ライザプレイ日記6 [English/game]
平日モードに戻りプレイ時間が1時間以内に戻りました。こんばんは。
いつも通りネタバレ含むのはご了承下さい。
今日のメインは隠れ家作りです。
自分の、自分たちだけの家ってなんだかワクワクしますよね。
さて、前回レントが父親とのバトル?でボロボロになったところを傷薬をあっという間に作って錬金術士らしさを見せたライザは、意気揚々とクラウディアに自慢しに行きます。
THE女子会という感じで憧れます。
クラウディアも頑張るライザに励まされ、屋根裏部屋で勇気を出してフルートを披露します。
友情の始まりを感じて静かに感動しました。
さて、レント、タオ、クラウディアとお互いに現状への行き詰まりを感じ始めています。ライザも錬金術は変なもので遊びと母親から言われたことで本気で向き合おうとしています。
そこで思いついたのが、秘密の隠れ家を持つことでした。
でも家のことを全く考えていなかったライザは錬金術で作れないかと、アンペルの元へ相談に行きます。独り立ちしていきなり挫折か、と言われてもしまいますが、抽象的な、言うなれば錬金術士の心構えたる呟きで、想像と結果を直結させる勘が大切だと教わったライザは覚醒しました。
小妖精広場奥の広場にある廃屋を建て直すためのプランと必要な道具、その作り方や材料を一気に閃きます。
いささか急展開な感じもするけど、ある意味で錬金術にどんどんのめり込んでいっているライザは一種のゾーンに入った状態なのかもしれませんね。
クラウディアという頼もしい女子仲間も得て意気揚々。
材料もある程度揃っていたので一気に作り上げて完成。秘密の隠れ家の名前を決めることになりました。
アトリエシリーズ全部やっていませんが、自分の力で作ってこれから活動拠点にしようという場所をタイトル名をもじって、「ライザのアトリエ」のように名付けたものは少ないかもしれません。新たな始まりを感じる素敵なオープニングでした。
何やら森の中に不穏な気配も?
これからどんな冒険が待っているんでしょうか。