ソラノヲトオフ会への道のり 2016年2月 [ソラノヲト/ソラヲフ]
2016年1月の立ち上がりからの道のりはこちら。
http://oranda-realtenshi.blog.so-net.ne.jp/2016-01-23-1
このページでは2月の「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」オフ会&全話上映会、通称「ソラヲフ」の動きなどについて以下の5点にまとめていきます。
①運営について
②アンサンブルについて
③遊びアンケートについて
④その他情報
▼運営関係
①出逢い
さて、今後の運営について少しずつ取りアンケートを取り始めていると、なんだか自然と運営チームが出来上がっていました。
当初から色々と相談に乗ってもらっていたゴーストさんとタイミングもあったこともあり、秋葉原で会いました。
この時はミーティングを行うというよりは、彼からミリタリーの知識を伝授してもらったという感じでした。
まだまだ個人的にも未知の世界ですが、サバゲやミリタリーショップの紹介を受けたり、ソラノヲトのそちら側からの視点を教えてもらったり、とても勉強になりました。
個人的には音楽の視点と生の視点しかなかったので、意見を交わしつつとても深まりました。
②フライヤー作成とチーム結成
さて、そうこうするうちにフライヤー作成の流れが出てきました。
最初はアニメ絵を使えたら使いたいということで、株式会社ANIPLEX様とA-1 Pictures様に版権の交渉をメールで行いました。しかし、結果は上手くいかなかったのでどうしようかと考えていたところ、運営を後押ししたいと呟かれていたのぎさんにイラストの相談をさせてもらいました。そこで快諾していただき、また背景も聖地巡礼を行った常夏さんに許可をもらうことができ、結果として、
イラストを園橋乃義さん(通称のぎさん)、
背景写真を常夏さん、
素材をもとにフライヤー製作をゴーストさん
という形でオリジナルに制作をしていくことになりました。
更には音楽面でグスタフさんも運営チームに参加してもらうことになり、
2016年2月2日
ゴースト@GHOSTWING27
のぎ@nogikomugi
常夏@tokonatu1224
グスタフ@gustav_nw
Takashi@real_tenshi
の5人体制でチームを組むことができて始動しました!
夢にも思わず、とても嬉しかったです。
なかなか最高のチームで、様々に議論も白熱。たくさん勉強させてもらいつつ、それぞれのアイデアをみんなで活かし合いながら、会ったこともないのにみんなで様々に進めていくことができ、よりダイナミックに運営することができるようになりました。
その汗と涙の?結晶がこちらのフライヤー!
毎晩議論していました。
フライヤーのコンセプトを決めていく過程で、ソラヲフ自体のコンセプトも決めていくことに。
ソラヲフのコンセプト
【全てのアニメファンに炎の乙女の祝福を】
フライヤーのコンセプト
【作風のわかりやすさとインパクト(強気すぎない)】
どれくらい体現をできているかはわかりませんが、私たちなりのベストは尽くした感じがありました。
完成時の告知
また、少し前にツイプラの存在も土器うまるさん(@mskileo)に教えてもらい、イベント参加ページもできました。
最初は決まっていないことも多く、ざっくりの情報のみでしたが、2月の進展のおかげでだいぶ情報が充実してきました。
ツイプラページ 参加&イベント詳細はこちらへ
http://twipla.jp/events/184583
③ホームページの作成
音楽面で入っていただいていたグスタフさんが、なんと自主的にホームページを作成をしていただきました!
こちらも諸々議題を上げていただきながら、話し合いつつ、制作。
今後様々な場面で活用を考えていますし、小さくとも根強くしっくりファン活動に取り組んでいくためにはなくてはならないものですね。
ご尽力いただき、スマホ・ガラケーにも対応できるようにバージョンアップしていただけました!
皆さんも是非ソラヲフのHPをご覧ください。
これから少しずつ充実させていきます!
ソラヲフホームページ
http://sorawoff.net
④会場について
ソラヲフを立ち上げるとなった1月の当初から様々に会場をインターネット経由で閲覧してきました。
しかし、正直なところどれも今ひとつしっくりこない。成功イメージが湧かなかったんですね。
そんな中で偶然目にしたこの会場に一目惚れをしました!
秋葉原ハンドレッドスクエア倶楽部様
会場ホームページ
http://100square.jp
ここならいける!イメージできる!
そう直感し、早速会場に問い合わせ。
しかし、会場として使用するには少しハードルがあったようです。
そもそも5/3は休日営業日で、初回の方々には貸していないとのこと。
ただ、電話越しで、担当者様も話を聞いてくれそうな物腰柔らかな方だったので、思い切ってお願いをしてみました。
何度か電話を重ねるうちに、会場の下見をさせてもらえることになりました。
会場を見れば見るだけアイデアやイメージが湧いてくる良い会場。
幸いフライヤーもあったり、ホームページも出来上がっていたり、幸運なことも重なり、色々とお話を重ねていくうちに担当者様からOKのお返事をいただけました!
本当に嬉しかったなぁ。
実際のところ、ちゃんと運営していけるのかがネックだったように思うのですが、上記のように今回本当に良いメンバーにも恵まれ、また参加者の方々の温かい応援などもあったことが大きかったですね。さらに言えば、やはり上映する作品そのものがとても良い作品であることもあると思います。
立地も秋葉原近隣でオフ会としてもなかなかです。
浅草橋からもアクセスいけます。
詳しくはハンドレッドスクエア倶楽部様のページ参照!詳しく書かれています。
http://100square.jp/map
今回使用するのは初めてになりますが、今後も是非積極的にこのスペースを活用していきたいと思っています。私たち次第でどんな可能性にも応えてくれそうな素敵な会場ですね。
⑤運営アンケート第2弾
第1弾を終えて、色々と運営も進行してきました。そこで中身に関しての運営アンケートを実施していきました。
2?1【当日会場内に展示スペースを設けるか】
以上の結果を受けて、設置する方向でいきたいと思います。
2?2【二次会・懇親会について】
以上の結果を受けて、同会場にて行っていくことにいたしました。
2?3【コスプレについてのアンケート】
これは以下の2つを同時展開させていただくことに。
やはり、どんな人にとっても良いオフ会になってほしい。
それこそ「全てのアニメファンに炎の乙女の祝福を】のコンセプトを実現していきたい。みんなが笑顔になってほしい。そういったところから、好きな人と慣れない人で温度差のあるこの案件は大切だと思いました。
コスプレのする予定について
どれくらいのコスプレイヤー率なら居心地が良いか
結果を受けて、運営も工夫していきます。
2?4【参加率】
第1弾の時にも取らせていただきましたが、さらに一ヶ月経ってどのようになってきているかの確認共有ですね。
もちろんツイプラにも見込みはありますが。
これを受けてやはり30人規模のものになりそうだということで、会場費割り(参加費)の目安を組みました。
まだまだ参加者募集ですよ! 一緒に楽しんでいきましょう!!
⑥ソラヲフ応援イラスト募集 こちらはのぎさんの提案を受けて、pixivと同時にTwitterのハッシュダグ(#ソラヲフ応援イラスト)で、ソラヲフを応援すると題してイラストの募集をしていくことになりました。
要項は以下です。
是非とも進めたい企画ということで歩み始めました!今後が楽しみです。
また、この記事を書いている日にカノンジークさんが第1弾を描き上げてくださいました。(要項にも書かせていただいたので掲載させていただきますね)
素敵なイラストをありがとうございました!!まだまだ直前まで募集をいたしております!是非ご投稿ください^^
▼アンサンブルについて
ソラヲフの演出に関するアンケートも取りました。
ここからまた嬉しいことに、ジャズギターリストのグスタフさんが音楽面のリーダーとなり、ソラヲフアンサンブルチームも生まれました!
メンバーは2016.3.2.現在
グスタフ@gustav_nw
ヨッシー@Na7_Yoshi
カノンジーク@canongigue48 exitの入り口@exit111
Takashi@real_tenshi
こちらのメンバーは3月末まで募集しています。
気になります方は以上のアンサンブルチームの誰かしらか、Takashiまでご連絡ください。
チーム結成からものすごいスピードでグスタフさんが、リードシートを作成してくれました。
そのスピード感に触発されるように、みるみるうちにメンバーが集まっていきました。
今ではもう現在の編成の譜面が一通り出来上がっています。
これも譜面に不備がないかチェックしあったり、細かいところをメッセージでやりとりしたり。
こちらのチームもなかなか良い方々に恵まれています。
演奏のコンセプトは
【幸せのコード】
当日も参加者のみなさんと一緒に、幸せのコードを奏でられたら嬉しいです。
▼遊びアンケート
運営アンケートも第1弾が落ち着き、遊びアンケートも少しずつ歩みを始めました。
途中のぎさんのこんな独自アンケートもあり、とても面白かったです。
2月の遊びアンケートメインは、ソラノヲト好きなシーンランキングでした。
2週間ほどかけてエントリーさせたいシーンを募集し、出揃ったシーンを約1週間かけてランキングを決めていくものでした。
エントリー完了後は地道にあみだくじ。
その結果このように展開されることになりました。
予選会Aブロック
予選会Bブロック
予選会Cブロック
準々決勝Aブロック
準々決勝Bブロック
準々決勝Aブロック2位が同数票
ということで1日限りの延長戦
準決勝
ここも2位が割れたので短期決戦の延長戦。結果は・・・
必然的に3位決定戦も兼ねました。
いよいよ決勝戦はこのように!
1話オープニングはやはり強かったですね。
こちらは5位決定戦
結果はこうなりました。
最終結果!
予想以上に楽しむことができました!
ありがとうございました。
▼その他情報まとめ
1月の終わりにようやく漫画を購入しました。
とても良かったですね。オススメです。
また、amazon USAにはソラノヲトグッズ、特にタペストリーが大量に販売されています。
輸送費はかかるけれど、欲しい方は検索してみるといいかもしれませんね。
https://www.amazon.com/s/ref=sr_pg_2?rh=i%3Aaps%2Ck%3Asoranowoto&page=2&keywords=soranowoto&ie=UTF8&qid=1456929716
チームが生まれ、少しずつ活動が大きくなってきました。
それに伴い、ソラノヲト界隈の動きも活性化し、ツイートも格段に増えた印象です。そんな中で、商品が今改めて売れ始めた感もありました。
一つの大きな例としては、設定資料集。年始には3冊アマゾンにて10倍ほどの金額で売りに出されていましたが、あっという間に完売。
またソラノヲト北米版DVDも・・・
数日で完売
みなさん、これを機によければぜひDVDかBlu-rayの全巻集めてみてはいかがでしょうか!ヘビロテ決定作品ですw
最後に、これは完全に余談ですが、神戸守さんつながりで個人的にエルフェンリートを今になって観させていただきました。これはソラノヲトと合わせて鑑賞すると、彼が一体どんなことを表現したいのかを体験することができました。とても深いです。こんな名作があったなんて全く知りませんでした。
エルフェンリートとの対比のおかげで、ソ・ラ・ノ・ヲ・トは人間賛歌をさりげなく自然に歌い上げている素敵な作品なんだなぁと、もう何回も観ているのにしみじみと感じ入りました。
エルフェンリートは死を通して、生の意味を内面から問いかけてきますが、
ソ・ラ・ノ・ヲ・トは、徹底的に希望の視点から世界を描き、そこに住まう人たちを謳い上げていました。視点を死に移そうと思えばすぐにそうなるにもかかわらず。オープニングに出てくるクリムトのベートーヴェン・フリーズ(ベートーヴェンの第九交響曲がモチーフ)からもそう読み取れるかと思います。
Paradores・Aniplex/第1121小隊
クリムトは死の香りを感じさせる作家としても有名です。
そんな彼が、ベートーヴェンの人間賛歌とも言える第九交響曲をモチーフにこれを描いた意味。
そしてそれを引用した神戸守さんの真意。
砦の乙女たちは、作中ではあまり感じさせないけれど、多くが人の死と対峙する過去を持っていますよね。音は全てを超える、と12話のラストで高らかに示していますが、それがまたアメージンググレイスであるというのも、戦没者たちへの葬いも込められていると思うと、本当に良い世界観を描きだしたなと思います。
生きるとは何なのでしょうか。
もっともっとソ・ラ・ノ・ヲ・トを深めていきたい。そして今回のヲフ会を通して、色々な方と繋がり、より良いファン活動を展開していきたい、と心新たに振り返りました。
3月もよろしくお願いします!!
http://oranda-realtenshi.blog.so-net.ne.jp/2016-01-23-1
このページでは2月の「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」オフ会&全話上映会、通称「ソラヲフ」の動きなどについて以下の5点にまとめていきます。
①運営について
②アンサンブルについて
③遊びアンケートについて
④その他情報
▼運営関係
①出逢い
さて、今後の運営について少しずつ取りアンケートを取り始めていると、なんだか自然と運営チームが出来上がっていました。
当初から色々と相談に乗ってもらっていたゴーストさんとタイミングもあったこともあり、秋葉原で会いました。
この時はミーティングを行うというよりは、彼からミリタリーの知識を伝授してもらったという感じでした。
まだまだ個人的にも未知の世界ですが、サバゲやミリタリーショップの紹介を受けたり、ソラノヲトのそちら側からの視点を教えてもらったり、とても勉強になりました。
個人的には音楽の視点と生の視点しかなかったので、意見を交わしつつとても深まりました。
②フライヤー作成とチーム結成
さて、そうこうするうちにフライヤー作成の流れが出てきました。
最初はアニメ絵を使えたら使いたいということで、株式会社ANIPLEX様とA-1 Pictures様に版権の交渉をメールで行いました。しかし、結果は上手くいかなかったのでどうしようかと考えていたところ、運営を後押ししたいと呟かれていたのぎさんにイラストの相談をさせてもらいました。そこで快諾していただき、また背景も聖地巡礼を行った常夏さんに許可をもらうことができ、結果として、
イラストを園橋乃義さん(通称のぎさん)、
背景写真を常夏さん、
素材をもとにフライヤー製作をゴーストさん
という形でオリジナルに制作をしていくことになりました。
更には音楽面でグスタフさんも運営チームに参加してもらうことになり、
2016年2月2日
ゴースト@GHOSTWING27
のぎ@nogikomugi
常夏@tokonatu1224
グスタフ@gustav_nw
Takashi@real_tenshi
の5人体制でチームを組むことができて始動しました!
夢にも思わず、とても嬉しかったです。
なかなか最高のチームで、様々に議論も白熱。たくさん勉強させてもらいつつ、それぞれのアイデアをみんなで活かし合いながら、会ったこともないのにみんなで様々に進めていくことができ、よりダイナミックに運営することができるようになりました。
その汗と涙の?結晶がこちらのフライヤー!
毎晩議論していました。
フライヤーのコンセプトを決めていく過程で、ソラヲフ自体のコンセプトも決めていくことに。
ソラヲフのコンセプト
【全てのアニメファンに炎の乙女の祝福を】
フライヤーのコンセプト
【作風のわかりやすさとインパクト(強気すぎない)】
どれくらい体現をできているかはわかりませんが、私たちなりのベストは尽くした感じがありました。
完成時の告知
また、少し前にツイプラの存在も土器うまるさん(@mskileo)に教えてもらい、イベント参加ページもできました。
最初は決まっていないことも多く、ざっくりの情報のみでしたが、2月の進展のおかげでだいぶ情報が充実してきました。
ツイプラページ 参加&イベント詳細はこちらへ
http://twipla.jp/events/184583
③ホームページの作成
音楽面で入っていただいていたグスタフさんが、なんと自主的にホームページを作成をしていただきました!
こちらも諸々議題を上げていただきながら、話し合いつつ、制作。
今後様々な場面で活用を考えていますし、小さくとも根強くしっくりファン活動に取り組んでいくためにはなくてはならないものですね。
ご尽力いただき、スマホ・ガラケーにも対応できるようにバージョンアップしていただけました!
皆さんも是非ソラヲフのHPをご覧ください。
これから少しずつ充実させていきます!
ソラヲフホームページ
http://sorawoff.net
④会場について
ソラヲフを立ち上げるとなった1月の当初から様々に会場をインターネット経由で閲覧してきました。
しかし、正直なところどれも今ひとつしっくりこない。成功イメージが湧かなかったんですね。
そんな中で偶然目にしたこの会場に一目惚れをしました!
秋葉原ハンドレッドスクエア倶楽部様
会場ホームページ
http://100square.jp
ここならいける!イメージできる!
そう直感し、早速会場に問い合わせ。
しかし、会場として使用するには少しハードルがあったようです。
そもそも5/3は休日営業日で、初回の方々には貸していないとのこと。
ただ、電話越しで、担当者様も話を聞いてくれそうな物腰柔らかな方だったので、思い切ってお願いをしてみました。
何度か電話を重ねるうちに、会場の下見をさせてもらえることになりました。
会場を見れば見るだけアイデアやイメージが湧いてくる良い会場。
幸いフライヤーもあったり、ホームページも出来上がっていたり、幸運なことも重なり、色々とお話を重ねていくうちに担当者様からOKのお返事をいただけました!
本当に嬉しかったなぁ。
実際のところ、ちゃんと運営していけるのかがネックだったように思うのですが、上記のように今回本当に良いメンバーにも恵まれ、また参加者の方々の温かい応援などもあったことが大きかったですね。さらに言えば、やはり上映する作品そのものがとても良い作品であることもあると思います。
立地も秋葉原近隣でオフ会としてもなかなかです。
浅草橋からもアクセスいけます。
詳しくはハンドレッドスクエア倶楽部様のページ参照!詳しく書かれています。
http://100square.jp/map
今回使用するのは初めてになりますが、今後も是非積極的にこのスペースを活用していきたいと思っています。私たち次第でどんな可能性にも応えてくれそうな素敵な会場ですね。
⑤運営アンケート第2弾
第1弾を終えて、色々と運営も進行してきました。そこで中身に関しての運営アンケートを実施していきました。
2?1【当日会場内に展示スペースを設けるか】
以上の結果を受けて、設置する方向でいきたいと思います。
2?2【二次会・懇親会について】
以上の結果を受けて、同会場にて行っていくことにいたしました。
2?3【コスプレについてのアンケート】
これは以下の2つを同時展開させていただくことに。
やはり、どんな人にとっても良いオフ会になってほしい。
それこそ「全てのアニメファンに炎の乙女の祝福を】のコンセプトを実現していきたい。みんなが笑顔になってほしい。そういったところから、好きな人と慣れない人で温度差のあるこの案件は大切だと思いました。
コスプレのする予定について
どれくらいのコスプレイヤー率なら居心地が良いか
結果を受けて、運営も工夫していきます。
2?4【参加率】
第1弾の時にも取らせていただきましたが、さらに一ヶ月経ってどのようになってきているかの確認共有ですね。
もちろんツイプラにも見込みはありますが。
これを受けてやはり30人規模のものになりそうだということで、会場費割り(参加費)の目安を組みました。
まだまだ参加者募集ですよ! 一緒に楽しんでいきましょう!!
⑥ソラヲフ応援イラスト募集 こちらはのぎさんの提案を受けて、pixivと同時にTwitterのハッシュダグ(#ソラヲフ応援イラスト)で、ソラヲフを応援すると題してイラストの募集をしていくことになりました。
要項は以下です。
是非とも進めたい企画ということで歩み始めました!今後が楽しみです。
また、この記事を書いている日にカノンジークさんが第1弾を描き上げてくださいました。(要項にも書かせていただいたので掲載させていただきますね)
素敵なイラストをありがとうございました!!まだまだ直前まで募集をいたしております!是非ご投稿ください^^
▼アンサンブルについて
ソラヲフの演出に関するアンケートも取りました。
ここからまた嬉しいことに、ジャズギターリストのグスタフさんが音楽面のリーダーとなり、ソラヲフアンサンブルチームも生まれました!
メンバーは2016.3.2.現在
グスタフ@gustav_nw
ヨッシー@Na7_Yoshi
カノンジーク@canongigue48 exitの入り口@exit111
Takashi@real_tenshi
こちらのメンバーは3月末まで募集しています。
気になります方は以上のアンサンブルチームの誰かしらか、Takashiまでご連絡ください。
チーム結成からものすごいスピードでグスタフさんが、リードシートを作成してくれました。
そのスピード感に触発されるように、みるみるうちにメンバーが集まっていきました。
今ではもう現在の編成の譜面が一通り出来上がっています。
これも譜面に不備がないかチェックしあったり、細かいところをメッセージでやりとりしたり。
こちらのチームもなかなか良い方々に恵まれています。
演奏のコンセプトは
【幸せのコード】
当日も参加者のみなさんと一緒に、幸せのコードを奏でられたら嬉しいです。
▼遊びアンケート
運営アンケートも第1弾が落ち着き、遊びアンケートも少しずつ歩みを始めました。
途中のぎさんのこんな独自アンケートもあり、とても面白かったです。
2月の遊びアンケートメインは、ソラノヲト好きなシーンランキングでした。
2週間ほどかけてエントリーさせたいシーンを募集し、出揃ったシーンを約1週間かけてランキングを決めていくものでした。
エントリー完了後は地道にあみだくじ。
その結果このように展開されることになりました。
予選会Aブロック
予選会Bブロック
予選会Cブロック
準々決勝Aブロック
準々決勝Bブロック
準々決勝Aブロック2位が同数票
ということで1日限りの延長戦
準決勝
ここも2位が割れたので短期決戦の延長戦。結果は・・・
必然的に3位決定戦も兼ねました。
いよいよ決勝戦はこのように!
1話オープニングはやはり強かったですね。
こちらは5位決定戦
結果はこうなりました。
最終結果!
予想以上に楽しむことができました!
ありがとうございました。
▼その他情報まとめ
1月の終わりにようやく漫画を購入しました。
とても良かったですね。オススメです。
また、amazon USAにはソラノヲトグッズ、特にタペストリーが大量に販売されています。
輸送費はかかるけれど、欲しい方は検索してみるといいかもしれませんね。
https://www.amazon.com/s/ref=sr_pg_2?rh=i%3Aaps%2Ck%3Asoranowoto&page=2&keywords=soranowoto&ie=UTF8&qid=1456929716
チームが生まれ、少しずつ活動が大きくなってきました。
それに伴い、ソラノヲト界隈の動きも活性化し、ツイートも格段に増えた印象です。そんな中で、商品が今改めて売れ始めた感もありました。
一つの大きな例としては、設定資料集。年始には3冊アマゾンにて10倍ほどの金額で売りに出されていましたが、あっという間に完売。
またソラノヲト北米版DVDも・・・
数日で完売
みなさん、これを機によければぜひDVDかBlu-rayの全巻集めてみてはいかがでしょうか!ヘビロテ決定作品ですw
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 1【完全生産限定版】 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- メディア: Blu-ray
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 【完全生産限定版】 全7巻セット [マーケットプレイス Blu-rayセット]
- 出版社/メーカー:
- 発売日: 2014/02/20
- メディア: Blu-ray
最後に、これは完全に余談ですが、神戸守さんつながりで個人的にエルフェンリートを今になって観させていただきました。これはソラノヲトと合わせて鑑賞すると、彼が一体どんなことを表現したいのかを体験することができました。とても深いです。こんな名作があったなんて全く知りませんでした。
エルフェンリートとの対比のおかげで、ソ・ラ・ノ・ヲ・トは人間賛歌をさりげなく自然に歌い上げている素敵な作品なんだなぁと、もう何回も観ているのにしみじみと感じ入りました。
エルフェンリートは死を通して、生の意味を内面から問いかけてきますが、
ソ・ラ・ノ・ヲ・トは、徹底的に希望の視点から世界を描き、そこに住まう人たちを謳い上げていました。視点を死に移そうと思えばすぐにそうなるにもかかわらず。オープニングに出てくるクリムトのベートーヴェン・フリーズ(ベートーヴェンの第九交響曲がモチーフ)からもそう読み取れるかと思います。
Paradores・Aniplex/第1121小隊
クリムトは死の香りを感じさせる作家としても有名です。
そんな彼が、ベートーヴェンの人間賛歌とも言える第九交響曲をモチーフにこれを描いた意味。
そしてそれを引用した神戸守さんの真意。
砦の乙女たちは、作中ではあまり感じさせないけれど、多くが人の死と対峙する過去を持っていますよね。音は全てを超える、と12話のラストで高らかに示していますが、それがまたアメージンググレイスであるというのも、戦没者たちへの葬いも込められていると思うと、本当に良い世界観を描きだしたなと思います。
生きるとは何なのでしょうか。
もっともっとソ・ラ・ノ・ヲ・トを深めていきたい。そして今回のヲフ会を通して、色々な方と繋がり、より良いファン活動を展開していきたい、と心新たに振り返りました。
3月もよろしくお願いします!!
2016-03-02 23:58
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