ライザプレイ日記8 [English/game]
土曜イベントのため有休をとって久しぶりの3連休となってリフレッシュしました。こんばんは。
土日はキャンプではあったもののPS4を持ち込むことがあったので、そのままDISC入れっぱなしだったと言い訳にしてフォロワーさんたちにライザアピールさせていただきました。
月曜日は色々な片付けをしつつ夜はゲームタイム。見た目で神ゲーの予感がして安く買ったこれ。
リーヴェルファンタジアは設定がよいものの操作性に難点が多くて挫折。
オーディンスフィアはフォロワーからも勧められました。
テンポ感もよくストーリーも面白い。アクションが苦手なのでちょっと難しいけど、合間にちょっとずつやれたらやりたい。
他にも超次元ゲイムネプテューヌも買ってプレイ。これは遊べる。でもRPGはしばらくライザ優先でいきたいので保留しようと思います。
さて、ライザ。
クラウディアを冒険へ連れ出すべく最終課題を待ちながら、島の人の困りごとの相談にのってクエストをこなしていきます。
今回のアトリエは表情の細やかさにいつも目を惹かれます。
ゲームのキャラクター演技は基本的に大きな舞台演技に要求されるような身体で見せるようなもの、あるいはリミテッドアニメーションの口パク的なものを声で動かしていく声優的演技が多いです。
アトリエシリーズも振り返ってみると基本的な表情設定に身体と声の演技が基本のように思います。
困った表情などの設定も今までに多くあったけれど、今回特筆すべき点は目と表情筋のバリエーションの多さです。
相手を見守る
ありのまま
思案
小さな達成
喜びと自信
決意
思案
発見
決意
とにかく表情を細かく見せていくことで大きな演技を要求せずに、大自然の中で生きていく1人の少女と仲間たちの姿をありのままに描いているんですよね。ライザのアトリエはそういった意味でとことんリアルさと自然さを追求しています。オープニング楽曲からもその要素を感じるし、これにはたしかにアトリエシリーズの革新を感じさせます。名作。買ってよかったとココロから思いました。
みなさんも体験してみてくださいね。