2019年GW旅まとめ ４日目ー最終日（になった） [旅]
令和元年の幕開けをフォロワーのドドリアさん実家で、彼とそのお母さんと３人で迎えるという稀有な幕開けのあと博多の駅まで送っていただきました。
全身筋肉痛でシンドかったけど、ひとまず今回の目的の一つ、大分県に向かうことに。
場所は別府です。
電車の中で何をするか思い巡らせつつ、無難に地獄めぐりをしようと駅のインフォメーションセンターで情報集め。
ひと段落して、行動する前に深夜の船便チケットを先に取っておこうと温泉とは反対の港に向かって歩き始めました。
タワー発見。
大分県は訪れたことがないということで来てみたけれど、ここでお世話になってるフォロワーさんに会えるかもと割と急にお誘いのDMをしてみました。いま考えれば急すぎて申し訳なかったのですが、久しぶりにコンタクトが取れて嬉しかった。またの機会に会ってご飯したいなぁ。
割と駅から歩くこともあって港近くの公園で青春を感じつつ休憩。
さて、深夜の船便でいけば四国に２時台についても船内休憩が５時まで取れるという情報をもとに切符購入へ。
しかし・・・GW期間は深夜休憩やってませんとのこと・・・
いやいや、HPのどこにも書いてなかったべ！！！
ノープランではあるものの一応の予定が崩れてどうしたものか。
後半の日程を考えると早めに四国に渡っておいたほうがよさそうであるので、地獄めぐりは今回あきらめて１時間後の船で四国に渡ることにしました。
港の道路挟んで反対側にあるお店で食べたトンテキがめちゃ分厚くて美味しかった。（この建物裏手くらいにある）
乗船時間ギリギリに戻り、最後の客として？１４時の船に乗船。
船旅は実に久しぶりでほとんど甲板にいて風を感じてました。
正直寒いといえば寒いのだけど、船の甲板から海を眺めるの好き
感傷に浸ったり、物思いも枯渇したら何も考えずぼーっとしたり。
こういう時間てなかなか日常にない。無意味な時間かもしれないけど、好きな時間。
旅してるって感じ。
さて、港に降り立って最初に感じたのは大いなる勘違い。
フォー！！！！４７都道府県最後の高知県上陸やったぜ！！！！！と超絶テンション上がったんだけど、冷静に考えれば愛媛県。
乗船した時には理解していたはずなんだけど、なんでだろう（笑
港から八幡浜駅まで地図で確認し、２０分くらいゆっくり徒歩で向かった。
北（松山）に行くか、南（宇和島）に行くか。
それは今回の旅の目的の一つ、高知県へどうやって入るかの問題でした。
四万十川を観光しながらゆっくり時間使ってめぐるなら南ルート、土佐にある難所高峯神社へ車でアクセスするなら北ルート。
もともとこの日は船内宿泊予定だったので宿もなし。どこに泊まるかも考え、観光地である松山なら宿も多そうだと北にしました。
松山到着！
モバマスのイベントで雨花の傘人ユニットとして松山久美子さんには大変お世話になりました。
総選挙期間ということで１票支援をば。
さて、松山を徘徊しつつ宿を探しに市内へ。松山市駅のほうも栄えていて、その駅前によさそうなカプセルホテルがあったから入ったら満室。
さすがにGW期間の当日は厳しい。
駅を徘徊してると、外国人風の女性に「Hi sweet kiss me」と言い寄られ、そんなことよりベッドをくれ！と心の中で盛大に反論しつつ、そそくさと立ち去り、再び市内徘徊。
ネットも駆使して、結論としてJRの松山駅前にある温泉施設がよさそうだろうとそこに決めました。
ここで、#T荘自由旅 でつぶやいていたあのことが起きます。
か ね が な い
クレカも事情で使えなくなり、残りの日数を移動しながら過ごすための資産が尽きました。。。
うーーーん。
ノープラン旅で金がやばくなるのは珍しくないけど（オイ）、ここから深夜長時間にわたる問答が始まります。
このときの諸々をTwitterでつぶやいていたら、予想を超える多くの人に心配をしていただいた。
やはり私的には珍しいことではないのだけれど、こんなに心配されるものなんだな...と改めて思うにいたりました。Twitterではあるけど、フォロワーさんたちの温かさに触れた経験でした。ご心配をおかけしてすみません。
これまたフォロワーさんの協力で、その日のうちに東京へ帰る目処が立ち、残りの日程をあきらめて東京に帰宅しました。
四国は大きい。
電車の道中こんなこともありました。
２０代しょっちゅうやっていたノープラン旅、思い切ってやってみていろいろと経験できました。
あらためて思うのは、ノープラン旅は旅の間じゅうずっと次どうするか考えたり調べたりするから、気持ちの余裕はないですね。
あるいは気持ちの余裕をもつために気が向いたところに延泊してのんびりするのもありか。
２０１５年のスペイン旅は各地を回ろうと思ったのにクエンカが居心地よくて１泊の予定を３泊にしたな。
そんなこんなで、2019年GWノープラン旅は以上です。
当日もブログもお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
Takashi
全身筋肉痛でシンドかったけど、ひとまず今回の目的の一つ、大分県に向かうことに。
場所は別府です。
電車の中で何をするか思い巡らせつつ、無難に地獄めぐりをしようと駅のインフォメーションセンターで情報集め。
ひと段落して、行動する前に深夜の船便チケットを先に取っておこうと温泉とは反対の港に向かって歩き始めました。
タワー発見。
大分県は訪れたことがないということで来てみたけれど、ここでお世話になってるフォロワーさんに会えるかもと割と急にお誘いのDMをしてみました。いま考えれば急すぎて申し訳なかったのですが、久しぶりにコンタクトが取れて嬉しかった。またの機会に会ってご飯したいなぁ。
割と駅から歩くこともあって港近くの公園で青春を感じつつ休憩。
さて、深夜の船便でいけば四国に２時台についても船内休憩が５時まで取れるという情報をもとに切符購入へ。
しかし・・・GW期間は深夜休憩やってませんとのこと・・・
いやいや、HPのどこにも書いてなかったべ！！！
ノープランではあるものの一応の予定が崩れてどうしたものか。
後半の日程を考えると早めに四国に渡っておいたほうがよさそうであるので、地獄めぐりは今回あきらめて１時間後の船で四国に渡ることにしました。
港の道路挟んで反対側にあるお店で食べたトンテキがめちゃ分厚くて美味しかった。（この建物裏手くらいにある）
乗船時間ギリギリに戻り、最後の客として？１４時の船に乗船。
船旅は実に久しぶりでほとんど甲板にいて風を感じてました。
正直寒いといえば寒いのだけど、船の甲板から海を眺めるの好き
感傷に浸ったり、物思いも枯渇したら何も考えずぼーっとしたり。
こういう時間てなかなか日常にない。無意味な時間かもしれないけど、好きな時間。
旅してるって感じ。
さて、港に降り立って最初に感じたのは大いなる勘違い。
フォー！！！！４７都道府県最後の高知県上陸やったぜ！！！！！と超絶テンション上がったんだけど、冷静に考えれば愛媛県。
乗船した時には理解していたはずなんだけど、なんでだろう（笑
港から八幡浜駅まで地図で確認し、２０分くらいゆっくり徒歩で向かった。
北（松山）に行くか、南（宇和島）に行くか。
それは今回の旅の目的の一つ、高知県へどうやって入るかの問題でした。
四万十川を観光しながらゆっくり時間使ってめぐるなら南ルート、土佐にある難所高峯神社へ車でアクセスするなら北ルート。
もともとこの日は船内宿泊予定だったので宿もなし。どこに泊まるかも考え、観光地である松山なら宿も多そうだと北にしました。
松山到着！
モバマスのイベントで雨花の傘人ユニットとして松山久美子さんには大変お世話になりました。
総選挙期間ということで１票支援をば。
さて、松山を徘徊しつつ宿を探しに市内へ。松山市駅のほうも栄えていて、その駅前によさそうなカプセルホテルがあったから入ったら満室。
さすがにGW期間の当日は厳しい。
駅を徘徊してると、外国人風の女性に「Hi sweet kiss me」と言い寄られ、そんなことよりベッドをくれ！と心の中で盛大に反論しつつ、そそくさと立ち去り、再び市内徘徊。
ネットも駆使して、結論としてJRの松山駅前にある温泉施設がよさそうだろうとそこに決めました。
ここで、#T荘自由旅 でつぶやいていたあのことが起きます。
か ね が な い
クレカも事情で使えなくなり、残りの日数を移動しながら過ごすための資産が尽きました。。。
うーーーん。
ノープラン旅で金がやばくなるのは珍しくないけど（オイ）、ここから深夜長時間にわたる問答が始まります。
このときの諸々をTwitterでつぶやいていたら、予想を超える多くの人に心配をしていただいた。
やはり私的には珍しいことではないのだけれど、こんなに心配されるものなんだな...と改めて思うにいたりました。Twitterではあるけど、フォロワーさんたちの温かさに触れた経験でした。ご心配をおかけしてすみません。
これまたフォロワーさんの協力で、その日のうちに東京へ帰る目処が立ち、残りの日程をあきらめて東京に帰宅しました。
四国は大きい。
電車の道中こんなこともありました。
２０代しょっちゅうやっていたノープラン旅、思い切ってやってみていろいろと経験できました。
あらためて思うのは、ノープラン旅は旅の間じゅうずっと次どうするか考えたり調べたりするから、気持ちの余裕はないですね。
あるいは気持ちの余裕をもつために気が向いたところに延泊してのんびりするのもありか。
２０１５年のスペイン旅は各地を回ろうと思ったのにクエンカが居心地よくて１泊の予定を３泊にしたな。
そんなこんなで、2019年GWノープラン旅は以上です。
当日もブログもお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
Takashi
