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ライザプレイ日記12 [English/game]

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こちらのプレイ日記は引き続きblogの方で更新していきます。
こんにちは。こんばんは。
先日よりnoteを活用し始めたので、改めてblogとの棲み分けを考えました。
こちらは私的日記のアーカイブ、noteは知的生産を目指す、高めるものという形でやっていきます。

はてさて、いつもどおりネタバレも含むのでご容赦ください。この日はピアニールの塔攻略です。

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時系列は少しだけ巻き戻りますが、ピオニールの塔を攻略していく前にライザはリラからの想いを託され、アンペルの腕を使えるようにするため、義手的な補足器具を錬金術で作ることに。
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アンペルは先人の錬金術士たちへの強い怨嗟があり、負の感情に囚われて活動は前進しても本人自身が前に進めなくなっている中、ライザは同じ想いをプラスの感情から捉えられる錬金術士だとリラから諭され、作ることを決意しました。
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このことは同じ想いがあっても形は千差万別であることを暗に示して、いや、明快に示していますね。生きる上でココロの大切なことだと思います。
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アンペルも負の力である錬金術の力で精製された受け取りを拒否していたものの、リラの説得によって前へ進んで行く決意をし、パーティーに加わりました。
アトリエシリーズのいいところに、大人も根深く、大人らしい視点で苦悩を描くことがあると思います。

さて、いざピオニール塔の攻略です。

クーケン島の中では禁足地としてされている西の野を突き進んでいくと、その塔はありました。
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この塔は調べてゆくと、クリント王国を滅ぼした異界からのフィルフサの大群への防衛拠点だったようです。
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しかし、それは結果的にフィルフサをおびき寄せて国民の避難する時間を稼ぐ程度にしか機能しなかったようでした。
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クリント王国が異界への干渉、錬金術の権威的利用などから天罰が下ったと。。アンペルの負の感情爆発(内省的に)には強く共感しました。

とにかく、今は喫緊の課題であるフィルフサの侵攻を食い止めなければならないことを理由にライザは物語を動かしていきます。
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クーケン島の秘密も知ったところで、その内部侵入への鍵を見つけました。
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上手く機能しなかったそれを改良修復するために調合をします。必要な錬金術レベルも高く、必要アイテムも少し苦労して調達調合しました。

アトリエシリーズはサクサク物語が進む中で、大抵どこかのポイントに錬金術士として苦労するところが設定されています。ライザは比較的優しい方でしたが、そういった仕様がプレイヤーの没入感を深めてくれるので個人的には好きです。

全体的なシステムもそうですが、新規プレイヤーにオススメしやすいですね。

次回はこの鍵を使って更なる秘密を探索していきたいと思います。

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