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とあるマルザンナのココロの旅 ポーランド編②成田搭乗〜経由地モスクワまで [アルトネリコ・サージュコンチェルト]

東京―モスクワの機内にて

まもなく飛行機は経由地であるモスクワへと到着する。

約9時間のフライトではこの記事を書いたり、Kindleに入れてきた本やガイドブックを読んだり、国際線にはたいてい付いているTVモニターで海外ドラマのFRIENDSを観て楽しんだりと、それなりに有意義に過ごすことができた。
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機内食
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そういえば、隣で日本語をPCで勉強している外国人に

「僕らは運命共同体だからトイレ行くときは一緒にいきましょう。」

と言われた。

おそらく若い彼はユーモアを含めたつもりで言ってきたのだろうが、日本語で言われた分、そのセンスは微妙なものになり中途半端な笑みと首肯で返してしまった。(英語で言ってくれた方が小気味よかった)

ちなみにこの地点はモスクワ経由だったので、通過せず北緯のもう少し高いところを通過していった。
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東経122度は日本の国境に値するけれど、北緯27度は東南アジアなどからのルートだろう。東シナ海だ。
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神楽ちゃんは直行じゃなくて下手したらバンコク経由で入ってきたのか、あるいは匿名便として通常運航ルートとは別にフェノメノンのポイントに向かったのかもしれない。
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モスクワ到着

モスクワに降り立ち、乗り継ぎまで1時間30分ほど。

空港のwifiをアテにしてきたが、携帯電話の番号が必要でSMSメールを受信できなければならないようであった。

これまでの経験から携帯電話(通話用のガラケー)は使うことがなかったのでおいてきたのだ。ネットはともかく、せっかくロシアに降り立ったのでデレステAR機能を活用し、アナスタシアを召喚したかった。

仕方がないので、空港内のカフェでこの日記を書き進めたり、修正をしたりしている。

空港内ではどこでも(自販機ですら!)クレジットカードが使用できる。

日本時間では23時という深夜だが、こっちは夕方!とココロにいいわけを響かせながらナポレオンというケーキを頼んでみた。(ロシアの焦土作戦でナポレオン軍を追いやったことは有名である)
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EU方面はいかんせんサイズも大きくカロリーも高い!

このケーキ、ナッツがちりばめられていて美味しくはあるのだが、パイ生地と生クリームとチョコレートとナッツが何層にも重厚にミルフィーユされていて、とにかく分厚くてデカい。
図1.png4.png
はんぺんをプレスして5枚は重ねてドーンしました的なボリュームで食べるのに一苦労した。

甘さも控えることなく、遠慮なく甘い。こういうのを食べると、なんだか外国に来たなぁという気分にもなる。

ワルシャワ行きの搭乗口の変更があったが、ひとまずゲートには到着。

さて、この後は小型のジェット機に乗り継いでポーランド入りをすることになりそうである。
図1.png6.png
NETFLIXにダウンロードしておいたポーランド映画「残像」を鑑賞しよう。


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