしてのたしかなモノがない感じだったんですよね。

もちろんコミックスや4thアニメ、カバー曲などで表現はされてきていたんだけども。

知識不足もあるし、気がついていないこともたくさんある大きな偏見を持って個人的にいえば、

「エレナもいて、エレナがいて、トライスタービジョンなんだよ」

とハッキリと証明してくれたように思いました。

もう終わったあとずっと「エレナ・・・エレナ・・・;;;」ってなってました。



20.ジレるハートに火をつけて
先に言います。
最初にちょっとネガティブ書くけど、でも最高にポジティブになったということを書きます。

身内にはよく話してるけど、正直にいうとごく個人的に、美也担当の自分としてはあまりこの曲に思い入れがなかったんですよね。

担当目線の個人的にはコミュ的にもミリシタはまあまあ、グリマスはまあその、という感じ。

5thライブ2日目のセトリも、まさにこれを最高に回収してやろうという意気込みに押されたセトリで虹色lettersの立ち位置がぐちゃぐちゃにされて、あぁ、書かないなんてさっき書いたのに書いてしまった。

5th2日目の連番者にはほんと申し訳なかったなぁと今でも思う。ごめんね。

この機会なので書き落としておくと、5th終わった時点でもうライブはいいや、ミリシタだけ楽しもうと思ってました。8歩の件もあったし。

ライブに関しては先ほども書いたように6thの「笑って」で手のひらを返した訳ですが。

大丈夫です、そろそろポジティブ書きます。

最後に、これって海美と琴めぐの曲じゃんって思ってたし、LTHでもしも数合わせのユニットだったとしてもコミュで解消してくれよなんても思ってました。



さて、ここからはちゃんとポジティブです!

一言で言うと、この楽曲の価値観が一夜にして神アップデートされたという感じです。

「美也が炎をバックにこの曲を自分のものとして高らかに歌い上げていた」

自分の位置からは、2番のせり出したセンターステージの美也が完全に背中でした。

これが逆に良かった。

キャンプの炎の先に美也がいて、その歌い上げる背中をずっと見ていられた。

P冥利に尽きます・・・

その他にも理由があって、それは「初恋バタフライ」が実装された後だったからなんですよね。

もちろんLTHの時の楽曲なので、当時にもあったけど、コミュも含めて美也の「女の目覚め」(適当な言葉が思いつかない)があったんですよね。

その実装直後というのもあって、美也の新たな一面がたしかに表現されていて、そしてそんな美也がこのジレハを歌うというシチュエーションだったんですよね。

最高じゃないですか!!

これを目の当たりにして、価値観ってちゃんとアップデートできるんだなと思いました。長く成長を続けるコンテンツだからこそできることなのかもしれない。そんなことも思いました。

765プロ SUPERLIVEも早くやってほしいなと改めて思いました。

環についてはぜひ担当の方の話を聴きたいなとも思いますが、個人的にはTInt Me!を経たので良かったのかな?とも思いました。


21.dans l'obscurité
杏奈ロコの組み合わせが好きな自分としては、そこにあんゆりも加わって、昴と瑞希という豪華なメンバー。
あんゆりロコの三人で何かをやってほしい、と最近はずっと思っていますが、ある意味でユニットとして叶えてくれているこの楽曲。
個人的にはカップリング曲の「囚われのティータイム」もすごく好きなので、いつか聞いてみたい。

夜の時間にもふさわしい披露となりましたね。


22.Cherry Colored Love
莉緒の成長が5th以降特にすごい!
6thのときのエレオノーラとソロ曲の表現が本当に素敵だったし、莉緒の色香も立花子姉の色香がちゃんと魅力として伝わってくる。
そこに大人としてのこのみがたしかな存在として一緒にパフォーマンスをするんですよね。このユニットはミリオンの幅を間違いなく広げてくれただけでなく、この二人にとってもたしかな大人路線を歩ませてくれたものでした。

ステージも本当に素敵で魅了されました。

23.瞳の中のシリウス
ランタン特殊演出の後に流れたイントロ・・・会場中が声をかみころした大きな「あぁー」というため息に包まれました。その一体感は今でも身体に残ってる。

詳しいことは考察できていないけれど、未来が歌ったことでゲッサンを彷彿とさせられたなと思いました。

この曲もいつかオリメン全員で聴きたい。

ミリシタのコミュ本当に良かった。

SP時代の貴音へのオマージュから海美の姉妹ストーリー、美也やまつりの家族の話や気遣いから生まれる貴音との新たな絆。これはミリオンだからこそできた貴音の話に大きく感動しました。


24.Marionetteは眠らない
APかっしーの友人も言っていたように、月がオレたちのミラーボールなんだというのには激しく同意した。
夜も夜なりに遊べるのちょっといいよね。
キャンプとか林間学校の最後の夜にキャンプファイヤーやる感じ。
歓声はないはずなのに、脳内で歓声が再生される。

そういえば小学校の林間学校のこの時間、全然気乗りしなくて一人で部屋に引きこもってたな。


25.Raise the FLAG
オリメン揃ってるし、やっぱりやったかと。
これも個人的にはジャングルと同じ感情。今回はバッチリだったけど、使いすぎて楽曲のもつ本来の魅力を損なわないように演出家さんには気をつけてほしい。

個人的には最後のしゃくり上げ苦手です。その瞬間にセカイが変わってしまう感じあるのよね。それが必然ならそうはならないんだけど、違和感がある。

ただその感情をお互いに認識し合うものとしてのパフォーマンスもあるかとは思うので、コンテンツとその人(P)次第なところもあるし、あくまで個人的な感想としてです。

26.Starry Melody
もうこれしかないよね!という感じ。
二日間にわたる最高のライブのラストナンバー。
色々なものがココロをよぎりました。あぁ、この最高だった二日間が終わってしまう。とにかくそんな気持ちでした。

もともと好きだったこの曲も、特に6thのプリンセス公演、紗代子の歌詞割りにすごく感謝していて、そういった記憶も呼び起こされました。

星空の下のメロディー。

最高の二日間でした。

初日はずっと配信だったけど、毎日何度も何度もアーカイブを観て、気がつけば現地の記憶になっていました。

ありがとう、ミリオン。

【ENCORE】
27.なんどでも笑おう
先述したとおりですが、夜の帳が完全に落ちた後のライトアップされたステージとサイリウムの景色がとても素敵だった。

28.Glow Map
この日はずっと海美がセンターをやるのかどうなのかをずっとソワソワしていた。
2番になって、立ち位置が入れ替わり、あれ、ロコがセンターで歌ってる!と感慨深くなったなぁ。(実際は二人センターだったけど、見える角度の関係で。)

そしていよいよの時、海美がセンターきた!!!

これまでもそうだったけど、やはり周年でセンターをそのアイドルが飾ってくれるのは、担当でなくても嬉しいものですね。。担当だったら尚更だろうな。

いわゆる、バネPの「やった!!」が自分の中で声高に叫んでいました。

29.Thank You!
もうありがとうしかありません。
今回のライブ、ロコは下手側によくきてくれていたのですが、美也は基本上手側だったのでほとんど見られませんでした。ここでようやく美也が来てくれたので初めて正面からちゃんと見えました。

ステージの舞台構成も丁寧に考えられていたので、全体的によく見えていたのですが、やっぱり正面に来てくれると嬉しいですね。

演者の皆さん本当にそうですが、アイドルにすごく寄せてくれるの本当に嬉しいです。本当に視えるんですよね、アイドルたちが。

一番最初にそれを感じたのは、ミリオン初現地だった、メガトンボイスの未来だった。



まだまだミリオンに入ってそんなに立っていない頃、よくわからないままソワソワしていた中野。

未来系ドリーマーの未来が、もうどう頑張っても未来にしか見えなかったんですよね。

自分結構醒めてる方なので、普段はあまりそういう風に見られないんですが、それが衝撃的でした。

影の演出はこれまでもよくあって、それはもうたしかにアイドルなんだけど、本人がそのまま視覚的に同化するんですよね。

そもそものお互いの想念がぶつかり合って、それが幻影化し、その声や音楽とともに本物へと昇華していく。しかもそれが集団で行われる。

最初のアルトネリコの話にも通ずるのだけれど、ココロとオトとキオクがセカイをつくるのだなと、目に見えない科学は見えないけれど、たしかに存在するのだなと。

ライブがLIVEがたる所以をアイマスは、アイドルマスターは確立した。

アイドルとは何であるのか。

私がアイマスを好きな理由は、その哲学に貫かれているからなんですよね。

こんなに素敵なコンテンツはなかなかない。

ミリオン以外にも、それぞれのPや製作者たちの想いが詰まってる。

そして、それぞれの場所でその事象が起きている。

あー、みんマスについては、それを尊重してくれた形で展開してほしい。

色々と個人的に洞察するところはあるのだけれど、強引なのは今回だけでもういいかな。

合同ライブもその前提なら大いに歓迎したい。そもそも個人的には876プロ案件はそこでしか叶えられないとも思うし、やってほしくはある。


最後に余談

私たちの精神世界がそろそろ大型アップデートしていける段階に入ったのかとも思う。

でもそのためには、社会的な思想や哲学がまだまだ足りていない。

哲学者、頑張ってくれ、と思う。

もしかしたらこれを読んでくれている未来の学者がいるかもしれない。

人から理解されないことは、バカにされるところから総ては始まる、と思ってる。

これからもアイマス、そしてミリオンライブには成長を続けてほしい。

これまで色々なコンテンツに触れてきたけれど、自分としてはコンテンツと私たちのあるべく、一つの理想のカタチです。

これからもアイマスPでいることに誇りをもっていきたい。

引き続き、関係者の皆さん、同僚の皆さん、よろしくお願いします。


*****************


気が向いたら、今度はミリシタのこととかも書くかもしれません。



nice!(0)  コメント(0) 

MA4のリクエストメモ [高雄統子/アイマス/デレマス]

全てメモ出来なかったけれど記録として。
今回若輩ながら送ったことでアイドルへの理解が深まったのは良かった。

千早 光の旋律 kalafina
178EC495-C726-4794-8651-2D1BF774A81D.jpeg
E958E5D3-D381-45E4-88C4-2E38ABB856A8.png
雪歩 tomorrow 岡本真夜
7C0F0091-5F34-4E58-A2C9-36D75400E260.jpeg
D8F44D79-1E7C-4B62-AF85-A584826C2955.png
真美 1/2 川本真琴
98508114-8F43-48A8-AA98-6B279ABD87EE.jpeg
A6013582-CC35-429F-94AD-ECFF776FABA1.png
美希 恋心 相川七瀬
4D29031E-EEE7-4883-902C-51726DA6EFCC.jpeg
1F41E19F-C350-4339-8F22-D13DEF91CCCB.png
真 瞳そらさないで DEEN
14038DD1-D033-4E4C-BF87-62FF724E65BC.jpeg
7A8FA56E-2FCE-4CA3-81F6-72A8832BD282.png
春香 Girls,Be Ambitious 戸松遥
DEC6A123-66A7-461D-9244-120EEAF237A2.jpeg
704B232B-943B-441C-A794-EB77E5F56E77.png
アンケート
F1346C99-0874-49C4-95FA-32D6AA6D7EA4.png


MA4カバーリクエスト
▼あずさ
Fly over to you…夜空をかけて
▼千早
光の旋律
▼真美
1/2
▼やよい
HUGっと!YELL FOR YOU
▼雪歩
tomorrow
▼貴音
ロマンスの神様
▼亜美
少年時代
▼律子
今すぐkiss me
▼春香
Girls,Be Ambitious
▼美希
恋心
▼伊織
微笑み返し
▼響
STEADY
▼真
瞳そらさないで

nice!(0)  コメント(0) 

765MILLION STARS台湾公演アンケート [高雄統子/アイマス/デレマス]

2019年末に行ったアンケートの結果です。
2E89984A-6E0A-46E3-948B-64C60B93D376.png
nice!(0)  コメント(0) 

瞳の中のシリウス期間中の達成したこと [高雄統子/アイマス/デレマス]

久しぶりにイベランをしているので、廃人にならないよう普段よりもやらなきゃいけないこと多めに活動してます。後半は叩きっぱなしになるから厳しいかな。

もちろんこのブログもイベランしながら書いています。

ということで、イベント期間中にこなしたことのメモ書き

1.部屋の掃除片付け全般
休みが多い時に行うリトル大掃除です(どっちやねん)
布団乾燥機や雑巾掛けなど諸々。年末の大掃除のつもりである程度行った。

2.調味料棚の設置
面倒で行っていなかった調味料棚の設営が完了した。

3.年末ツイプラ作成

4.本棚ほか整理
仕事関係の本をテーブルに配置することで自身の研究を促すよう環境設計をした。
今後はイベント期間中に自宅でも仕事量を増やしたい。特に思考タスク。

5.年末のまとめほか
これからやること。来年以降の生活や仕事を考える。

6.その他読書関係
「個別最適化の教育」読了
社会背景や、N高の事例などはよかったけど、あとは学び合いの宣伝としか取れない内容で残念。データベースなのはいいが、、書評じゃないので割愛するけど、残念。教育関係者向けというよりビジネス書という立ち位置の方がいいかも。

「死とはなにか」読み始め
イェール大学の人気講座、本屋でいつも平積みされてるこの本がKindleアンリミテッドに入ってたので読み始めた。15%読んだ今の時点では私的に可もなく不可もなく。10代とかは一読してみるのもいいかもしれない。比較的に読みやすいし、前提知識がなくても読める。

「習慣が10割」
いろいろあるけど、ハードルを下げまくること、終わりを持つことが参考になった。
「お金持ち生活の作り方」
いわゆるFP本。これまでも何冊かは読んできているが、こういった啓発ビジネス本は書いている人の個性が出てくるし、いかに共感を引き出すのか、そして大事なことを伝えるのかが滲み出てくる。ある意味で面白い。参考になった考えは生涯賃金を意識するマクロな思考かしら。投資に興味のないわけではないが、お金について学ぶことは有益ね。
「ファミ通12月12日号」 DEATH STRANDINGに興味をもった。 「ぷちます6〜9巻」 約30人の登場人物が個性それぞれに豊かなので、間延びせずに面白い。こういったものって新鮮さがなくなってくるとつまらなくなるけど、今のところ面白い。スペパププ話好き。積み重ねも感じてよい。
ぷちます!(9) (電撃コミックスEX)

ぷちます!(9) (電撃コミックスEX)

  • 作者: 明音
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2016/11/26
  • メディア: コミック
「アイマス2 THE IDOLM@STER2 THE WORLD IS ALL ONE 5巻」 4巻まで以前一気見して、5巻をようやく入手。ドラマの展開が素晴らしい。1巻からの着実な積み上げの中で作られている。とりわけ黒井社長の一つのあり方を丁寧にずっと描き切ったのが素晴らしい。
アイドルマスター2 The World Is All One!! コミック 1-5巻セット (電撃コミックス)

アイドルマスター2 The World Is All One!! コミック 1-5巻セット (電撃コミックス)

  • 作者: 祐佑
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2014/04/26
  • メディア: コミック
「アイドルマスターシンデレラガールズ WILD WIND GIRL 1〜5巻」 直球、ストレートでとても気持ちいい読後感。アイマスらしさも健在。拓海の物語らしさが前面に出ていてココロつかまれた。ソロとか聴きなおしたくなる。それがまた繋がっていく展開なおよし。
アイドルマスターシンデレラガールズWILD WIND GIRLオリジナルCD付き特装版(5)(完結) (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)

アイドルマスターシンデレラガールズWILD WIND GIRLオリジナルCD付き特装版(5)(完結) (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)

  • 作者: バンダイナムコエンターテインメント
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2018/03/08
  • メディア: コミック
夕食は基本的にフルーツやチョコレートなど

nice!(0)  コメント(0) 

ミリシタおすすめMV10選 [高雄統子/アイマス/デレマス]

ミリシタのおすすめMV10選を私的にまとめてみました。ここに紹介したもの以外にもたくさん素敵で色々なことに挑戦したものもあって、いずれもとても魅力があるので参考程度にご覧ください。

①Brand New Theater!!
E7B34B11-5F48-46ED-BFB0-46A39E9CA4DD.jpeg
この曲はミリシタ幕開けの楽曲ですね。ゲーム配信が始まる前にニコ生などでも披露されましたが、なんといっても四方八方に動く動く動く!
41C7D547-6919-44E4-8CBD-B1E5B34E0DB4.png
5人それぞれのモデリングが実装されるので同じキャラクターでも配置する場所によって表情も異なるし、組み合わせもたくさん作れます。当たり前のように歌い分けも実装されているので、ソロMVなどにすると担当アイドルなどの歌声でずっと聴けます。
55E4A54F-90F0-4A8B-AF81-6292BEF43B74.png
全体音源として聴きたいときは、他の全体曲もそうですが、詩歌を入れるとそうなりますので試してみてくださいね。
F6BFB8A8-B551-4A04-A59E-CECF8F635B32.pngA75B4B5C-93A4-406C-86AF-E980634CD82F.png
②ユニゾン☆ビート
04F70819-1D01-4907-88A1-9F9431ECD999.png
舞浜歩のソロ曲です。
この曲はミリオンのCD LIVE THE@TER HARMONY(通称LTH)から実装された初めての曲です。
A6451644-48CC-48AF-B848-317A192F745F.png
アメリカでダンスを学び、それを得意とする歩のダンサブルなステージが余すところなく伝えられます。
B7F51D10-60B7-4954-A878-BC9102B993E7.png
様々なユニットやコミュでも歩の掘り下げは行われていますが、彼女はやはり踊ることそのものがアイデンティティーではないかと。
E3BAD4B9-420C-4CDE-9182-F643EE2948A8.png
こんなにもソロでキレッキレに動き回るステージは他にありません。バーストアピールも合わせて見てみてくださいね。

③虹色letters
220C1996-6927-4B08-B7EC-5B5DF2FB2B8A.jpeg
島原エレナ、宮尾美也による2人ユニット、Cleaskyの楽曲です。楽曲やドラマCDの魅力などは別の機会に譲るとして、ここではMVについて少し書きます。
AAAEF784-F379-48B6-8FB3-D89BD2601291.png
真上から撮り下ろすアングルで始まりますが、この2人の立っているステージには時計が描かれています。これは青春というテーマにおける限られた時間を彷彿とさせる舞台演出になっているのではないでしょうか。
72D2F64A-AA1E-40BE-AD1F-51DA8F7590BA.png
2人のバックにも時計が描かれています。また本のモチーフは青春の1ページという意味も込められているのではないかと思います。
173EE2F9-E185-44D7-BA85-C5E8A5963A56.png
以下の写真にも挙げているように、このステージはそれまでのミリシタにはない、特定楽曲へのコンセプトを強く打ち出してデザインされたものになっています。
654697FA-A04C-4EF4-9971-6EF94912483A.png
この他には高山紗代子の歌うvivid colorにも選ばれているので合わせて見てみて下さい。
EC35C3E3-32FD-42A7-9A83-FCBFF2B0C90D.png
なおこのMVの魅力のもう一つは、初めての2人MV実装ということで、自分のお気に入りを配置して仲良く嬉しそうにステージングをしているのが観られることにもあります。

④星屑のシンフォニア
A61229E2-617A-47D8-8E59-2D3DE3598913.jpeg
ミルキーウェイが歌う星屑のシンフォニアは、ミリオンライブ!4thライブにおいて美希以外の4人が揃って歌い上げるという歴史もあります。
6AADC746-462A-4B11-9DDF-033EB5C64979.png
LTHシリーズで成立しているユニット楽曲は他にもたくさんありますが、このMVの魅力はなんといってもステージの煌びやかさです。
1460A3C9-A20D-4D12-9FCE-C9E80D58A238.png
ステージそのものが星屑のシンフォニアです。足元を照らす照明もとにかく星[☆]?ステージの段差にも星[☆]?
AE662C46-5308-4794-9A42-E494E05E8A06.png
大小様々な星が散りばめられています。
97C448FC-1F45-4261-847A-7D3D45660BBF.png
極めつけはこの衣装とポージング
EB3034AB-B391-47AD-AB3A-3BF1C4B703FF.png
最初この衣装違和感があったんですが、ステージと合わせるととにかく映えます。そしてこのポージングは…
30F65590-186A-4BA4-A673-5915C4DDA292.jpeg
過去の歴史から今に繋がっていることも感じられる素敵なMVです。

⑤ジャングル☆パーティー
BC42268A-B03A-4CE3-9DF8-537501BC2615.jpeg
LIVE THE@TER DREAMERS(通称LTD)のCDシリーズから初めて実装された楽曲です。
3A5929A6-D6C2-4ABE-8360-B6759BEF5643.png
とにかくステージを縦横無尽に遊び尽くします。
CA0E8B7A-7E08-4418-A34D-80A39B78F631.png
D5C2C5C5-6E1B-46B7-BE9C-B01858782B0E.png
A3DD6455-FD6C-4811-A0F9-45C266FA52A4.png
ステージも奥行き深く作られているので、深さのある立体感が味わえます。
EC281359-D2D9-4815-8254-A472F9B95F25.png
後ろからのアングルも遠くなっていて、
2A9ECA63-0011-4C31-883C-1834A6B339B1.png
客席からのアングルもカメラ位置をアイドルがサイリウムで埋もれるほど低く設定して、舞台空間を演出しています。
B60C2B45-C53A-446B-A823-27341EC73315.png
広くて深いジャングルの中でアイドルたちはどんちゃん騒ぎ。リリイベの下田麻美さんもだいぶはっちゃけていましたが、こちらも負けていません。
A3CA98F2-D68F-4526-89F1-476ED3D185D3.png
アイドルの表情も…
C468DBD0-F451-4B13-8A23-0841B751A6EB.png
ぜひみなさんもジャングル☆パーティーの一員になりましょう。

⑥プリムラ
645A2E16-83EC-4813-B43B-A114DC64F8D2.jpeg
ミリオンライブ!天体公演のひとつ、ウィルゴの歌うプリムラです。
ウィルゴというのは乙女座という意味で、天体公演は一つ一つのユニットに星座名が割り振られています。
CDDF8466-8FA5-4FE1-A267-D9A6DC80948B.jpeg
さて…
A98AC0FD-05B3-4EBA-840A-C577B989A9E3.png
お気づきでしょうか
A55931E4-A12D-4916-B6FC-3127C8617C62.png
このポージングからMVが始まります。
8F185191-CEA7-49E7-9FE2-43F3737B3330.png
そう、この不思議だと思われる手の表情は乙女座の星を結んで出来る形から来ているのではないかと思われます。
冒頭から一人一人にスポットがあたり乙女座を表現するというメタファーのあるMVです。
ではバースト演出にあるこれは…
BB44589A-1B03-4E9B-A267-AD0EF6A85D0E.jpeg4666194D-531E-4282-BED4-77F153231BAD.jpeg
乙女座のシンボルを表しているのではないかと思われます。
41D1007A-1EF0-42EF-8ECB-59F4B521505E.png
楽曲ジャケットにも要素が散りばめられていますね。
095FBD4F-5F14-4479-A92E-D4EF58A5EC76.jpeg
天体公演はプリムラに限らずこういったメタファーが多く隠れているのでぜひ探してみてくださいね。
CDF4B094-F42A-481A-A7E9-712D0709A619.png
最後にプリムラの花言葉は色々ありますが、総じて「青春の恋」という意味があります。
A703EBDE-9F97-4A77-B605-5C698D78347D.png
ぜひコミュもお楽しみください。
28D6F904-7B53-487C-80A9-17BB4516D527.jpeg

⑦fruity love
C078E651-CBDC-4F75-831C-1D5C51FC245A.png
とにかくかわいいですので見てください!

と、ここで終わってしまっては何なので特徴を少しあげたいと思います。
1D82CEC3-3E1E-4229-AFC2-94150E9EF40D.png
ミリシタに特徴的な舞台設計やダンスの振り付けは相変わらず良いものとなっています。
40A6BCCF-59F0-4CE8-BFA2-81DE60FD8220.png
このMVで特筆すべきは、ソロのバースト演出です。
D5A438CC-4A3F-46C4-8DDD-3FD1C4CC9AFF.jpeg
スペシャルの方のバーストでは、プレイヤーである私たちプロデューサーが同じくステージ上でアイドルと手を取り合って楽しむものとなっています。
9C6A8964-B743-40A0-8B01-1981A33633DB.jpeg
センターに配置したアイドルが、カメラワークの妙も得て共に歌ってくれます。
26F41D20-519E-4150-80E6-7E8B75A86A81.jpeg
のり子のWE ARE ONEでもアイドルからラリアットをくらうなど楽しめますが、fruity loveはソロのバーストスペシャル演出の方でしか楽しめないのでぜひプレイしてみてくださいね。

⑧さかしまの言葉
CD318D12-F1E1-4746-97B1-DDB1E525E4D3.png
これはMVもそうですが、歌詞を含めた楽曲に注目してもらえると良いと思います。
B239CB5E-A6B0-4B59-A8FC-9A71EEFF0001.png
ミリシタ内ほとんどの楽曲は配信も含めて販売されており、その曲すべてを聴くことができます。
3F001565-945C-40BB-B440-0EF29F98C30E.jpeg
ミリシタより活躍を始めた紬と歌織の2曲目となる新曲は、2019.10現在MVでしか聴くことが出来ません。ステージは歌織が活躍した空猫珈琲店というのもいい演出です。
35F01CEA-4C4F-412E-A9CE-0FD95E2AEFCE.png
他のアイドルに比べるとまだまだ活躍し始めて時間の短い紬ではあるけれど、この楽曲に込めた想いを歌詞・音楽・南早紀さんを通した紬の苦しくなるほど表情のこもった歌と合わせてご鑑賞ください。

⑨未来飛行
E70F11C4-78B4-4135-8A8D-4FF8F724E52F.png
「いくよーーー!!!」
9AE0768F-634D-4758-BFF4-923474E4735B.png
ミリオンライブ!の2ndライブをまだ観たことがないプロデューサーも舞台の下から競り上がってきた未来のソロに驚いた方も多いのではないでしょうか。
0CC81E92-5A34-48A9-8FC3-A3DE5FE09915.png
これは2ndライブの演出をなぞらえたものになっています。2ndライブがいかに今のミリオンライブ!に影響を与えたか、この未来飛行の意味は何であったのか、それらはコミュも含めてぜひ学んでいってみてください。
7F78BB68-B9FE-4B28-BA92-F0C627336A35.png
MVに戻ると、ソロ曲MVで1人から始まってサポートメンバーが途中で合流するのは初めてではないかと思います。
A6CB2120-3378-42A9-9247-7986461EE262.png
ステージもより高みを目指していくニュアンスのある、LEADER!!で使われた舞台。2週目の楽曲スタートとしてふさわしいものとなっているので、歴代衣装などを身に纏って鑑賞するのも良いかもしれません。

⑩LEADER!!
0809DD86-D698-4398-A80D-76939EF82352.png
765プロAS(オールスターズ)の新曲です。
022207FB-F67C-4998-9EB2-ADC4AFA6E590.jpeg
いつからプロデューサーを始めたのか、それは人によって様々ではないかと思います。
54F2E6C0-8E0E-423F-833A-A8864EF7EAE7.png
書きたいことは山ほどあるけれど、ここではMVに焦点を当てたいと思います。
E4FCB8E6-6FEA-4FFA-8275-4EFD876C4104.png
まずはステージ。この矢印も今では765プロのトレードマークの1つのようになっています。
BDB034FF-F7FC-4397-BF50-EEFD45A65611.png
このように潜在的なニュアンスとして先へ進む、未来へ強く進んでいく、といったデザインはFedExといった企業などでも取り入れられているなど(フォントなどの調整でExを詰めると→が浮かび上がる)、プロダクションの未来を暗示しています。
DED32FCF-6DD5-4D4C-B575-79E328486E1F.png
そして、オールスターズの名に恥じないよう、13人がいて、その全てにスポットライトが当たっています。全員それぞれがスターであり、それが同じステージを踏むということに大きな意味があります。
B40DB34F-764F-4213-AF51-30F86B55278F.png
また実装された衣装、エヴォリューション・ウイングの背中には翼が描かれており、彼女たち自身がまだまだ羽ばたいていくのだというニュアンスも込められています。
15年を迎えたアイドルマスターを牽引してきたASのメンバー。まだまだ新たな挑戦をしていってほしいですね。

以上になりますが、ここに記載した以外にもたくさんの素晴らしいMVがミリシタには表現されています。遊ぶ以外にも鑑賞するアイドルマスターミリオンライブ!を楽しんでいきましょう!

nice!(0)  コメント(4) 

シンデレラガールズ5thライブ幕張公演感想 [高雄統子/アイマス/デレマス]

この公演は個人的にシンデレラライブの頂点にあたる公演なので、当時のつぶやきをメモとして残しておきます。
D5CB5509-0D03-4E2F-BD27-C9793418086A.png
5A774296-A0B8-49E4-B8BA-AF7AD707A0AE.png
8A9452F5-6549-4DF6-967A-DE2D9798A78D.png

700A1239-D7AD-4341-A349-AD387B165907.png
nice!(0)  コメント(0) 

ミリオンライブ!6thライブ振り返り [高雄統子/アイマス/デレマス]


SSA2日目

①4ラグのコールで「おつかれさまですー!」を現地で思いっきり叫んで、5th以降の想いが報われて泣く


②夜想で野村に総てを持っていかれる


③EScapeの階段再現で涙腺崩壊


④LOSTで悲しくも温かい気持ちに包まれる


⑤私はアイドル あまりの衝撃で唖然としたまま曲終わる


⑥赤い世界で1本しかないサイリウムで緑振り続ける


⑦ピコピコが楽しすぎて全ストレスが吹っ飛ぶ


⑧イルミネーション前奏爆笑から姫の締め最高過ぎてからのDIAMONDで身体中ミリオンに溢れる


⑨やっぱりサンキュー


⑩真美ウェディングで召される


SSA初日

11MOONYで担当紗代子・美也で発狂


12ちゃきさんに涙


13やっぱりDo-Dai


14fruity、嬉しすぎてLVにてプロデュースするよー!がこだまする


15笑って!で赤振り続ける


16想い出はクリアスカイLVにて一人全力コール


17ダブル担当のラムネに溺れて引きずる


18ロコにしか見えない サプライズで泣く


19I did…で1本のリウムRGB頑張る


20創造はアライブファクターでテンションおかしくなる


21やっぱりサンキュー


▼福岡2日目

22エレオノーラに忠誠を誓う


23ロコにしか見えない


24サプライズに泣く


25マスカレード千鶴さんにしか見えない


26絵本の期待を凌駕するルージュ


27最後の打席でホームラン


▼福岡初日

28D/Zeal劇場


29LVミュージカルでライブであることを忘れる


30最高のエヴァラス繋ぎに感謝


31ミスメイカーに発狂


32EScape最高の演出


33アートニーズ発狂して諸々崩壊


34ロコにしか見えない


35ロコが報われていく…担当決める


36Border LINE→MVP


37ステレオが嬉しすぎて記憶失う


38Oli現地体感したかった


39圧倒的金魚


40スタートリップでジュリアに想いを馳せる


41Decidedがやばすぎた


42天空騎士団の誓いを高らかに…


▼神戸2日目


43アニマルステーションで生態変化する


44スパラバに発狂


45微笑みー地球儀ー未来飛行のトリプルコンボにボコられる。エミリーだし、百合子だし、ミリオンだった


▼神戸初日

46まっすぐかよ!!!!(やられた


47フタリの記憶…そうだよね…たしかにそれもあり…って、魔法もかけるのかよ!!(やられた


48トゥモロー爆笑と感動


49盆踊りコール予習の成果で楽しむ


50MOONYかよぉぉぉぉ


51メメントありがとう…


52のりこコールの後はアレか…やっぱり!


53スタメロ紗代子に歌わせるパート考えたの誰?最高かよ


54キマシタワーU?U! Cutがないのは残念ね


▼仙台2日目(観てない)


55bitter sweetめちゃ聴きたかった!


56なんでエレナが聴けなかったんだろう…


57ハピダリコールしたかった…


▼仙台初日


58遅れて映画館入ったらみんな体操してて混乱


59私的6thライブ開幕曲がスマイル体操で??!となる


60Cleaskyが間に合って涙


61笑って!でバカじゃないのと映画館で叫ぶ(褒め言葉


62念願の想い出はクリアスカイ


63ユニットはもちろん、怒涛の765AS構成で5thからのモヤモヤに手のひらクルン


64初恋バタフライで限界ヲタクになる


65からのハミバでバカじゃないのコール2回目(褒め言葉


66水中キャンディでバカじゃ…略


67バウンシングでストレス吹っ飛ばす


68夢色トレインで限界ヲタク(迷惑かけてはないはず…


69G♡Fでバカじゃ…略


70ウンババ ババウン ンバ ンバ ウンババ!


71DIAMOND DAYSでツアーの成功を確信する


おしまい


nice!(0)  コメント(0) 

ミリオンライブ!シアターデイズ2周年に寄せて [高雄統子/アイマス/デレマス]

 まずはミリシタ2周年本当に嬉しく思います。
tn_movie4.jpg
 私とミリオンとの出逢いは、Pの知り合いとカラオケに行ったとき、Dreaming!!を聴いたことがきっかけでした。斬新で夢と希望に溢れた楽曲にとてもココロ打たれました。その時期ちょうど3rdライブツアーの福岡公演BDが発売されたタイミングであったので、それを購入して何も知らない状態からライブを観て、その質の高さに驚きました。以降音楽やライブを中心にのめり込んでいったことは言うまでもありません。

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!! LIVE Blu-ray 05@FUKUOKA

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!! LIVE Blu-ray 05@FUKUOKA

  • 出版社/メーカー: ランティス
  • メディア: Blu-ray


 そして3rdの幕張公演BDにおいてvivid colorと出逢い、高山紗代子を担当することを決めてからより加速していきました。4thライブの頃までになんとか一通りの楽曲を学び、BDで歴史を追体験して臨んだライブはそのパフォーマンスとココロから溢れ出る温かさに感動されました。ゲッサンを読んでいたことはもちろんですが、あんなにも涙を流したライブは初めての体験でした。かくして、ミリシタが始まることをきっかけに本格的にミリオンPへの道が始まりました。

アイドルマスター ミリオンライブ! 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

アイドルマスター ミリオンライブ! 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

  • 作者: 門司 雪
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2015/03/12
  • メディア: コミック


 ミリオンのさらなる魅力はAS13人の歴史すらも更新し続けていける夢の力です。もともとASで双海真美を担当していたこともあり、主にミリシタを通じて彼女も引き続きプロデュースしているのですが、ドリームトラベラーのコミュにおいて今までに見せたことのない彼女の姿と成長を目撃したことは衝撃でした。13人の中における関係性は意外にも制約が多く、真美本来の姿の一片でしかないのだと思い知らされたことで、改めてミリオンにおけるASメンバーの意味合い、立ち位置を見つめるきっかけになりました。そしてその答えの一つが先日のイベントLEADER!!において宣言され、ASも未来を開拓していくんだという気概を感じ、非常に興奮しています。
D7E9GImVUAAfXC_.jpg
 今後のライブについては、「765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN」のように、52人のスタートを宣言するようなライブを行うことが夢です。ライブにおける52人のMILLIONSTARSはまだ始まっていないと個人的には思います。もちろん、6thライブまで引き続き素晴らしいものとなり積み重なっていると思っています。未来飛行でそれを確信しました。これからも引き続きプロデュースを続けながら運営を含めて応援していきたいと思います。よろしくお願い致します。
idol.jpg
 好きな楽曲:KOHさんの手がける楽曲(プリムラ、秘密のメモリーズ他多数)
 好きなアイドルの組み合わせ:のり子・紗代子・昴/Cleasky

nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | - 高雄統子/アイマス/デレマス ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。