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下北沢 イエナ学習会 私的振り返り 2016.2.7 [オランダ教育/イエナプラン教育]

(英語 アプリ i know!)memo

▼4つの活動 対話ー学習
①サークル
自分のサークルを振り返って、先生からのディレクションが中心になっていたなぁ。
関係性のレベルはたしかにまだ低いとはいえ、それを手渡していける仕組みづくりを改めてしていかないといけない。

②読書サークルメモ
当番の子供から内容についてみんなに質問
当番の子供へみんなから質問
当番の子供へみんなから評価
母から評価
拍手
先生のアドバイス


学校のルール作り
批判的な考え方
平等な立場で意見を交換する

③時事問題サークル(高学年)
映像をみて、◯◯すべきなのか?
先生は見守る。議論がそれそうなときは修正を提示


▼学習 ブロックアワー

週の課題の提示 月の課題
誰に助けを求めればよいのか

課題を小グループで話せ・・・小グループでの対話をもっと積み重ねていきたい。最近大きなサークルが中心になっていた。目的の全体の関係性は出来てきているが、個々の関係性やコミュニケーション量を深めていくためにはグループワークを生かしていく必要。そのためにはグルーピングについてもっと検討しないといけないなぁ。

相談事も話す・・・塾内の相談事、決め事をちゃんと提示できるようにしたい。マネジメントの重要性

協力ものづくり・・・ものづくりのサークルは実はあまり取り組んだことがなかった。作ったものを何らかの形で展示したい、あるいは展示の目的に相当する方法を考えたい。

毎月遊ぶ会(中身は子供達)・・・先生がインストラクション・リードするものと、そうでないものは意味合いが異なってくるだろう。

気がすむまで何かをやってみる・・・一人遊びの経験から、気持ちの切り替えなどには。
自分で決められる経験・・・この経験がないと
→大人になってもやっていいんですか?ってなる

→わからないことを聞くのってカッコイイ、とクラスで伝えている

・・・何が大切なことかをもう少し、クラス内で言語化して伝えていくことも必要だなと思った。
そのためにはやはり、塾での実践を客観視して整理する必要がある。

・・・それとともに、スタッフ間での意思統一を図るべくものを展開する必要もある。


▼自習と自立(自律)学習(ブロックアワ)の違い
理解してやっているかどうか
強制される自習

こういったものをどうやって伝えていくかが課題

クラスを作るその先に学校をつくる

先生同士がつながっているか

管理職の仕事も

個人でできることのレベル(こえていることも)

システム

学校が大きすぎて顔の見えない先生もいる

▼部会など
弱小部会など
体育が強いイメージがある。ただ場所によるのかもしれない。

世田谷区 ホットスクールがある 改善が必要

新教育センターができる 先生たちのサポート期間

発達障害の子たちを受け入れられない学校が来年できる

すごくできる子はどうする・・・という支援学校がない オランダはある

次回は3月27日(日)


他にもあるが、取り急ぎメモをもとに。
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