千葉市 「こどもの遊び場マップ」をつくろう 第1回 [活動]
千葉県千葉市、子ども企画が提案する、とある素敵なイベントに関わらせてもらうことになりました。
子ども議会で提案に上がった課題を達成していくというものです。
今回のテーマは
【「こどもの遊び場マップ」をつくろう】です。
概要(チラシ)
http://www.city.chiba.jp/kodomomirai/kodomomirai/kikaku/download/boshuutirasi.pdf
「小中高生が自分たちと、子育て世代のための「こどもの遊び場マップ」を、自分たちの手で作成することを目指します」
チラシより引用
9:00:開会
主催の簡単な挨拶と概要説明のあとは早速ワークショップ開始です!
初対面の人が集まるこういった会で必須なのがアイスブレークゲームです。
アイスブレークゲーム参照
https://www.faj.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=27
今回はしゃべりか名刺交換とウインドウズでたくさんおしゃべりしてもらいました。
(写真はナイス自由塾のもの。参考まで)
しゃべりか参照
http://www.asobusiness.com/goods/
ウインドウズ
これは私のですが、真ん中に自分の名前か呼ばれたいニックネームを書いて、周りに「いまハマっていること、好きなこと、趣味・・・」など自分に関する様々な話題を書きます。今回はたまたま出身の話になったので、「どこ出身かor田舎はどこか」という話題も盛り込むことにしました。参加の子どもさん方、実に多様です^^ (書き損じでチーズを二回書いてしまったことが後につながりそう・・・)
みんなでの話も盛り上がってきたところで、お互いの名前を今のうちに覚えちゃおう、と「ネームトス」ゲーム。お互いの名前を呼びながらキャッチボールをします。慣れてきたら出来るだけ早く。これもタイム設定するとゲーム感が出て楽しいですね。
コミュニケーションの量も増えてきたところで、次にチームの土台をつくるアクティビティーゲーム。
これはメンバーがいかに協力・協働して目的を達成するか、という類いのものです。
今回はパイプライン。
各種チーム作りゲームについて参照
http://www.pajapan.com/
実際のパイプではなく、100円ショップにも売ってて気軽なクリアファイルを使ったものにアレンジ。
条件は
「ミニボールを全員のクリアファイルに触れてゴールに入れること。ただし、クリアファイル以外にボールは触れてはいけません」
まずはチャレンジ。
最初はなかなか上手く行かないけれど、1分ほどでクリア。
次に作戦会議を挟んで、「4秒」トライ!
果たして結果は・・・
大切なのは振り返ること。こうすることによって様々な気づきや学びを得ますね。
コミュニケーションも増え、チームとしてまとまり始めたところで本編のスタート。
イエナプラン教育のワールドオリエンテーションという考えに沿って進めます。詳しくは別記事にて。
①刺激する
まずは驚きや興味関心を持つことから始まります。
YouTubeにある動画を紹介。このブログをご覧の方は知ってる人も多いかもしれません。
http://youtu.be/v3iPrBrGSJM
英語はわからなくても大丈夫。何が起きているかわかりますか?
流れを切り替えていくことと、いろんな視野を持つこととが目的です。
そしてとある巨大な巻物の登場。
これはなんでしょう?と問いかけてみんな自由に意見を出し合います。
地図ということはすぐに分かったけれども、いったい何の地図なのか。
中には匂いをかぐ子どももいて、子どもの好奇心の力と自由度にはいつも感銘を受けます。
②問を集める
最後には開封しました。千葉市6区の巨大地図です。
この地図をみて思ったことを自由に言い合います。このとき、子ども達の言い合いがとても白熱したので、ファシリテーターはホワイトボードに黒で逐一彼ら彼女らの意見をひたすら書きました。(このときギャグやおもしろ表現なども積極的に書いています)・・・発散
次に、黒字で書かれた自分たちの意見をながめながら、地図をつくる上で何が大切か、どんな地図がいいか、を赤字で線を引いたり、補足したりしました。
落ちついたところで、参考になりそうな市販のガイドブックや地図、千葉市の観光案内など約20点ほどの参考資料を机に展開し、その中でベスト5を選びます。
そして、どうしてそれを選んだのか、何が良かったのかを自由に話し合いました。
一人が自発的に先ほどのボード空き部分に赤で書き込みしてくれています。
最終的に、ボードの赤の部分を参考にしながら青ペンで結局どんな地図を作成するのかをまとめました。
この地図がなかなかお気に入りだったようです
③計画する
ある程度まとまったところで、今後どのように活動していくのか、必要なことは何かを話し合い。
今日のことを振り返り用紙に。(一部抜粋)
記念撮影(このポーズが意味するものとは・・・!?)
そしてこのスケッチが意味するものとは・・・?!
次回も楽しみです。
子ども議会で提案に上がった課題を達成していくというものです。
今回のテーマは
【「こどもの遊び場マップ」をつくろう】です。
概要(チラシ)
http://www.city.chiba.jp/kodomomirai/kodomomirai/kikaku/download/boshuutirasi.pdf
「小中高生が自分たちと、子育て世代のための「こどもの遊び場マップ」を、自分たちの手で作成することを目指します」
チラシより引用
9:00:開会
主催の簡単な挨拶と概要説明のあとは早速ワークショップ開始です!
初対面の人が集まるこういった会で必須なのがアイスブレークゲームです。
アイスブレークゲーム参照
https://www.faj.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=27
今回はしゃべりか名刺交換とウインドウズでたくさんおしゃべりしてもらいました。
(写真はナイス自由塾のもの。参考まで)
しゃべりか参照
http://www.asobusiness.com/goods/
ウインドウズ
これは私のですが、真ん中に自分の名前か呼ばれたいニックネームを書いて、周りに「いまハマっていること、好きなこと、趣味・・・」など自分に関する様々な話題を書きます。今回はたまたま出身の話になったので、「どこ出身かor田舎はどこか」という話題も盛り込むことにしました。参加の子どもさん方、実に多様です^^ (書き損じでチーズを二回書いてしまったことが後につながりそう・・・)
みんなでの話も盛り上がってきたところで、お互いの名前を今のうちに覚えちゃおう、と「ネームトス」ゲーム。お互いの名前を呼びながらキャッチボールをします。慣れてきたら出来るだけ早く。これもタイム設定するとゲーム感が出て楽しいですね。
コミュニケーションの量も増えてきたところで、次にチームの土台をつくるアクティビティーゲーム。
これはメンバーがいかに協力・協働して目的を達成するか、という類いのものです。
今回はパイプライン。
各種チーム作りゲームについて参照
http://www.pajapan.com/
実際のパイプではなく、100円ショップにも売ってて気軽なクリアファイルを使ったものにアレンジ。
条件は
「ミニボールを全員のクリアファイルに触れてゴールに入れること。ただし、クリアファイル以外にボールは触れてはいけません」
まずはチャレンジ。
最初はなかなか上手く行かないけれど、1分ほどでクリア。
次に作戦会議を挟んで、「4秒」トライ!
果たして結果は・・・
大切なのは振り返ること。こうすることによって様々な気づきや学びを得ますね。
コミュニケーションも増え、チームとしてまとまり始めたところで本編のスタート。
イエナプラン教育のワールドオリエンテーションという考えに沿って進めます。詳しくは別記事にて。
①刺激する
まずは驚きや興味関心を持つことから始まります。
YouTubeにある動画を紹介。このブログをご覧の方は知ってる人も多いかもしれません。
http://youtu.be/v3iPrBrGSJM
英語はわからなくても大丈夫。何が起きているかわかりますか?
流れを切り替えていくことと、いろんな視野を持つこととが目的です。
そしてとある巨大な巻物の登場。
これはなんでしょう?と問いかけてみんな自由に意見を出し合います。
地図ということはすぐに分かったけれども、いったい何の地図なのか。
中には匂いをかぐ子どももいて、子どもの好奇心の力と自由度にはいつも感銘を受けます。
②問を集める
最後には開封しました。千葉市6区の巨大地図です。
この地図をみて思ったことを自由に言い合います。このとき、子ども達の言い合いがとても白熱したので、ファシリテーターはホワイトボードに黒で逐一彼ら彼女らの意見をひたすら書きました。(このときギャグやおもしろ表現なども積極的に書いています)・・・発散
次に、黒字で書かれた自分たちの意見をながめながら、地図をつくる上で何が大切か、どんな地図がいいか、を赤字で線を引いたり、補足したりしました。
落ちついたところで、参考になりそうな市販のガイドブックや地図、千葉市の観光案内など約20点ほどの参考資料を机に展開し、その中でベスト5を選びます。
そして、どうしてそれを選んだのか、何が良かったのかを自由に話し合いました。
一人が自発的に先ほどのボード空き部分に赤で書き込みしてくれています。
最終的に、ボードの赤の部分を参考にしながら青ペンで結局どんな地図を作成するのかをまとめました。
この地図がなかなかお気に入りだったようです
③計画する
ある程度まとまったところで、今後どのように活動していくのか、必要なことは何かを話し合い。
今日のことを振り返り用紙に。(一部抜粋)
記念撮影(このポーズが意味するものとは・・・!?)
そしてこのスケッチが意味するものとは・・・?!
次回も楽しみです。
2014-11-06 10:16
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