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「serial experiments lain」初見4話まで見た感想ツイートまとめ [animation]

lain観る。竹さんも昨日言ってたけどたしかに難解(笑)1話観たけど面白い。単純に電脳や僕らの世界感の過渡期としてその在り方を問うてるのか。まったく違うのか。この先が楽しみ。
serial experiments lain DVD_SET

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • 発売日: 2012/12/20
  • メディア: DVD


空想とは 世界とは その秩序とは

lainの頃から鶴岡さん音響監督やってるのか

今の時代にlainのような作品を作るとなるとどんな感じになるのかな。

人間とは情報である そんな感じ

長門の言う情報統合思念体がイメージされる

農業革命、産業革命、そして情報革命。人はそれぞれの形でその記録と記憶を留めてきた。lainもそういうものの1つであるだろうな。

作画セル使い回しもこれくらい意味を持ってくるのであれば良いだろう。

ウイルスとその意志の擬人化と…思考メモ

人意識の情報化ってどういうものでどういうプロセスなんだろうなぁ。逆もまた然り。心理学や科学的な意味ではなく、情報的な意味で。空耳や幻聴、擬似世界。この作品におけるワイヤード世界は現在どのように発達しているのだろうか。

例えばいまこうやってアニメを観ながらTwitterにいる訳で。ワイヤードは情報伝達空間 しかしその境界。メタファライズか。面白い。

現実世界へ実際に力を干渉させるプロセスとは。アルトネリコでいう波動科学と情報科学との融合において、情報をコントロールすることにより波動に干渉する…そういうところか。初見だからまだわからないこと多いな。4話まで視聴終了。あとはまた今度。

メディアライズされる世の中だからこそヒューマニティーが問われる、と考えるのは私的な視点。

久しぶりに見応えのある作品と出会った。すごいね、lain。18年前の作品。まさに中2だったあの頃、この作品に熱狂していた友人は今何をしているのだろうか…

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