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アルトネリコ・アルノサージュ ツイートまとめ [アルトネリコ・サージュコンチェルト]

魔法と音楽というのを超真面目に科学した、波動科学の独自理論とヒュムノスという独自言語を開発し、間違いなく一つの世界を創ったアルトネリコシリーズ、土屋暁。そこに甘んじることなく更に創り上げたサージュコンチェルトシリーズ。どんだけだよ、と思いつつ、世界って創れるのだな…と実感した作品
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もし世界を支配したいという願望があるのなら、リアルに自分で世界を創るということも可能になった時代なのだ。共有の有無は別として。もちろんもっとアナログな方法もあるが。
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実はまだヒュムノス語などの解読や勉強はしてない。一度入ったら後戻り出来なそうで…勇気の問題。それくらいすごい。メソッド メタファリカを聴きながらのツイート。深すぎて泣きそう。メタファリカは人類、世界讃歌。
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通勤の音楽はアルノサージュ ジェノメトリックコンサート。アルノサージュは一周目でもはや立ち直れないくらいのめり込んだのでなかなか二周目やろうという気になれない。世界そのものに打ちのめされた。フロイト先生も爆発だろ
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土屋ディレクターがゲームを通して何を伝えたいのかということが痛いほど伝わってくるゲームだった。音と魔法の超真面目の科学はもちろんだけれど、もはや宇宙の創造をしていながら、僕たちの住む現実世界といかに本当に本気で関わらせるのか。ゲームだけどゲームじゃない。
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アルノサージュ、終わってみれば確かにゲームなのだけれど、違うんだよね、こう、なんというか。。それほど衝撃だった。リアルと非リアルを僕たちからは別次元のレベルでコネクトしてる。確かに現代のゲームはよりその境界線を薄めようというものが増えてきたけど、そういうレベルの話じゃないんだよね

大学生のときアルトネリコ1と出会って、それも衝撃を受けたのだけれど、当時は僕にとってはまだフロイト的な序章でしかなかった。それに当時は音楽への意識が強くて、将来作曲家になる、と想いをmixi上で紡いだのはこのゲームの影響でもあった。
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たった一回、十年前にやったゲームなのに、最後のミュール戦前に行われたタスティエーラとのやりとりは未だ鮮明に覚えてる。いわゆる綺麗事といわれるものを超真面目に追求してる大人がいるんだ…って涙した。
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アルトネリコ2は本当にたくさん勉強させてもらった。社会の在り方、人の在り方、音楽の在り方
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アルトネリコ3は今年初めてやったのだけれど、星の意思との対話とか超ぶっ飛んでる。シリーズ全般を通して対話の姿勢とモデルを常に示し続けていた。それが個人的なものでも政治的なものであっても。
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ある意味でそういうことだけを追求していくと相当シリアスになってくるのを、これまたバランスよく思わず唖然となるくらい徹底的にアホな演出やギャグやってくるし、戦闘は一見チープなんだけど、ゲーム総合から考えるとバランスいいし。
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話は全く違うが、アルトネリコシリーズはやはり2がすごい。外人コミュニティでも圧倒的に2に関する更新が多い。発売からもう5年以上経ってるのに。
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Ar tonelico international
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