2020年の一部読書

記録しているものが数少ないが、ログとして。
なお漫画等は含まない方向で。

2/100 ニムロッド読了
芥川賞作品ということで以前新聞に取り上げられてたので購入していた。ビットコインの採掘を起点としながら、ダメな飛行機コレクションやバベルの塔の物語を引き合いに出して、現代の人間性や社会性を蕩けさせた印象の小説。現代小説久しぶりに読んだ。

7/100 zoomマスター養成講座
zoomは3年くらい前から使っているけど、仕事先の本格導入担当になったので改めて勉強。
普段使いしてる分目新しさは少ないけど、ハイブリッド運用は今後の参考になりそう。
初版の2018年からだいぶアプデされたから基本書として

8/100 レネット
いわゆる児童文学ジャンルから。チェルノブイリ被曝をした子どもたちを短期で受け入れる里親家族の微妙なすれ違いや、やってきたセリョージャへの交錯する想いなどが丁寧に描かれています。実際の活動団体への取材が物語に深みを与えている…

11/100 私の教育感
この博進堂文庫はあまり市販されていないタイプの本。福島県三春町の90年代の学校改革者とその源流について。改めて色々やれることあるなぁと考えさせられる。

12/100 人工知能を超える人間の強みとは
300ページ以上に渡り、且つ内容が濃いので何日かに分けて読了。人間の直感とAIの思考の比較研究から人間の本質をあぶり出そうとする一つの研究成果がそこにあった。


ダスゲマイネ（太宰治は久しぶりに）

食べる投資（主にココナッツオイル活用に役立つ）