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とあるマルザンナのココロの旅 ポーランド編④初日ワルシャワ編 [アルトネリコ・サージュコンチェルト]

2019年8月13日(火)

現地時間6時30分頃起床。

見知らぬ天井・・・とお約束をして、すぐに、あぁ、ポーランドにいるのだなと少しばかりの時間想いを馳せる。

さて、今回の旅程を拙著「卒業文集vol.3のポーランド聖地攻略序章」より確認しておく。
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この日はいよいよトライナリー唯一の聖地カットがある旧王宮広場を含むガブリエラの故郷をじっくり回れる日だ。
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一日を目一杯使おうとまだまどろむ頭の中で少しばかりの決意を新たにした。
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素泊まりではあるが2泊とっているので荷物は部屋に置き、財布、パスポート、スマホ、ルームキーのみGパンのポケットに入れて手ぶらで出かける。

サスキ公園〜旧王宮広場へ
旅先で歩くことが好きな私にとって約3kmある旧王宮までの道のりはちょうどよい散歩距離であった。
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ゆっくりと街並みを見ながら歩き始める。
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全てではないがヨーロッパの主要都市をこれまで見てきた私の目には、ポーランドは主要国に比べて若干遅れている国なのかなと思えた。
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これは感覚的なものなので、言語化できなくはないが、野暮に感じるのでいまここでは書かないことにしよう。
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30分ほど歩いた先で小腹が空いたのとwifi環境がほしくなったので、適当なカフェ(ポーランド国内チェーン?のGreen Cafe NERO)に入った。
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カフェで店員とやりとりをしたり、店内の雰囲気を眺めていると徐々に外国に来ているんだなという実感が湧いてくる。いつもの旅なら自由度を高くし、適当にやり過ごすことも多いのだが、今回はヘタレた自身に少しムチを打つ意味でも色々と挑戦してみようとここで決意を新たにした。
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道中にあるサスキ公園では赤と白の花絨毯が中央広場に向かって敷かれていた。
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これはポーランド国旗の色を示すものだろう。
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ちなみに国旗の意味は、元はポーランドの建国者レヒが、夕日を背景に飛ぶ白鷲を見て旗にしたとされる。しかし、19世紀の独立運動の中では、白は共和国の尊厳を、赤は自由を表すものと意味が変わり、現在に至っている。1980年までに濃く明るい赤色に改訂された。(wikipedia参照)

なおサスキ公園では衛兵の交代式も行われていた。
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配色についていえば日本も同じ赤と白を使用しており、ガブリエラの歌の中にも「W nadziei na trwały...」と、両国の繁栄と友好を祈るものが示されている。
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白い炊き立てのご飯もキューティーな赤のバルシチも両方いい。
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ワルシャワ大学にも顔を出しつつ、観光の王道でもある新世界通りを通って有名な旧王宮広場に出た。
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通りをゆるやかに上り歩きながら行き着いた旧王宮広場は、ちょっとした高台に出たように景色が開けて、小さな山の山頂にたどり着いたような感動が胸におそってきた。
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ここがあの、ガブリエラが書いたポーランドワルシャワ観光のメッカ、旧王宮広場か!と少し歩き疲れた脚も心地よさに変わり、しばしの間その景色を堪能した。
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少し落ち着いてきたところでオタクらしく?ガブリエラとともに記念撮影。
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ひとしきり聖地の空気を味わった後は王道観光ということで、旧王宮見学、教会見学、復興されたワルシャワの街歩きをした。
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幸せの鐘
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人魚
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ガイドブックにはなかったが、新市街広場のほんの少し先に行ったところにある教会は人もほとんどおらず、周囲の喧噪もなく、小さな咳払いすら隅々まで響きわたるほど静寂に包まれていた。
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耳鳴りが痛い。こんな感覚いつ以来だろうか。互換が磨かれる感じ菓子、こんな空間であれば神聖なものを感じ、自己の内省も深まると環境による自己の内面の変化に気がついた。
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このあたりから街中でよく聞こえてくるヂェンクイン(バルゾ)というフレーズがよく耳に入ってくるようになる。ありがとう、だ。

これまでいくつかの国を歩いてきたが、ことポーランドにおいてはほとんど無知な状態で入国を果たした。今回のきっかけとなったトライナリーでその都度ガブリエラのポーランド語は訳していたが、体系的なものではないので、身にはついていない。

せめて「ありがとう」くらいは、このときくらいから使ってみることにした。


街歩き
ランチを探して街中をぶらり。一旦旧王宮まで歩いたことでいくらか街にも慣れてきた。

具体的には土地勘が生まれて、「この道を行くとこうなるはずだ」という地図と感覚が一緒になってくる感じだ。こうなると精神的にずいぶんと楽になる。

さて、何を食べようかと思案するが、順当にガイドブックに沿って「ザピエカンカ」という、日本でいうとピザトーストのようなものにすることにした。

久しぶりの外国でお店に入るには勇気がいる。でも入らないと始まらない。ということで屋台にプラス数席ほどある軽食スタンドのようなところに入り、目当てのものを注文。

とりあえず一番安くてシンプルなものを...といえば聞こえはいいが、メニューが読めなくて、とりあえず一番メニューの上にあるものを注文した。スラブ語系に属するポーランド語の発音は勉強していないとさっぱりわからない。

出てきたのはTwitterにもアップした巨大なソレだった。
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30cmくらいの長さはあろうか、フランスパンを横に長く切った楕円形のパンの上に熱々のチーズ、みじん切りされたマッシュルームの香りが鼻にぬける。ふんだんにかかったケチャップが食欲をそそり、見た目からなんとなくの味は想像できたが、食べてみると案外味のバランスがよくて美味しい。

ヨーロッパは若干国による差はあるものの、基本的にパンそのものが美味しい。

30cmも一人で食べるなど飽きるのではないかと思ったけれど、コクが後押しをしてくれて最後までペロリと平らげてしまった。schwetzのレモンもドリンクとして頼み、さわやかにのどを潤しつつ、食べカスとして出たパンくずは、外のテーブルだったので集まってきたスズメたちのランチともなっていたので、簡単なエコライフも感じることができた。

このお店はワルシャワセントラルの交差点から北上していった先にあったが、印象深いのは周辺がエロティックショップに囲まれており、その一角にあったということだ。

ヨーロッパの大都市ではときどきエロティックショップも街中で見かける。だいたい周囲に固まって何店舗もあることが多い。余談だが、性に寛容でオープンなオランダは他国に比べるとより多い印象である。アムステルダムにはミュージアムもあり、また世界的なゲイパレードも毎年開かれている。




おなかも満たされたので、ポーランドユダヤ人関連のミュージアムにいってみることにした。ランチをした店からも程なく近い。

entranceと書いてあったので、何となく裏口っぽいなぁと思いつつ入ってみると、電気もつけない中でスタッフと荷物チェックをする警備員。明らかに場違いな空気を感じ取り、一度外に出てみると来た方向とは反対側にstaff entranceと書いてあった。
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本エントランスはこの先にあるとの表示に従って入り口についたが、様子がおかしい。そう、休館日だったのだ。シーズンでも確実に休みがあるところなど実にヨーロッパらしいなと。仕方ないので今度はトラムに挑戦しつつ軍事博物館に向かうことにした。


軍事博物館へ
トラム乗り場にあった券売機でチケットを買おうとしていた、前に並ぶアフリカ系のチャラ男くんが立ち往生をしていた。買えなかったっぽいが、譲ってくれたので買おうとすると、カードもコインも受け付けてくれなかった。

今考えれば、だいたいのトラムの(全てではない)車内で買えるので乗ってしまえばよかったのだが、別の券売機を探しに、次のトラム乗り場(およそ交差点ごとにある)まで歩いてみた。

券売機がなかった。。これもあるところとないところがあるみたいだ。大きめな交差点だからあると思ったのだけれども。
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仕方がないのでもとの交差点まで戻り、再度チャレンジしてみたところ無事に買うことができた。先ほどはシステムエラーと出ていたのだが、ものの数十分で復旧したのだろうか。前日夜到着したときに24時間券を買っておけばコスパもよかったなと思いつつ、少しだけ安かったのであまり気にしないことにした。

一度トラム内で改札(機械があるのでそれにチケットを通す)を済ませれば、あとはもう改札する必要がおそらくない。夜ホテルへの帰りに乗ったトラムで検札を受けるが、特に問題はなかった。地球の歩き方でトラム番号を調べて隣接する国立博物館前で降りて軍事博物館へと向かった。


軍事博物館は入口から凄かった。私はミリタリー関係に全く詳しくないが、軍事利用されていた戦車や戦闘機、爆弾のモデルに砲塔などが庭にずらりと並んでいた。
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中でも戦車縦列は圧巻だった。
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それにしても、入り口を探してみると目ぼしいところが見当たらない。おかしい。これはどこから入るのか。こんなにわかりづらかったら客足にも影響するだろうと思いつつ、もしやと思っていつものガイド本を読んだところ、こちらも火曜定休!OMG!

事前に分かっていたとしてもこの日程を調整することは難しかったので仕方がない。ただ最終日前にワルシャワへ戻ってくるから、その時に行ってみることにした。


ショパンミュージアム〜ヴィスワ川
一通りのやることも落ち着いたので、ポーランド名物のポンチキを食べながら散策。
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ショパンミュージアムも近くにあったので立ち寄る。
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個人的にクラシック音楽の畑にはいたので、展示内容もなかなかに充実していて面白かった。

そして近くのヴィスワ川沿いに散策をすることにした。

パリのセーヌ川やロンドンのテムズ?川など、夏の川沿いは人で賑わっており、ヴィスワ川もその例に漏れていなかった。

露店や常設のカフェなどが所々にあり、芝生で寝そべっている人、川のほとりでビールを飲みながら語らう人、ベンチでゆっくりした時間を過ごすおじいちゃんおばあちゃん。ランニングやサイクリングを楽しむ人、家族でピクニックを楽しむ人など、実に夏のヨーロッパらしい光景であった。
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こういうことを書くとヨーロッパの人たちは時間の使い方がうまい、人生を豊かに楽しんでいると思うが、実際は環境がこういう雰囲気を作っていることもあるだろう。日本でいえば避暑地やGWの穏やかで暖かい気候。長い冬を抜け出した開放感、それを促す様々な露店と開放感あるムード。どんなに日差しが暑くても木陰に入れば涼しく爽やかだ。こんなの誰でも埋まる〜んて芝生ダイブするだろう。
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日本でやろうとしても高温多湿でそれどころではない。最近では高原地でも30℃を超えることが多いと聞いている。日本人には日本人なりのバカンスを楽しむ方法もたくさんあるが、この穏やかな気候は正直羨ましいと思った。


道中あったコペルニクス博物館を覗き見しつつ、旧王宮広場まで戻り夕飯をとることに。
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旧王宮広場・夕食

せっかくなので、旧王宮広場にある展望塔にも登ってみることにした。
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美しいソラノイロを観た。
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頭の中にはソラノキヲクと共に、かつてガブちゃんと約束していたことを想い出した。
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彼女もきっと同じ空を見ているはず。。。

夕食へ。

夕食は少し歩いたところにある広場の適当なお店に入った。
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だいたいこういう広場に出ている店にハズレは少なく、英語メニューも充実している。
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案の定適当に入ったお店は接客もよく、混んでいても手際良く料理を運んでくれた。

ちゃんとした夕食がこの旅初めてだったので、ポーランド料理であるバルシチとプラツキを頼んだ。ピエロギも頼んだが売り切れてしまっていた。頼んだバルシチの中にピエロギも入っていたが、皮が分厚くて少し硬めの水餃子といったところだ。
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以前レシピを見ながら自分でもバルシチを作ってみたが、やはりというか、全然味が違い、爽やかなコクと深み、喉越しよく香るかすかな酸味、とても美味しくてぐいぐい飲んでしまう。スープに入っていたピエロギはむしろ水餃子の方が良かったかもしれない。

プラツキはサワークリームとサーモンとイクラが乗っていた。正直プラツキ自体は硬めに薄く焼き上げたハッシュドポテト風で焼きの苦味が若干ある。サワークリーム他のトッピングでそれなりに美味しくは食べられたが、トッピングなしには少しキツイ。飛行機の中で観た映画「残像」の中で娘が父にプラツキを作ってあげたが、父は一口食べると「下げてくれ」と言い放った。アーティスティックな映画なのでもう少し深い意味もあるかもしれないが、トッピングなくただ焼いただけのそれはわかる気がした。
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一日中ワルシャワ市内を歩き回ったのでトラムの乗り方も含めてだいぶ余裕が生まれ、適当にトラムに乗ってホテル前に帰着した。

適当というのは、トラムの進む方面(方角)だけ見て、だいたいあっちの方、という感じで乗ったのであった。幸いホテルがワルシャワオコタという駅近なので地図的にも迷わずに帰ることができた。

一応駅で翌朝使う電車の確認をしてからホテルの自室に戻った。時間は22時だ。
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この時なぜか「ワルシャワ西駅」を使うものだと思い込んでいてそのための時間チェックをオコタ駅でしたのだが、念のためにと持ってきた鉄道の予約表を見てみると、central sta.と...アレ...こんなに文章を書いていても天然なのか、こういったドジっ子属性は秘かにイヤになってしまう。
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いつもどこかぬけるんだよなぁ。。まあ事前に気がついたといことで万事OK!翌朝は5:50の電車でクラクフまで行き、ヴィエリチカ岩塩坑とアウシュビッツというハードスケジュール。この二つはとても離れていて移動が難しい。どうなることやら。

旅のドジっ子属性、頼むから発動されないでくれ。。。

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とあるマルザンナのココロの旅 ポーランド編③ポーランドに到着 [アルトネリコ・サージュコンチェルト]

ポーランド到着

日本から乗り継ぎも含めて、約14時間かけて現地時間の19時30分にポーランドワルシャワのショパン空港に降り立った。
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去年の12月に嫁との新婚旅行を断念したが、なんとか来ることができたのは嬉しい。
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また、ヨーロッパは以前よく来ていたが、今回は2015年のスペイン以来ということで久しぶりとなった。日本時間はポーランド時間に7時間足すので、26時30分、つまり夜中の2時半だ。
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現金を空港にあるクレジットカードの引き出し機で300zl(6000円)ほど引き出し、レートは悪いものの多少ということで150zl(5000円)ほど両替所で暇そうにハンバーガー食べてる兄ちゃんから引き替えた。

1zlは30円ほどである。

さて、現金の準備も整ったので空港のwifiを活用して準備を進めるべく、マクドナルドに入店。

驚いたのはデジタルサイネージを活用した巨大なタッチパネルで注文をできることだった。英語も対応しているので、見よう見まねで注文する。このタッチパネルは各自で操作ができ、カードももちろん使える。
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自分自身で控え番号を入力するのが若干面倒ではあったが、英語やポーランド語を話さなくてもいいのは気が楽だ。

カウンターの電光掲示板に出来たら表示される。(されない場合もあるらしい?)まあよくわからなくても、とりあえず外国人ということを見越して一応店員が持ってきてもくれるようだ。
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とりあえず超甘いマックシェイクを飲みつつ、今夜の宿の場所を確認。
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アクセスは事前に地球の歩き方で調べてはいたが、念のため。市内へは空港からの電車に乗って出ることに。どうやら各駅停車の駅しか停まらないワルシャワオコタという駅ではあるが、中央駅からも徒歩圏内にありそうなのでなんとかなるだろう。


ホテルへ
空港内の案内矢印(床に伸びている)に沿って鉄道へと向かう。
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時間も遅いからか閑散としており、最初の切符売り場を見逃して、あやうく無賃乗車をしそうだった。地下に入って左に折れる前に券売機があったのだが、大きなイカツイ駅員らしき人が仁王立ちをしていて見えなかったのだ。

20分乗車券を購入し、行き先はよくわからないけど、2つしか電車が止まっていなかったので思い切って乗ってみた。
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こういうのは大抵中央駅にいくからであり、ガイドブックにも空港から電車でアクセスできると書いてあったからだ。幸いWi-Fiが完備されていたので地図アプリとにらめっこをしながら現在地と向かっている方向を確認して乗車時間を過ごした。

途中反対方向へと向かう大きな分岐点があったのだが、無事に中央駅方面に曲がったときはよっしゃ!とココロの中でガッツポーズをした。電車の行き先が全く読めない、わからないからどきどきもしていた。(あとから知ったが、空港発の電車は基本的にセントラル方面へ行くらしい)

ワルシャワオコタの駅が最寄りではあったが、乗車した電車はその駅をすっ飛ばして行った。事前にマクドナルドで中央駅からのアクセスも調べておいたので、少し残念くらいの心持ちであった。

しかし、異国についてまずは中央駅に降り立つという気持ちよさもあるため、どちらかというと気持ちは浮き立っていたかもしれない。
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そこまで大きな駅ではなかったが、デザイナーズ系のショッピングモールが併設されており、人はたくさん行き交っている。夜8時をすぎてもいたので、通り過ぎてしまったオコタ駅へ向かってとぼとぼと歩き始めた。
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大通りをひたすらにまっすぐ進んでいくだけなので楽である。

一番最初に気が付いたのが、乗り置かれているキックボードの多さであった。
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これらはアメリカやヨーロッパの一部都市で導入されているもののようだった。ちなみに日本では免許が必要なようで、導入はされないだろうとのことだが、検証はされているようである。

キックボードとはいえ、電動であり最高速度時速25kmと、自転車をかっ飛ばすくらいにはスピードがでるので、自転車道の整備されていない国では厳しいかもしれない。

キックボード参考リンク ワルシャワでよく見かけたのはLimeが多かった。
https://www.businessinsider.jp/post-200199

ホテルに無事到着、チェックインしてこの日は爆睡。
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記事にもしているが、ホテルのアメニティーはこのようなビジホクラスだとほとんどないみたいなので、事前に用意していくのが無難であろう。
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